熊本県議会 2024-03-04 03月04日-05号
本県には、今、TSMCの進出という100年に1度のビッグチャンスが訪れています。そして、世界が、熊本から始まる新生シリコンアイランド九州の実現に注目をしています。この環境変化を捉え、昨年10月に策定した新大空港構想では、空港周辺地域の新たな将来像を描いています。
本県には、今、TSMCの進出という100年に1度のビッグチャンスが訪れています。そして、世界が、熊本から始まる新生シリコンアイランド九州の実現に注目をしています。この環境変化を捉え、昨年10月に策定した新大空港構想では、空港周辺地域の新たな将来像を描いています。
TSMCの熊本進出は、本県の経済浮揚と県勢のさらなる発展につながる100年に1度のビッグチャンスです。 これまでも、多くの方から、このチャンスを生かさない手はない、このチャンスを熊本の今後の発展の礎にすべきなどの意見が出されています。執行部も、あらゆる場面でこの点を意識した取組を進めておられることは、私も承知しております。 一方で、県南地域には、依然として次のような懸念があることも事実です。
そして、蒲島県政の最終章は、100年に1度のビッグチャンスとおっしゃっているとおり、誰も経験したことがない、課題もありますが、夢もあるTSMCの進出ではないかと存じます。このチャンスを、熊本県の発展につなげる取組を、知事が陣頭指揮に立って迅速かつ強力に進めてこられました。 このように、絶妙なタイミングを確実に躍進へと牽引してこられた知事に2点お伺いをいたします。
このように、県民が一丸となって逆境に立ち向かう中で、令和3年11月には、TSMCの本県進出という、100年に1度とも言うべきビッグチャンスが訪れています。新工場も先般完成し、本年末からは、いよいよ本格的な生産が始まります。さらに、2月6日に、第2工場も本県に立地することが発表され、新生シリコンアイランド九州の実現に向け、また一歩大きく前進しました。
あしたがいよいよ北陸新幹線敦賀延伸の開業日ということでございまして、そういう意味では、本当に何年かに一度のビッグチャンスではなかろうかと思います。ぜひこういったことを企画しながら富山の発信に努めていただければと思うわけでございます。 次の質問に移ります。 先般、廣島部長から、災害ごみを船で輸送する計画があるという海路活用の話がございました。
まず、世界から注目されるTSMCの熊本進出については、100年に1度のビッグチャンスであり、さらに、JASMの第2工場の検討が報道されるなど、県民の期待も高まっています。
100年に1度とも言われているこのビッグチャンスである一方、県民の多くの皆様が心配をし、関心を寄せているのが、地下水保全、環境保全の問題であります。 県内では、井戸水から発がん性のおそれが指摘されるPFOS及びPFOAなどの有機フッ素化合物が検出され、住民に不安が広がっているという報道もあっています。
今回のTSMCの進出は、100年に1度のビッグチャンスと知事も言われておりますが、このビッグチャンスを最大限生かすためには、県議会も含めた多くの皆さん方のTSMCの波及効果についての様々な議論というものが必要だというふうに思われます。
また、TSMCの進出をはじめとする環境変化をビッグチャンスと捉え、10月24日に、阿蘇くまもと空港と周辺地域を核とした、地方創生の先進地域を目指す新大空港構想を策定しました。 今後、新構想の下、空港機能のさらなる強化や企業集積に伴うまちづくりについて、スピード感を持って推進し、これらの取組が50年、100年先の熊本の発展につながるよう、全庁一丸となって取り組んでまいります。
経済界や有識者だけでなく、県と富山市のトップがメンバーに加わった意義は大変大きく、今後議論が加速し、エリア全体が魅力ある地域に変貌を遂げるビッグチャンスと大いに期待するものであります。 そこで、この懇話会では、オブザーバー的な参加ではなく、県庁内でも様々なアイデアを募集し懇話会に提案していくなど、県も当事者として主体的に関わるべきと考えますが、知事に伺います。
今後の九州シリコンアイランド構想の中心となる熊本都市圏の発展のためには、今回のビッグチャンスを捉えて成長を目指す地元企業の事業用地不足や通勤時の交通渋滞、耕作可能農地の減少など、様々な課題を踏まえた都市計画区域マスタープランの見直しが重要だと考えます。 ここで、次回の熊本都市計画区域マスタープランの見直しの時期及びその進め方について、土木部長にお尋ねいたします。
このビッグチャンスを大空港構想にしっかりと取り込むことも含めて、空港と周辺地域に期待される将来像を描くため、日本が誇る有識者からの提言を踏まえ、新しい構想の策定を進めています。国際貨物輸送の実現は、重点的に取り組むべき優先課題として位置づける予定です。 県では、これまで、国際貨物輸送の実現に向けて、積極的に関係者と協議を進めてまいりました。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) JASMの進出により、本県は、我が国の経済安全保障の一翼を担う100年に1度のビッグチャンスを迎えており、新生シリコンアイランド九州の実現を目指し、最大限の取組を進めています。 議員御指摘のとおり、今後もさらなる半導体関連産業の集積が見込まれ、渋滞対策、工業用水や工場排水への対応など、受入れ環境の整備は喫緊の課題です。
このビッグチャンスを最大限活用するため、県外の港を利用されている荷主企業に加え、TSMCのサプライチェーン関連企業を含む多くの企業に対し、積極的な利用を働きかけているところであります。 熊本港の第2次分譲予定地については、現在、多くの企業に短期的な貸付けを行っています。昨年度からは、JASM工場の建設資材や設備の仮置き、組立て場所としても活用されるなど、活発に利用されています。
TSMC進出という本県にとって千載一遇のビッグチャンスの波及効果を県内全域に広げていくためには、このような県央地域の市町村のように、熱意を持って企業誘致に取り組む自治体を力強く後押しすることが必要であると思っています。この点について県はどのように考えておられるのか、商工労働部長にお尋ねします。
そして、今回のtsmcの菊陽町進出は、熊本地震からの創造的復興に向けてもビッグチャンスとなっていて、益城町でも様々な動きがあります。くまもと臨空テクノパークに半導体関連企業が3社進出する予定と伺っていますし、加えて、日通が、2024年3月には半導体関連産業のニーズに対応できる新倉庫、熊本ロジスティクスセンターを稼働させると公表されています。
このビッグチャンスを生かして、県内各地域にその効果を波及させていきたいと考えています。県議会をはじめ、経済界、県民の皆様の引き続きの御支援をよろしくお願い申し上げます。 続いて、今定例会に提案しております議案について御説明いたします。
さらに、委員から、TSMCの進出に対する県北と県南の置かれた状況は異なるが、本県にとってTSMCの進出はビッグチャンスであることを県民全体に理解していただく必要があるので、例えば移住、定住は県南地域を重点化するなど、県民全体でTSMCの進出効果について理解が得られるような取組を進めてほしいとの要望がありました。
本日の質問は、令和3年2月の定例会において知事にお尋ねしたところですが、その後、急速に期待が高まる熊本都市圏北部においては、空港アクセス鉄道の延伸、阿蘇くまもと空港及びその周辺の拠点整備に加え、知事がおっしゃる、まさに100年に1度のビッグチャンスと言われているTSMCの工場進出事業が動き始めたところです。
現在、本県は、TSMCの進出に伴い、100年に1度のビッグチャンスが訪れています。将来の発展を見据えて県として取り組むべき施策については、ちゅうちょなく実行し、将来にわたって発展的な熊本の実現を目指してまいります。 〔岩下栄一君登壇〕 ◆(岩下栄一君) ありがとうございました。 蒲島知事がおっしゃる創造的復興もいよいよ大詰めを迎えました。