89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2024-02-16 02月16日-03号

まず最初に、くまもと県南フードバレー構想について伺います。 先々週の土曜日と日曜日、花畑公園において、くまもと県南フードバレーフェスタが開催されましたので、日曜日の昼の時間を狙って、様子見がてら出かけてきました。 前日からの雨も上がり、多くの人でにぎわい、大盛況で、たくさんのうまかもんをいただいてきました。

熊本県議会 2023-09-26 09月26日-06号

具体的には、食を通じて地域活性化を図る県南フードバレー構想推進拠点として、フードバレーアグリビジネスセンター八代市に整備し、地域農産品を使った多くの新商品を開発してきました。また、八代港の機能強化新規航路誘致取組を進めた結果、国際クルーズ船の就航や台湾航路のさらなる利用促進が図られてきました。 

熊本県議会 2023-03-17 03月17日-07号

次に、委員から、フードバレーアグリビジネスセンター推進事業について、当センター認知度向上についてはどのように考えているのかとの質疑があり、執行部から、フードバレー構想策定から10年を迎え、設備投資への助成を活用した企業は成長しており、フードバレー会員数も着実に伸びてきている、6次化等支援を行うフードバレーアグリビジネスセンターの機材の更新やさらなる周知の在り方について、今後のフードバレー展望

栃木県議会 2022-06-08 令和 4年 6月農林環境委員会(令和4年度)-06月08日-01号

世界の動向を踏まえ、食料安全保障の面からも、国内産の小麦小麦が難しければ米、今までやってらっしゃいますけれども、例えば米を使って小麦の代替をするとか、米粉利用とかですね、これ農政部だけなのか分かりませんけれども、フードバレー構想なんかもやってらっしゃるわけで、本県としてこのような動向を中長期的どのように考えていらっしゃるのか、所見があればお伺いしたいと思います。

熊本県議会 2021-03-09 03月09日-06号

具体的には、若者地元定着交流人口増加等による地域活性化を図るため、ブライト企業県南フードバレー構想取組地震の経験や教訓を後世に伝える震災ミュージアム整備などに取り組んできました。 また、今年度からは、官民連携による取組として、IT企業が持つノウハウを活用し、地域課題解決支援する事業を開始しました。 

熊本県議会 2021-03-08 03月08日-05号

近年でいえば、県南フードバレー構想は、県としても並々ならぬ力を注いだものと認識をしております。 日本立地センターが、2017年に、製造業物流業企業に対して行った新規事業所立地計画に関する動向調査においても、国内を強化すると答えた企業が6割を超えています。 さらに、コロナの影響で、生産拠点を国外から国内に移す企業もあります。

熊本県議会 2020-12-04 12月04日-06号

本県では、これまで、全ての道は熊本に通じるとの考えにより、幹線道路ネットワーク整備県南フードバレー構想に沿った取組を進めるなど、地方創生取組を加速させてきました。 また、議員御紹介の菊鹿ワイン山鹿シルクなど、地域資源を生かしたブランディングといった地方創生の核となる取組が進み、着実に実を結びつつあります。 

熊本県議会 2019-09-17 09月17日-07号

また、県と県南15市町村生産農家製造業者などが連携し、県南フードバレー構想に沿った売れる商品づくりなどにも取り組んでいます。民間の全額出資による地域商社の設立や特産のイチゴやクリを使った業務用商品製造等の新たな動きも見られます。 さらに、熊本地震により生じた益城町の断層の保存活用や被災当時の写真や文書など、後世に伝えるべき資料のアーカイブ化にも取り組んでいます。 

熊本県議会 2019-03-06 03月06日-05号

そのためには、やっぱり八代天草の橋も非常に重要な政策だろうというふうに思いますので、クルーズと一緒にそこもセットで考えてもらって、八代に来たら、天草にも行けるぞ、阿蘇にも行けるぞ、熊本城も見れるぞというような形で、しっかりとそういう政策も幅広い視野でやっていただきたいと思いますし、当然、フードバレー構想また、八代物流拠点構想とも連携しながら、しっかりとこの八代の港を活用してから、この八代の経済、

熊本県議会 2018-12-10 12月10日-05号

まず1点目は、県南フードバレー構想についてです。 平成25年3月に、くまもと県南フードバレー構想が策定され、ことしで丸5年がたちました。 県南フードバレー構想とは、県南地域の豊かな農林水産物を生かし、食関連研究開発機能企業を集積させる地域振興策でありまして、5年間の取り組みの中で、少しずつその成果も出てきて、フードバレーという言葉も地域に浸透しつつあります。 

栃木県議会 2018-06-01 平成30年度栃木県議会第350回通常会議-06月01日-04号

栃木県にはフードバレー構想があるのだから、そのフードバレー構想の一環としてミートバレー構想、これは仮称ですが、そういうでっかい絵を描いて、風呂敷を広げて、そこに食肉センターをつくっていったらどうかと、我々とちぎ自民党議員会で申し上げてきたところであります。したがって、それを今後やっていただくことが私は一番望むところでありまして、そこを今おっしゃっていただきましたような形で進めていただきたい。

熊本県議会 2018-03-06 03月06日-05号

具体的には、フードバレー構想を踏まえた食品関連企業のほか、やつしろ物流拠点構想を踏まえた物流関連企業、徳島県神山町や日南市で成功し、全国的に注目を集めるIT企業サテライトオフィスなどの誘致です。 来年度は、その具体化のため、県南地域を初め、企業誘致の実績が少ない市町村を対象とした新たな補助制度等を創設するとともに、既存の制度を拡充し、さらなる企業誘致に取り組む予算を計上しております。 

熊本県議会 2017-12-06 12月06日-05号

さらに、県南フードバレー構想を進め、県南の豊かな農産物等を生かした産業振興を図り、インバウンド効果につなげます。 一方、年代別に見ますと、若者は夢の重要度が高いことから、中高生の海外進学支援する熊本習館海外チャレンジ塾世界チャレンジ支援基金による事業など、若者の夢の実現に向けた施策推進してまいります。 次に、さらなる県民幸福量最大化に向けたくまモン活用についてです。 

熊本県議会 2017-12-01 12月01日-02号

また、生鮮物だけではなく、農林水産物加工品、特にフードバレー構想で新たに開発された商品などを県民に広く定着させる意味でも、学校給食での利活用は、今後の販売戦略の大きな一歩になるのではと考えます。 本事業はまだ2カ年目でありますが、地産地消の観点から、現状の課題と今後の対策、展望農林水産部長にお尋ねいたします。  

熊本県議会 2017-03-08 03月08日-07号

そのため、これまで進めてきたインフラの整備や、くまもと県南フードバレー構想に基づく取り組みを有機的に連携させ、そのストック効果を最大限に発揮させることが重要です。 このことを踏まえ、次の3つの視点から、やつしろ物流拠点構想を練り上げていきます。 1つ目は、企業誘致と育成です。物流拠点化を進める上では、生産加工、保管、包装、荷役など、さまざまな関連企業が必要となります。