215件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2023-06-09 令和5年6月定例会(第9日) 本文

ヒートアイランド対策一つである屋上緑化についても、近年、設置した樹木や土の保水能力が注目されています。  今紹介した手法は河川への流出抑制に寄与するものであり、大雨による浸水被害に対して非常に有効であることから、例えば専門的な部署を設置し、検討することは効果的であると考えます。  そこで質問いたします。

東京都議会 2022-12-12 2022-12-12 令和4年環境・建設委員会 本文

◯木村建築物担当部長 都はこれまで、建築物環境計画書制度におきまして、建物からの排熱抑制人工被覆改善などの取組を評価することで、新築する建物ヒートアイランド対策を誘導してまいりました。  特に、夏季における海方向からの風の影響を直接受ける建物の面を小さくするよう、夏の街区の風通しにも配慮した取組についても評価しております。  

埼玉県議会 2021-02-01 03月04日-06号

首都近郊緑地は、良好な景観を形成するだけでなく、住民にとっての癒しと安らぎ、生物多様性保全防災ヒートアイランド対策など、様々な観点から重要な意義を持つと考えております。一方で、相続発生等により住宅や資材置場駐車場に転用されやすいことも事実です。 近郊緑地保全区域は、首都圏近郊の無秩序な市街地化防止を目的として、法に基づき国が指定するものです。

東京都議会 2020-10-12 2020-10-12 令和元年度各会計決算特別委員会第3分科会(第2号) 本文

環境局におきましては、公害防止温暖化対策事業外二件を事業別情報としており、このうち公害防止温暖化対策事業は、都内における自動車公害対策環境改善及び地球温暖化ヒートアイランド対策等を行っている事業でございます。  この事業の令和元年度の当期収支差額はマイナス百七十三億二千六百万円で、平成三十年度と比較しますと、六十三億四千二百万円の減少となっております。

福井県議会 2019-09-19 令和元年第408回定例会(第4号 一般質問) 本文 2019-09-19

赤外線を反射し、道路温度上昇を抑制する舗装につきましては、ヒートアイランド対策として主に都市部で採用されている手法であるというふうに存じ上げております。本県では、除雪作業による塗装の耐久性というふうなこともございまして、採用した事例は今のところないというような状況だというふうに認識をいたしております。  

滋賀県議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月20日-03号

一般に利用が普及している空気を熱源とした空調設備と比べて、外気温との温度差が少ないことから、消費する電力を省力化できるとともに、室外機排熱を大気に放出することもないことから、都市部中心としたヒートアイランド対策にも有効とされる技術であります。  また、CO2の排出量削減の点からも有利性が示されております。  

埼玉県議会 2019-06-01 07月05日-07号

また、「燃料電池自動車等の導入の必要性実効性をどのように考えるか」との質問に対し、「燃料電池自動車等は、ガソリン車と比べ排熱が少ないため、ヒートアイランド対策として期待ができる。また、走行時に水しか排出しないため、窒素酸化物排出量がゼロで、光化学スモッグ対策など環境負荷低減効果が高い」との答弁がありました。 

東京都議会 2019-03-19 2019-03-19 平成31年環境・建設委員会 本文

◯加藤道路保全担当部長 遮熱性舗装につきましては、ヒートアイランド対策の一環として、平成二十年度から路面補修工事に合わせて実施してきました。  遮熱性舗装は、太陽光を反射する塗料を路面に塗布することで舗装への蓄熱を防ぎ、路面温度上昇を最大八度C程度抑制する効果があり、その整備費用は一般的に都が採用している低騒音舗装のみを行う場合のおおむね一・三倍でございます。  

大阪府議会 2018-02-01 02月28日-03号

また、みどり多面的機能の一層の活用に向けまして、ヒートアイランド対策雨水管理生物多様性保全等に資するグリーンインフラに関する制度提案モデル整備、あるいはにぎわいづくりなどの民間ニーズを踏まえたまちの課題へのみどり活用等について、検討体制整備し、その具体化に向け取り組んでまいります。 今後とも、関係部局が連携し、積極的に都市緑化推進を図ってまいります。

埼玉県議会 2017-09-01 10月03日-05号

地下水の健全な水循環とは、例えばヒートアイランド対策など環境要素としての機能地中熱利用といった資源としての役割、災害時協力井戸のような防災機能などを維持できることであり、それを保つための地下水人工的かん養地表水からの還流ルート整備など、治水や利水、親水に続く、言うなれば水に関する新しい概念としての「育水」とも言うべき地下水マネジメントを進めていくことが求められております。 

大阪府議会 2017-09-01 10月03日-03号

具体的には、みどり多面的機能に着目し、施策連携を進め、集客・にぎわい、ヒートアイランド対策、防災減災などの地域課題への対応にみどりを積極的に活用すること、公民連携の一層の推進を図り、民間のポテンシャルを最大限引き出すこと、この二つの観点から、今後おおむね五年程度のみどり施策方向性を今年度中に取りまとめることとしております。 

埼玉県議会 2016-12-01 12月14日-06号

更にブランド力を高めるため、ラグビー場改修など施設の充実に加え、ヒートアイランド対策の見本市になるような整備も進めてまいります。 この公園の在り方を考えるに当たっては、議員お話しのとおり、熊谷市や民間企業を巻き込むことも重要でございます。県内の事例として、上尾運動公園には公益財団法人埼玉体育協会が設置し、株式会社が運営する埼玉アイスアリーナもございます。