島根県議会 2005-02-09 平成17年2月定例会(第9日目) 本文
その中身は、県民合意のない芸文センター、古代出雲歴史博物館に総額70億円余りを計上、またほぼジェット機就航の見込みがない隠岐空港整備事業には48億円を計上するなど、県民合意がなく過大な需要予測に基づく大型公共事業は強行しながらも、その一方で福祉医療費助成事業は圧倒的多数の県民の反対を押し切ってまで1割負担を導入し、2億円を減額、生活バス路線確保対策交付金は1億円を減額、私立学校補助金や社会福祉施設整備資金元利補助金
その中身は、県民合意のない芸文センター、古代出雲歴史博物館に総額70億円余りを計上、またほぼジェット機就航の見込みがない隠岐空港整備事業には48億円を計上するなど、県民合意がなく過大な需要予測に基づく大型公共事業は強行しながらも、その一方で福祉医療費助成事業は圧倒的多数の県民の反対を押し切ってまで1割負担を導入し、2億円を減額、生活バス路線確保対策交付金は1億円を減額、私立学校補助金や社会福祉施設整備資金元利補助金
これまで北部九州では経験したことのない、大規模で突発的な今回の地震により、鉄道、バスなどの公共交通機関はストップし、電話回線も通じなくなるなど、防災対策を講じるうえで多くの支障と問題点が、発生したところである。
次に、ブラックバスなどの外来魚問題について質問します。昨年、コイヘルペスウイルス病が本県でも発生し、河川やクリークの天然水域、さらには筑後川水系の養殖場で大量のコイがへい死しました。今後とも監視体制を強化し、蔓延防止に取り組んでいただきたいと思います。
しかしながら、鴨川保田線に接続する富津市山中地先の現道は、観光バスのすれ違いができない山中トンネルが交通のネックとなっており、富津市環南開発期成同盟会においても、毎年、本道路整備の要望活動を行っているところであります。このような状況を改善するために、県では山中地先のバイパス整備を進めておりますが、その早期完成が強く望まれております。 そこで伺います。
出雲弁の「まめなかね」にあやかったまめなくんは、親しみやすいネーミングと愛くるしい表情に加えて、着ぐるみ、グッズ、路線バスや各種印刷物などの媒体の活用により子供から高齢者まで多くの県民に親しまれています。まめなくんは、全国情報誌にもたびたび取り上げられ、着ぐるみも県内の各種イベントに数多く活用されるなど、今日では健康長寿しまねの顔として活躍しております。
一方で、三十六席のサーブという機種で運航されていた福岡線でありましたが、バス一台分のツアー客が運べないため、団体旅行に利用できず、搭乗率が伸びなかったとの分析があります。航空会社との交渉において、投入機材の選択が大きな要素になります。
このため、県では平成十六年度に空港、港湾、道路、鉄道、バスといった交通基盤の整備や利用促進に向けた取り組みを担当いたします交通政策部を設置し、総合的な交通政策を進めているところでございます。 県内の交通機関の利用状況を平成十三年度の輸送量で見てみますと、その九六%は自動車が担い、次いで鉄道三%、船舶〇・一%、航空機〇・〇三%となっております。
具体的には、県民、事業者、行政が連携して対策に取り組む市町ごとの地域協議会の設立や、企業等で組織する環境フォーラムと連携した自主的な地域活動の推進に取り組むほか、運輸部門の対策として、トラック協会、バス協会など事業者等と協力・連携を図りながら、低公害車の導入、エコドライブの推進や効率的な輸送・配送システムの導入促進などに努めてまいります。
また、地域のボランティアの皆様が、子供たちをレクリエーション活動や研修活動などに参加させるための低廉な輸送手段としての青年バスについても、今年度限りで廃止すると聞いております。この現状を見る限り、堂本県政の青少年育成活動に対する姿勢は、言葉とは裏腹に、冷徹にカットしたと言わねばならないでありましょう。
不要不急の県民合意のない芸文センターには11億円、古代出雲歴史博物館には59億円を計上、また、ほぼジェット機就航の見込みがない隠岐空港整備事業には48億円を計上する一方、県民の命綱である福祉医療費助成事業は、原則1割負担として2億円の減額、住民の身近な路線バス運行を支援する生活バス路線確保対策交付金は1億円の減額、私立学校振興費等補助金や民間社会福祉施設整備資金元利補給金などの見直し・縮減など県民の
二点目、今問題になっているブラックバス、別名オオクチバスですが、この調査方法及び分布状況についてお尋ねをいたします。 ブラックバス釣りが県内の数多くのため池等で見受けられます。このことは、県内に相当数のブラックバスが生息していることを示しております。 業者と専門家とお願いをして、ブラックバスの調査がなされているようです。その調査方法及び県内の分布の状況についてお尋ねをいたします。
これまでも道路網の整備やバスの増便、バス路線の拡大、技術者を初めとする人材確保に関する相談、工業団地以外の遊休地に関する情報提供など、さまざまな要望が寄せられており、できる限りそれらの要望にお答えをし、立地した企業が、千葉へ来てよかったと思っていただくことができるよう努力してまいりたいと考えております。
エネルギー転換の先進地であるデンマークでは、既に水素を燃料とした公営バスの営業運転が開始されているとのことであります。学校で理科の実験で水の電気分解をやると、水素と酸素が生成することを知りましたが、風力やバイオマスで生成した水素を圧縮充てんし、エネルギーの転換材とすれば環境への負荷は大きく低下すると思います。
コミュニティーバスは市町の財源不足でピンチです。欧米では、環境対策と公共交通のあり方を一体的に考え、公共交通をまちづくりの柱にして成功している自治体もあります。香川県でも、公共交通についての戦略的計画が必要だと考えますが、どこから始めてどのような目標で取り組もうとしているのか、知事の御所見をお伺いします。
そして、唐津市の中では地域のまちづくりのイベントとかで、例えば、松浦川のブラックバス駆除釣り大会といったものが行われて、実際釣り上げられたブラックバスの腹を割って、どんなものを食べているのか、ボラやフナの子が丸飲みにされたり、エビも丸飲みで出てきたりというような、そういったものが一つのイベント、行事として取り組まれたと、そういったことも行われています。
CAPは1978年に米国オハイオ州コロンバスのレイプ救援センターが始めたプログラムです。実は先日、CAPぽけっとというグループによる大人のワークショップで、県警、教育庁、健康福祉、環境生活部の皆さんには小学校3年生になっていただき、私は学校の先生役をさせていただきました。
我々のこの会社は,前は水郷汽船という会社がありまして,佐原を中心に霞ヶ浦周辺の旅客,貨物,水上輸送,バス業務を行ってまいりました。平成元年1月に京成マリーナとして再オープンしております。東京から1時間,JR土浦駅から歩いて来られる,日本でも数少ないアクセスのよいマリーナとして営業しております。
県は、厳しい財政状況の中で生活バス路線への支援の見直しが行われる一方で、新たに田舎ツーリズム推進事業や中山間地域リーディング事業に取り組まれるようでありますが、中山間地域の振興に向けた知事の決意についてお尋ねをいたします。 次に、中山間地域等直接支払制度についてであります。
駐車場につきましては、施設が甲府駅前に立地することから、公共交通機関の利便性が高く、JRやバス等による利用が見込まれる一方、施設利用者以外の駐車や、周辺には民間駐車場があることなどを勘案すると、適切な管理を行う必要があると考えています。 そのため、県民文化ホールや市街地に立地する他県の公共図書館で、駐車場の利用料金を徴収している例なども参考に、利用料金のあり方を検討していきます。
窒素酸化物などの大気汚染物質の排出が少ない低公害車の普及を図るため、圧縮天然ガスを燃料とする低公害バスを導入するバス事業者に対し、助成することといたしております。 第三は、「明日を拓く人づくり・文化づくりの展開」についての施策であります。 まず、生涯学習社会の形成についてであります。