福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-10-19
質問だが、主要施策の成果に関する報告書126ページ、ブロック塀等の安全対策事業で、撤去及び塀の再設置に対する補助率3分の2とあるが、塀の再設置の補助は何件なのか。実績の64件がそうなのか。
質問だが、主要施策の成果に関する報告書126ページ、ブロック塀等の安全対策事業で、撤去及び塀の再設置に対する補助率3分の2とあるが、塀の再設置の補助は何件なのか。実績の64件がそうなのか。
(資料掲示)ここは、谷一面にずっと水がやってきて、床上浸水したのだけれど、この下ですね──隣のこれ、交番なんですが、交番はこのブロック塀に守られて助かったので、その後、このお宅はそれに見習って平垣を造りました。この集落、ほかにも平垣造ったところ何軒かあります。
通学路の危険といえばブロック塀もあります。この件についても、私はこれまで何度か取り上げ、対策状況をお聞きしてきました。登校中の女子児童が倒壊したブロック塀の下敷きとなって亡くなられた大阪北部地震から既に3年半以上経過しましたが、学校など県や市町の施設の対策が順調に進んでいるのに対し、通学路のほうは思うように進んでいないようです。
報告書118ページ、ブロック塀等の安全対策事業も同じであるが、目標が達成できていない。予算は、むしろ増額して同じ件数をしようとしている。これは単価を上げて一生懸命しようという話なのか。
中でも衝撃だったのは、平成30年6月の大阪北部地震の際、通学路沿いのブロック塀の倒壊に巻き込まれて児童が亡くなられたことである。この事故は、多くの人の心を動かし全国で撤去の動きとなった。私も一昨年9月と昨年2月の定例会で、県内の学校、通学路、避難路など、道路沿いの危険なブロック塀の早期の撤去改修をお願いした。
94 ◯西本(正)委員 建築住宅課関係で質問させていただくが、最初に、予算案説明資料68ページ、ブロック塀等の安全対策事業がある。
最後に、ブロック塀の安全対策について伺います。 実行プランの政策16-3「県民を守る犯罪・事故対策」でうたわれ、誰もが安心して暮らせる環境、基盤づくりのためブロック塀の安全対策を行うということで、今回の予算では475万円が計上され、通学路等の安全確保のため危険なブロック塀等の撤去、県産材を利用した塀の再設置に係る費用を補助するとなっています。
……………大槻土木部長………………………………………………… 123 田中三津彦議員(一括) 1 高規格道路に連接する道路の整備推進……………………………………………………… 124 2 防災体制強化のための行政連携……………………………………………………………… 125 3 鳥獣害対策の推進……………………………………………………………………………… 126 4 ブロック塀
文部科学省によれば、全国の国公私立小中高校や幼稚園などでブロック塀のある約2万校のうち、ことし4月1日現在46.3%、9,398校で安全対策が完了しておらず、本県でも46校が完了していないということです。
│ │ │ │ 通学路に面したブロック塀についても、全│ │ │ │市町において専門家による点検を行い、児童│ │ │ │生徒への注意喚起や通学路の変更をするなど│ │ │ │の対応をとっている。
施設の耐震化やブロック塀の改修、さらに停電時の非常用自家発電設備の整備に対して補助されるものであります。特に、日常生活に介助が必要な方を受け入れる施設である福祉避難所は、震災への災害対応が確実になされていなければなりません。
それと大阪の北部地震でブロック塀が倒れて、今回県立高校については予算が組まれたけれども、不適合なものを直すことについて、どれぐらいの市町で補助制度ができているのか。
6月18日に発生した大阪府北部を震源とした地震によるブロック塀の倒壊事故を受け、緊急点検により判明した基準不適合箇所のある県立学校13校において対策工事を実施し、生徒の学校活動に影響が出ないよう、安全を確保していく。 また、小中学校の通学路におけるブロック塀については、現在市町の点検に土木事務所の建築職員が協力して実施している。
先般6月の大阪府北部地震においてブロック塀の倒壊事故がございましたが、これを受けまして県立学校の緊急点検を実施しており、この結果をもとに13校、延長1,200メートルの解体、ブロック塀の撤去や補強工事を行ってまいります。また、小中学校の通学路におけるブロック塀についても、市町の点検に土木事務所の建築職員が協力し安全対策を進めてまいります。
このほか、国体・障スポの成功に向けた取り組みや、北陸新幹線整備、児童虐待対策、 「若狭路」の方向性、危険なブロック塀対策、繁華街の治安対策、高齢者の運転免許返納対 策など広範多岐にわたり、それぞれ理事者の見解と対応をただした。 以上のとおり、中間報告する。
財務企画課長 船 木 麻 央 目 次 1 大久保 衞 委員 1 平成30年7月豪雨、河川敷の整備及び河川のしゅんせつについて ………………… 6 2 大規模災害への備えについて …………………………………… 9 2 西本 恵一 委員 1 危険なブロック塀
地震関係で、幼稚園、保育所のブロック塀の安全点検の調査を行った。現在、幼稚園、保育所において、建築基準法上、問題のあるものが36施設あって、こちらに対して修繕あるいは周囲への注意喚起など、必要な対応を講じるよう、今、要請しているところである。きのう、結果がわかったものである。
それともう一点、ブロック塀、この間被害があったが、子供たちへの危険性の調査の内容、箇所、そして対応策の説明をお願いする。
初めに、学校におけるブロック塀の安全点検について申し上げる。 県では、大阪北部を震源とした地震発生後、直ちに学校施設における危険なブロック塀などの点検を市町と協力して実施し、ブロック塀については、高さが2.2メートルを超えるものや控え壁がない、あるいは間隔が広いなど、建築基準法上問題があるものが、県立学校は14校、小中学校は11市町35校で確認された。