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該当会議一覧

岡山県議会 2000-06-12 06月12日-01号

福祉まちづくり推進につきましては,本年4月に施行した岡山県福祉まちづくり条例に基づき,障害のある方々の視点に立って理解し合う心の啓発を進めるための「車いす・アイマスク体験会」の開催,ノンステップバス導入促進中心市街地等における道路等公共施設民間施設の一体的なバリアフリー化の促進など,「心」,「情報」,「物」の3面からの総合的な対策推進してまいりたいと存じます。 

宮崎県議会 2000-06-08 09月25日-05号

次に、バリアフリーまちから一歩進んだノーバリアまちについて質問をいたします。 障害の壁を取り除くバリアフリーから障害の壁が最初からないノーバリアまちへ。私の父は5年前に亡くなりましたが、その前14年間は半身不随、言語障害を持つ生活でした。多くの方の御協力をいただきながら家族で介護しました。実際は、家族の者が仕事をやめざるを得なかったり、進路を変更せざるを得なかったりした現実があります。

福岡県議会 2000-06-07 平成12年 国際空港誘致等対策調査特別委員会 本文 開催日: 2000-06-07

52 ◯清田委員 もう既に六月で改修期間は終わるので、もう確認の質問になると思うんですが、バリアフリー視点障害者、老人、幼児等に配慮したトイレ等改修と書いてありますが、具体的なそのトイレ改修の中身と、トイレ等の等に当たる部分がそのほかどんな改修をされているか、御説明をお願いいたします。

栃木県議会 2000-06-06 平成12年第258回(第2号)定例会-06月06日-02号

特に、都市部につきましては、交通渋滞住宅環境整備などの従来からの諸課題に加え、中心市街地活性化や再生が緊急の課題であり、渋滞対策都市景観向上都市浸水対策などを強力に推進するとともに、市街地バリアフリー化、住宅対策による都市居住促進、再開発事業等による都市の再構築につきましても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

島根県議会 2000-06-05 平成12年6月定例会(第5日目) 本文

また、バリアフリー施策に関し、委員から、いわゆる交通バリアフリー法では乗降客が多い旅客施設交通事業者において高齢者障害者移動円滑化のために必要な設備を整備することとしているが、JR松江駅においてもエスカレーターやエレベーターなどを設置されるよう、ひとにやさしいまちづくり条例推進する上からもその整備促進に努力すべきとの意見がありました。  

佐賀県議会 2000-06-04 平成12年6月定例会(第4日) 本文

また、先ごろ行われました建設省の諮問機関であります住宅宅地審議会においては、高齢者のおられる世帯の数に見合う十分な数のバリアフリー住宅ストック社会全体として備えることを目指し、二〇一五年において新築及びリフォームによりバリアフリー化された住宅を全ストックの約四割とすることを目指すべきであるという答申がなされたばかりであります。  

千葉県議会 2000-06-03 平成12年6月定例会(第3日目) 本文

まず、第一点として、これからは高齢者や身障者にも楽しんでいただける観光地づくりバリアフリー化などが求められております。高齢者等に配慮した観光地づくり推進が必要と思いますが、この点、御見解をお伺いいたします。  第二点目といたしまして、本県観光の一層の振興を図るため、積極的なPRが必要と思います。県ではどのような観光宣伝を行っているのか、お伺いいたします。

佐賀県議会 2000-06-02 平成12年6月定例会(第2日) 本文

そういう中で、実は去る五月十日には公共交通機関を利用する高齢者等利便性安全性向上を図りますため、運輸省など四省庁が所管する高齢者身体障害者等公共交通機関を利用した移動円滑化促進に関する法律、いわゆる交通バリアフリー法が国会で成立をされたところであります。交通弱者に配慮した施策が求められているわけであります。  

福岡県議会 2000-06-02 平成12年 景気・雇用対策調査特別委員会 本文 開催日: 2000-06-02

なるけれども、これがものすごく成果を上げると、ここで一つのノウハウみたいなものが確立されると、そこからミスマッチが解消されるといいますかね、そこからものすごくいいものが生まれてくることになると思うし、それから、例えばバリアフリー方向交換にしても、一番最初は何か去年は筑紫野市ですか、春日市か、あそこに焦点を合わせてやったというふうに聞いています、土木部としてはね。

熊本県議会 2000-06-01 06月12日-06号

意識やハードのバリアフリーを目指す優しいまちづくりを進める一方で、これをさらに発展させたユニバーサルデザイン考え方を、県民や企業を対象としたシンポジウムの開催等を通じて普及啓発するとともに、やがて県全体の運動に広めていきたいと考えております。 このほか、パートナーシップ、県民まなざし等につきましては、新しい県総合計画等を通じて広く周知してまいりたいと考えております。 

鳥取県議会 2000-06-01 平成12年6月定例会(第3号) 本文

◯副議長(広田喜代治君)5番杉根修君 ◯5番(杉根修君)(登壇、拍手)最初に、バリアフリーについてお尋ね申し上げます。  先日、ある障害者の方から次のような手紙をいただきました。手紙が長文にわたっておりますので、事前に知事の方にはお渡ししておりますので、全文は申し上げませんけれども、ちょっと最初だけ読んでみます。  

大分県議会 2000-06-01 07月06日-03号

このユニバーサルデザイン考え方は、一般的には、障害者高齢者を含む、できる限り多くの人に利用できるよう製品、建物、空間をデザインすることと理解していますが、現在、広範に流布しているバリアフリー理念が、存在する障害障壁を取り除くという考え方に対して、最初からすべての人に対して障害障壁を感じさせないことをユニバーサルデザインは意図しております。 

長崎県議会 2000-06-01 07月12日-05号

まず、バリアフリー法に関して、交通局ターミナル等旅客施設新設改修及び車両新規導入にかかる費用は、どの程度必要かという質問に対し、ターミナルバリアフリー化については、構造的に不可能なもの以外は、既に、実施済みであり、残った箇所については、新設、または大規模改修時に行うこととなるが、現時点では、具体的な計画はない。

長崎県議会 2000-06-01 06月29日-03号

さらに、ライフステージのすべての段階において、全人間的復権を目指すリハビリテーションの理念と、障害者障害のない者と同等に生活し、活動する社会を目指すノーマライゼーションの理念のもとに、「完全参加と平等」を実現することを基本目標に踏まえて、一、地域でともに生活するために、二、社会的自立促進するために、三、バリアフリー化を推進するために、四、生活の質の向上を目指して、五、安全な暮らしを確保するために