愛知県議会 2005-09-01 平成17年９月定例会（第４号） 本文
イギリスの植民地は英語を押しつけ、フランスの植民地はフランス語を押しつけられてきました。母国語を維持できるかどうかというのは、その国の国力と大きな関係があります。敗戦後、日本は、アメリカに対して無条件降伏をしたにもかかわらず、英語を押しつけられずに済みました。公用語が日本語と英語の二本立てになることもなく、日本語一本でやることを保ってきました。
イギリスの植民地は英語を押しつけ、フランスの植民地はフランス語を押しつけられてきました。母国語を維持できるかどうかというのは、その国の国力と大きな関係があります。敗戦後、日本は、アメリカに対して無条件降伏をしたにもかかわらず、英語を押しつけられずに済みました。公用語が日本語と英語の二本立てになることもなく、日本語一本でやることを保ってきました。
翌日からプーネ市を訪れ，プーネ初等教育学校，いわゆる小学校ですが──英語が公用語であることから，９歳で次の第二外国語，フランス語，ドイツ語，中国語のいずれかと言っておりましたので，ぜひ日本語もお願いしたいということを申しておきましたが，学習をいたしておりました。
また、フランスの場合には、国旗、国歌ももちろんでございますが、フランス語に対する愛着も強烈でございまして、フランス語に対する愛着が、またフランスという国に対する愛着につながっているわけでございます。特に私自身驚きました例としては、これは思想的には左翼系のビジネスマンでございますが、たまたまその方の家に招かれまして、食事をして終わってからＣＤをかけるんですね。
◆宮本衡司 委員 あとそれと、私、あんまり横文字得意じゃないんですけど、そのジビエというんですけれども、これはやっぱりフランス語と書いてありますが、これもやっぱり知事の肝入りですか。 ◎倉科利男 森林保全課長 委員おっしゃるようにジビエというのはフランス語でございます。私ども当初、９月補正でお願いしたときに、マタギ料理という格好でお願いしたわけでございますけれども。
実験で成功したそうですが、あと二、三年で、日本語で話すと英語、あるいはフランス語になり、フランス語で話すと日本語で、通訳の要らない携帯が発売されるでしょう。そうなれば、語学ができることが意味を持たない時代になり、少子化の進展と合わせ、大学倒産速度が加速する大きな渦の中に国際教養大学も巻き込まれ、維持するための県費の持ち出しも増大するものと懸念されます。
トリアージとは、もともとフランス語で、分類し、ふるいにかけるという意味がございまして、主に戦場で使われてきた考え方でございます。災害医療現場におきまして円滑な医療救護を行うためには、同時に多数の負傷者が出たとき、その重症度に応じて治療の優先順位をつけた上で適切な場所に搬送し、負傷の度合いに応じた適切な治療を行うことが重要でございます。
国際法の権威となられ、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語に堪能。日露戦争のポーツマス講和会議では、小村寿太郎外務大臣全権大使の片腕として力を発揮され、ベルギー大使などを経て国際連盟の代表として活躍された。その際、国際連盟で活躍される安達博士を見た新渡戸稲造博士は、「安達の舌は日本の宝なり」と感服しております。
81 ◯椿 観光課長 二十五名のうち、これは本年四月一日現在でございますけれども、英語が十九、フランス語一、中国語五という状況でございます。
その意味において私はこの信州というものが守られねば、御存じのように、ドイツ軍が進駐してフランス語の授業が禁止されたアルザス地方の物語に、教科書にも載っておりましたアルフォンヌ・ドーテの「最後の授業」という、まさにフランス語での授業がなくなってしまうと。
メセナとは、「芸術文化の保護、支援」を意味するフランス語でありますが、企業メセナ協議会は、企業によるメセナ活動の推進を目的とした社団法人であります。また、同協議会が1994年にスタートさせた助成認定制度、これは企業等が芸術文化活動に寄附を行う場合、同協議会を通せば税制上の優遇措置が受けられる仕組みとなっております。
個人的に申させていただきますれば、私はパリにて約３年、貧乏学生をしながらフランス語を習得する機会をいただきました。さらに、幸せなことにパリの日本商社で、フランス人の中で１年間、実務勉強を積ませていただくことができました。
ごらんいただいてわかりますように、1980年ごろまでは低下を続けてきたわけですが、この後はおおむね横ばい、国によって若干の上下はありますけれども、おおむね横ばいと言えるかと思うんですが、これらの国々を、例えば大きく分けてみますと、フランス語圏では出生促進型と言えるかと。例えば厚い児童手当ですとか、あるいは所得控除があります。あるいは高水準の保育サービスも用意されています。こういった出生促進型の国。
そして、そのフランス人のお母さんが一生懸命フランス語で育てているうちにその子供はフランス語を話すようになったんですね。そして今、二十歳を過ぎていますけれども、精神面はすべてフランス人と同じ発想なんですね。顔はアジア人の顔です。しかし、精神面ではフランス人と同じような考え方を持っている。
初代イギリス国王はフランス語を話したのを皆さん、ご存じでしょうか。フランスから渡っていったわけです。なぜ、歴代王朝はあれほど朝鮮半島にこだわったのか。宮内庁は明治維新に決定された天皇陵以外に陵墓参考地を設けているのですが、自信がないからでしょうか。専門家の切望があるにもかかわらず、発掘調査をなぜ認めないのか。間違っていたとしたら、それこそ失礼のきわみではないでしょうか。
さんとパン屋さんと新聞配達というのは世界で一番早起きの仕事でございまして、フランスのパン屋さんの人たちが、自分たちのように生地からこねて、自分たちの店で焼き上げて、それぞれ自分たちのパンの力量によってお客様も変わるし、売れ行きも変わるというものを認めよという運動が起きたときに、フランスの政府は１行の法律をつくるわけでございまして、すなわち、自分のところでパンの生地からこねてパンを焼き上げる者のみがフランス語
また、フランスのアルザスには私も行ったが、知事を始め皆がフランス語、ドイツ語、英語を話し、企業誘致の熱心さは大変なものであった。知事、副知事はもちろん、職員もセールスマンのごとく旺盛な精神で世界に向かって企業誘致を行っており、その姿はすばらしいと感じた。
また、翻訳は英語、アラビア語、フランス語、中国語、台湾語、タイ語、ベトナム語、アルバニア語、韓国語、モンゴル語など十一カ国に及んでいるのであります。これらの翻訳は、前述した東京に事務所を持つＮＧＯ地球環境平和財団が行っているようであります。
76: 【文化学事課主幹（文化振興）】 まず、企業メセナの意味あいであるが、芸術文化擁護・支援を意味するフランス語に由来している。
そういたしますと、私ども長野県はむしろ、私が申し上げました、議員もおっしゃられましたように、さまざまな10の広域だけでなくて、それぞれにすばらしい、あとの方でスローフードがございましたが、フランス語でテロワールと申しますが、まさにその地域の食材の地域の料理、風習というものがあり、文化があるわけでございます。
そういう面から申しますと、日本の歴史から申し上げまして、江戸時代の寺子屋の教育があったから、庶民の教育があったから、明治の教育改革につながってきたとか、県の段階で言いますと、佐賀藩の段階から申し上げますと、弘道館、あるいは致遠館、成美高女と、こういうところで文武の充実、それから英語、ドイツ語、フランス語、中国語、こうしたことを佐賀県の藩の名のもとにおいて教育をしたからこそ、今日の近代日本を築いた佐賀県人