千葉県議会 2008-09-02 平成20年9月定例会(第2日目) 本文
このほかにも、女性起業家や直売所において、米粉、パンやケーキなどが次々と商品化され、小麦粉の価格高騰と相まって、米粉の利用が拡大しております。 また、10月下旬には米の生産者、製粉業者、販売業者等が一堂に会したちば米粉フォーラムを開催し、県産米を利用した米粉の増産と普及拡大が図られるよう推進してまいります。
このほかにも、女性起業家や直売所において、米粉、パンやケーキなどが次々と商品化され、小麦粉の価格高騰と相まって、米粉の利用が拡大しております。 また、10月下旬には米の生産者、製粉業者、販売業者等が一堂に会したちば米粉フォーラムを開催し、県産米を利用した米粉の増産と普及拡大が図られるよう推進してまいります。
原油の高騰で、昨年11月頃からパン、砂糖、小麦粉などの食品代をはじめ、日常生活 │ │に欠かせない品が値上がりしている。」と、生活の苦しさを訴え、福祉灯油の実施を求めている。
また、讃岐米を加工した米粉を原料とする米粉パンの学校給食への導入についても検討していきたいと思っております。 こうした取り組みを通じまして、地場産物使用率の目標は30%以上ですが、この早期達成を目指していきたいと思っております。
この中で、国内における食料供給力の強化の観点から、米利用の新たな可能性の追求として、米を、消費が減少している「ご飯」としてだけでなく、「米粉」としてパン、めん類等に活用する取り組みを本格化していくことが明記されたところであります。 米粉は元来、パン等には不向きとされてきましたが、米粉を小麦粉と同様に使うための微細製粉技術が開発され、米粉パン等の製品化が行われるようになりました。
それから、小麦価格が高騰する中での代替として米粉の活用、これについては給食のパン給食までつなげようと、生産から給食まで一貫してやろうというようなモデルでございます。さらには施肥基準の見直しを柱といたします生産コストの縮減など、5つのプロジェクトを今企画・検討しているところであります。
今、現実に障害者自立支援法の仕組みなんかも活用しながら、また、県のほうで積まれた基金なんかも活用して、パンづくりを生き生きとされる皆さんなんか出てきています。
米粉は従来、和菓子の原料でありましたが、微細粒米粉が登場したことにより、パン、ケーキなどの原料にも用いられるようになって、米粉パンなどの新規米加工品原料使用も平成十七年度が三千トン、平成十八年度が六千トンと二倍にも増え、米粉パン認知度も平成十七年度が一九・五パーセント、十八年度が四四パーセントと確実に浸透しております。
学校給食が始まったころはパンだけでした。いつから米飯が給食に取り入れられるようになったのかと申しますと、昭和五十一年からです。その理由は、「食事内容の多様化を図り、栄養に配慮した米飯の正しい食事の在り方を身に付けさせる見地から、教育上有意義であると考え、我が国の食料資源を考慮した日本人の食生活を再認識するため」とありました。
アメリカが、日本の食糧事情が悪いときに、あの国はパンで、昔麦がいっぱい余りまして、戦後、昭和23年ごろにリバティー船という戦時貨物船がおりまして、大体4,000トンから7,000トンの船でありますが、それに載せて、余った麦を日本へ持ってきて、麦を食えと、こう言いました。日本人はもともと麦を食う気はなかったもんだから、あまり食わなかったんですね。
原油の高騰で、昨年11月頃からパン、砂糖、小麦粉などの食品代をはじめ、日常生活┃ ┃に欠かせない品が値上がりしている。」と、生活の苦しさを訴え、福祉灯油の実施を求めている。
梨・桃・ブドウと、地域の特産を活用したジュースとかジャムとかいったものの加工販売、あるいはまた、手づくり食品工房で生産をされておりますソーセージ、パンなどの原材料に地元食材を最大限活用して、園内供給だけでなく、周辺の直売施設であるとか、ホテルとかスーパーなどで販路を拡大するといったことによりまして、あじわいの郷みずからが製造・加工・販売拠点としての機能を確立すること。
先日、潘基文(パン・ギムン)国連総長が来られたときも、国連総長の最初のあいさつの中でこの太鼓山の風力発電を取り上げていただきまして、大変感激したのを覚えておりますけれども、そうした面では、日本における自然エネルギー発電の、いわばパイオニアとしての役割を果たしてきたのだというふうに思っております。
この事業に対しましては、実習生が対面販売をきっかけとして、大きな声であいさつができるようになった、積極的に販売する姿勢が実習生に出てきた、パンを買ってくれた人においしかったよと言われて、その後パンづくりに熱心に取り組むようになったなどの感想が施設から県に寄せられているところでございます。
そして、ことしに入り、りぞねっとなど米粉の製品・製造に携わっているところを訪問し、米粉めんや米粉パンにおける顧客のニーズや問題点などについてお聞きしてまいりました。また、米粉の製造機械を開発した山本製作所を訪問し、すぐれた技術により製粉できる機械の説明を受けました。
また、県では、愛知県生活協同組合連合会や愛知県パン協同組合、大手スーパー等と災害時における応急生活物資供給等の協定を結ばれております。この団体に対して、食物アレルギーに対応した食料品の供給について協力をお願いする考えがあるのか、あわせてお伺いし、以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
残留農薬やかび毒に汚染された米が、酒、菓子などに加工され、一般家庭のみならず、学校給食や福祉施設にまで使われていた問題、また、中国産の牛乳にメラミンが含まれ、それを原料にしたパンやお菓子が国内で流通していた問題など、私たち消費者は不安がいっぱいです。何が安心かわからない、自給自足するしかないのか、こんな声が聞かれます。 そもそも日本の国では、水とお米は一〇〇%自給が可能でした。
需要が伸びている家畜の飼料や、小麦粉のかわりにパンやめんに使う米粉用の米のことで、農林水産省は、これらを一助にして、自給率を五〇%に引き上げたいとしています。来年度から主食用米から新規需要米に転作したり、主食用米の生産を抑えつつ、稲作の担い手を確保しながら水田を活用する画期的な方法に大きな期待が寄せられております。
パンより肉の方が安かったんですよ、ある時期まで。それから、スイスなんかへ行きますとチーズフォンデューという食べ物がありますよね、御存じですね。なべにチーズ溶かして、パンのかけらにできるだけいっぱいチーズをまぶして食べるという、あれは少ないパンをいかにおいしく、要するにチーズの方が安いわけです、牛飼うしかできないような山が多いわけで、要するにパンが貴重なんです。
例えば大洲農業であればもち麦パンの製作、また、宇和高校であれば先ほど委員おっしゃられましたワサビとかソバの栽培などを行っております。そういった中で地域と学校が一体となって取り組み、地域の活性化につながっているのが成果ではないかというふうに考えているところでございます。
このやり方は,これに参加をしたいという商店街が,簡単に言うと,パンのトレーみたいなものに自分のうちの商品を自由に入れて,それを持ち寄って販売するだけです。施設側からすれば,事前に持ってきてもらいたいものが全部ファクスが入ります。これを同じように商店街のこれに参加するメンバーにファクスします。そうすると,そういう商品をみんなでそろえて持っていく。だから,同じ商品を出しても値段が違うのです。