山形県議会 2019-09-01 09月19日-02号
液状化現象については、予想より被害は小さいものでありましたが、瓦屋根やブロック塀の倒壊、屋外相撲場の全壊の被害を目の当たりにし、自然災害の脅威を再認識し、風評被害対策を含め復旧復興に対する支援の必要を確認いたしました。
液状化現象については、予想より被害は小さいものでありましたが、瓦屋根やブロック塀の倒壊、屋外相撲場の全壊の被害を目の当たりにし、自然災害の脅威を再認識し、風評被害対策を含め復旧復興に対する支援の必要を確認いたしました。
おけがをされた方々がいらっしゃいますし、また、ブロック塀が崩れたとか屋根が破損したとか、それから山間部のほうでしょうか、土砂崩れが起きて川の水が水田に流れ込んでいるというような情報もございますので、しっかりとこれからも情報を収集して対応してまいりたいと考えているところです。
本議案の審査の過程におきましては、「被災した新規就農者への支援施策として生活必需品の米、みそ、しょうゆを提供する趣旨について」「地震により被災したブロック塀の木製化に対する補助事業の対象経費について」などの質疑がなされたのであります。 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました議第百三十七号中本委員会所管分については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
また、早期設置に向けた取り組みを進めるべきと考えるがどうか」「県立学校におけるブロック塀の撤去及び修繕に係る経費が今般補正予算に計上された経緯について。また、法制度上修繕の必要があるものについては事故の発生等を待たずに速やかに修繕すべきと考えるがどうか」「警察官自身を守る装備の状況について。
また、国土交通省が準備段階調査に採択した山形パーキングエリアスマートインターチェンジの供用開始までの手続について」「住宅のブロック塀等の安全確保について、本県が住宅リフォーム補助制度を全国に先駆けて実施している状況を踏まえ支援の実施を検討する必要があると考えるがどうか」「低所得世帯などに対する灯油購入費への支援について今年度も継続するべきと考えるがどうか」「県民の生活に欠かすことのできない水道の事業運営
大阪府北部を震源とする地震後は学校などのブロック塀の安全点検が全国的に行われ、集中豪雨による土砂災害や河川の決壊による災害では危険区域への対策が進められております。
その他、喫緊の課題等への対応としまして、緊急点検結果を受けた県有施設のブロック塀の撤去・修繕を行います。この中で、県産木材を活用した木製フェンスの設置も行い、森林ノミクスの推進にも寄与してまいります。また、公立高等学校等入学者選抜における採点ミスについて再発防止に取り組むための経費などを計上いたします。
また、通学路における民間所有の危険なブロック塀への対策については空き家対策と同様に行政の支援も必要と考えるがどうか」「除雪機械の耐用年数について。
高槻市では、倒壊した学校施設のブロック塀の下敷きとなり小学四年生の児童が死亡する痛ましい事故がありました。学校が防災専門家の指摘を受けて教育委員会が点検したにもかかわらず問題はないと判断したとのことです。点検した市職員には建築士などの資格がありませんでした。 当県でも県有施設の緊急点検が実施され、違法状態であるものを含め三十九カ所で対応が必要であることがわかりました。
以下、その主な事項について申し上げますと、「県有施設におけるコンクリートブロック塀の緊急点検結果を受けた今後の安全対策と通学路の安全確保について」「昨年十月に計画案を示した庄内地方への県立中高一貫校設置計画の進捗状況と開校に向けた今後のスケジュールについて」「県の職場におけるハラスメント防止に関する取り組みと被害の相談件数、加害者の懲戒処分の状況について。