66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

洪水時に庄川水位が高くなると、その影響を受けて、合流する和田川の水位も上昇する、いわゆるバックウオーター現象発生し、結果として和田川の堤防高等が不足し、氾濫が生じるおそれがございます。  このため、国が策定した庄川水系河川整備計画において、合流点処理が盛り込まれ、現在、国では、複数の案による処理方式検討が続けられております。

山口県議会 2022-09-01 09月30日-05号

二つは、川の合流地点で、水の逆流が起こるバックウオーター現象であります。 豊田、菊川地域には、木屋川に合流する稲見、山本、日野、田部、貞恒の五河川があり、同現象発生が心配されています。この点も評価委員会で議論され、県は未改修の箇所があれば、バックウオーター現象が起こる可能性はある。詳細については把握していないと答えています。 現時点で、同現象が起こる可能性は一体どうなのか、改めてお尋ねします。 

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

そして、東海豪雨発生時には、満潮による遡上で川幅が狭い箇所水位が大きく上がり、これが石ヶ瀬川合流地点であるために流れがせき止められ、石ヶ瀬川バックウオーター現象が起こり、越水や破堤をもたらし、さらに、その支川鞍流瀬川にもバックウオーターが起こり、大府市西側とその周辺の広範囲で氾濫する災害を巻き起こしました。

山形県議会 2022-02-01 02月25日-03号

しかし、上流から一気に集まった雨水は中流部で濁流となり、堤防がないところでは住宅地や農地を飲み込むとともに、支流では本流バックウオーター現象による浸水被害発生したり、本流の水の逆流を防ぐため樋門を閉じたところでは支流内水氾濫が起きたりしました。これらが複合的に重なり、中流部に甚大な被害をもたらしました。 

香川県議会 2021-11-01 令和3年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

岡山県の高梁川でも、新成羽川ダム緊急放流が主要な原因ではありますが、支流の小田川で水害防止を目的とした付け替え計画工事計画があったものの、その着工が遅れており、防波堤の低い箇所を放置してかさ上げをしていなかったために、バックウオーター現象で越流して堤防が決壊しています。  

山形県議会 2021-02-01 03月01日-04号

昨年の氾濫で改めて認識させられたことが、本川から支川逆流するバックウオーター現象の怖さです。この現象による氾濫を防止するためには、河川しゅんせつ作業河道掘削などで水の流れる断面を大きくして水位を下げるなど、様々な防止策がありますが、効果が高いとされるのが、本川支川堤防の高さを合わせることです。 県内にも堤防高低差があるところが見受けられます。

広島県議会 2021-01-14 2021-01-14 令和3年創造的復興・県土強靱化対策特別委員会 本文

また、本川支川合流する辺りバックウオーター現象を何度か色々な委員会でも発言してきて、それに伴う導流堤の導入の検討も要望してきたのですが、その辺りの記載も特にないので、河川考え方について、ここに載せなくてもほかのところでしっかり考えているという考え方なのかどうか、まずお聞かせいただきたいと思います。

熊本県議会 2020-12-02 12月02日-04号

その結果、人吉市の山田川については、流域住民の方々から収集したカメラ映像証言情報等を基に、球磨川水位が上昇した影響山田川水位が上昇するという、いわゆるバックウオーター現象により、越水下流から上流へ向かって広がっていった様子を時系列で確認しました。 検証委員会では、仮に現行の貯留型の川辺川ダムが存在した場合の効果についても検証しました。

山形県議会 2020-12-01 12月07日-03号

この三か年、県内を縦断する最上川及びその支流降雨により水量が増大し、バックウオーター現象内水により氾濫を引き起こしていることが洪水被害の大きな要因とされているようです。 県議会でも、今まで幾度となく災害防止減災について議論されてきたと認識しております。今年六月定例会一般質問でも、鈴木孝議員が昨年一昨年の豪雨災害を踏まえた防止対策質問をされています。

山梨県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第5号) 本文

盆地末端川幅が絞り込まれる地形が、甲府盆地に似ている熊本県人吉盆地では、本年七月に発生した水害において、線状降水帯や大きい本川水位が上昇すると支川水位も上昇し、川水流れにくくなるバックウオーター現象などによる被害が報告されており、本県でも同様な災害発生が懸念されるところであります。  

熊本県議会 2020-10-08 10月08日-08号

7月4日、5日の球磨川流域雨量を見てみると、球磨川中流域降雨量が大きく、支流である万江川、小川、胸川、川内川などの水が本流である球磨川流れ込むことができないバックウオーター現象も起こりました。気候変動による想定外線状降水帯による雨の降り方についても、しっかりと考えていくべきです。 線状降水帯は、西から東に流れます。雨は、下流から上流のほうに降り続きます。

徳島県議会 2020-09-11 09月11日-01号

令和二年七月豪雨では、バックウオーター現象により河川氾濫し、特別養護老人ホーム浸水や避難中の被災発生するなど、九州地方を中心に、全国の広範な地域に甚大な被害をもたらしたところであります。 本県では、発災直後の七月五日から二十九日にかけ、災害派遣医療チームDMAT延べ十九名、五チームを、人吉市、球磨村などに派遣し、医療救護活動を行ってまいりました。

岐阜県議会 2020-09-01 10月03日-04号

その中で特徴的であった被災現象一つとして、飛騨川と白川合流点発生したとみられるバックウオーター現象が上げられます。 報道によると、この現象は、当時本川である飛騨川の水位が高く、本川流れが壁となって、支川白川流れが滞り、水位が上昇して行き場を失った水が氾濫し、家屋の浸水被害発生したとされています。