富山県議会 2023-06-26 令和5年地方創生産業委員会 開催日: 2023-06-26
なお、データの精度、正確性でございますが、オープンデータ化している県内のバス停の位置情報につきましては、例えば上り線と下り線のバス停が道路を挟んで別々にあるような場合、富山駅前のバスロータリーのように、バス停や乗り場が複数ある場合につきましても、これらに対応して、それぞれのバス停ごとに緯度と経度を下13桁まで絞ったデータを整理して、先ほどのオープンデータ化をしています。
なお、データの精度、正確性でございますが、オープンデータ化している県内のバス停の位置情報につきましては、例えば上り線と下り線のバス停が道路を挟んで別々にあるような場合、富山駅前のバスロータリーのように、バス停や乗り場が複数ある場合につきましても、これらに対応して、それぞれのバス停ごとに緯度と経度を下13桁まで絞ったデータを整理して、先ほどのオープンデータ化をしています。
このデータ連携基盤を基に、実際に活用する市町の意向も踏まえながら、エリア、時間帯ごとの滞在状況、バス停ごとの乗降人員といった各種分析ツールの開発を検討しているところでございます。 こうして得られた分析結果は、運行ダイヤや、運賃等の調整による交通サービスの改善、人流を踏まえた路線やバス停の見直しなど、まずは、市町の交通施策に活用し、地域の公共交通が抱える課題解決につなげてまいります。
84 田中総合交通政策室長 安全上の優先度に応じたバス停留所の安全対策につきましては、国の要領では、運輸支局及びバス事業者において、警察署や道路管理者、また、関係自治体、地元等の協力を得ながら、ランク分けを実施したバス停ごとに検討等を行うこととされております。
国の対応方針では,今後,運輸支局及びバス事業者は,関係機関等と連携しながら,安全上の優先度を判定したバス停ごとに,安全対策を講じることになっています。具体的には,運輸支局やバス事業者,道路管理者である自治体,県警本部などで構成する合同検討会を定期的に開催し,各バス停に係る安全対策の検討状況や対策実行の進捗状況等について情報共有を行い,内容を公表するとしています。
また、利用者の減少とバスの便数・路線の縮小が負のスパイラルとなっているという点につきましては、本カードを導入した全路線で、バス停ごと、時間ごとなど、詳細な利用データを容易に収集できるようになります。これにより、例えばバス停の時間別の利用者数のデータを活用することで、住民の皆様にとってより利用しやすいダイヤ編成やバス停の変更を行うことが可能となります。
今回の公共交通網形成計画に当たりましては、沿線住民や高校生の通学についてのアンケート調査、それと、実際に何本かの路線にも乗り込んで、バス停ごとの乗降客数の確認とか、そういうさまざまな調査を実際にさせていただいて、その結果を踏まえて、今後、運行ダイヤをどうしていくかとか、このバス停から先は乗っている人がほとんどいませんよねとか、そういったところも明らかになってきましたので、そこの路線をどうしていくかというのをこの
ここでは、IoTを活用し、公共交通の乗降客の推移をリアルタイムでバス停ごとにサンプリングをし、バスの利便性を高めております。乗降客の数はもちろん、乗降者数の大小によって生じるバスのおくれなどがデータを解析することで一目瞭然に、バスの運行状態を常に把握することができます。
◆(重松幸次郎議員) 乗ってみて気づいたのですが、観光周遊なのに観光案内の音声が流れないので、商工会議所の担当者に、「バス停ごとに観光案内のアナウンスを流してはどうか。例えば大淀川河畔に来たら「たまゆら」の由来を」とか言うと、そのことに関して「委員会では検討していたが、そこまでの予算と準備期間が足りなかった」ということでした。
ですから、会社に対してのあれなんですけれども、呼び込むような方策とか、それからバス停ごとにあと何分で来ますみたいな表示が出たりすると、かなり落ちついて待っていられるんですけれども、そういう表示を入れるとか、なるべく客足をふやすような形でバス会社にもお願いしたいと思います。
都庁に来るとき、そこから西口まで乗って来るわけですけれども、バス停ごとに乗りおりするお客さんがいらっしゃるし、高齢者も乗っているし、赤ちゃんを連れたお母さんも乗っているしということでは、非常に使われている路線といえると思うんです。そんなことですから、まちの人たちにとっては、この十二号線が開通すると、これらの路線がどうなってしまうのかということが、大変心配されていることなわけです。
また、バス停ごとにシェルターを作って、雨に濡れないようになっている。