熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
当地区と熊本都市圏を結ぶ国道二百八号線のうち、交通渋滞の著しい玉名市内につきましては、その対策として玉名バイパスが計画され、五十七年には都市計画決定がなされ、事業に着手されると聞いております。
当地区と熊本都市圏を結ぶ国道二百八号線のうち、交通渋滞の著しい玉名市内につきましては、その対策として玉名バイパスが計画され、五十七年には都市計画決定がなされ、事業に着手されると聞いております。
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
川筋を変えるバイパス工事などは復旧作業に含まれているのかを教えてください。 ◎上坂 流域政策局砂防室長 この流域には、弥高川という川筋があり、そこへ流れるはずの水が勝山谷川に流れたのではないかという予測もあります。今後、現地を歩くとともに航空写真等から水がどう流れたのかを分析します。また、国の専門家に結果を提示しながら原因を解明し必要な対策を考えていきます。
現在では、国土交通省が滋賀県と京都府を結ぶ国道1号バイパスの実現に向けて調査を進めると示されるなど、環状、放射状のネットワークの形成の道筋が立ってきたと言えます。それらの動向を見ながら、いよいよ琵琶湖の東西を横断する道路についても機が熟したと考えるわけであります。
僕の最初の質問では、第1駐車場から高田バイパスまで連なる大渋滞への危険性を指摘させていただきましたが、この駐車場問題が抱える課題というのは、単なる渋滞問題ではないことを思い知らされました。 この駐車場問題を解決する機会としまして、県立医科大学新キャンパスが整備され、多くの機能は移転されます。その跡地利用については、どのように考えておられるのでしょうか。
このダイレクト道路構想に近い代替案になり得るのが、県道塩釜吉岡線と大和松島線が接続する鶴巣北目大崎の丁字路から仙台三本木線に結ぶバイパス構想です。このバイパスの実現は、日常的な大渋滞の緩和に相当程度効果を発揮すると思われます。同時に、その前提として、まず工業団地への主要なアクセス道路である塩釜吉岡線の既存路線としての本格改良等の優先的整備が不可欠です。最新の状況変化に応じた早期整備を求めます。
残念ながら全線開通が遅延することになった国道8号野洲栗東バイパスと国スポ・障スポ大会開催前の令和7年秋の開通が示されている国道1号栗東水口道路、国道8号米原バイパス、国道161号小松拡幅14工区および湖西道路4車線化の早期開通に向け、直轄国道事業の推捗状況と今後の取組について伺います。
天理王寺線長楽工区では、川西町保田地区から県道大和高田斑鳩線にある池部交差点までの約1.7キロメートルをバイパス整備する事業でございます。 本工区は、奈良県道路整備基本計画において骨格幹線道路ネットワークに位置づけており、大和平野中央部における東西方向の移動円滑化のほか、周辺工業団地へのアクセス性向上などの効果が見込まれています。
このことから、大和高田バイパス南側でのまちづくりの検討状況を踏まえながら、テニスコート等の跡地を駐車場として活用することにつきまして、県立医科大学や橿原市と検討してまいりたいと考えております。 4番、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を見据えたスポーツ施設整備についてのお尋ねでございます。
今回の案件につきましては、令和四年六月議会で議決いただきました一般国道三二二号香春大任バイパス一号トンネルの本体工事の請負契約につきまして、議決内容の一部を変更するものでございます。 変更の内容でございますが、週休二日で工事を実施することによる経費の補正並びに賃金及び物価の変動に伴いまして、請負契約額の増額が必要になったものでございます。
現在、防災道路ネットワークの構築に向けて、国道三百九十八号線石巻バイパス沢田工区、県道石巻鮎川線風越Ⅲ期桃浦工区、県道女川牡鹿線大谷川浜小積浜工区の整備を進めているということですが、それぞれ完成はいつ頃を予定しているのか。また、これらの道路が完成するまでの間は原子力防災体制が十分ではないということになりますが、どのような対策を取る考えか。
なので、もう断念されたんだなということもありましたし、知事からはこのバイパス化、-バイパス化というのは将来構想にもある金沢福光連絡道路のこと-についても、やはり考えられるねという言葉を聞きました。それと、知事の選挙前にも、この道路はやっぱりエッセンシャルな道路だから早くやらないといけないねという言葉も聞きました。
また、漏水発生時であっても供給が継続できるよう、工業用水の供給システム全体のリダンダンシーを飛躍的に高める新たなバイパス幹線管路の整備を検討しております。これまで地形測量や地質調査に着手しておりまして、今後、施工方法等の検討を進めてまいります。 こうした対策を最優先で進め、工業用水の安定供給に努めてまいります。
魚津生地入善線バイパス事業ということで令和2年からスタートしておりますが、これが15年間の事業、つまり令和17年の完成という計画と聞いております。地元では渋滞緩和のために一刻も早い完成への期待がなされており、本当にできるだけ早急な整備に取り組んでいただきたいと考えております。
工事請負契約の締結に関する議案は、宗像特別支援学校(仮称)新築工事外一件について契約を締結するもの、一般国道三百二十二号香春大任バイパス一号トンネル本体工事外四件について議決内容の一部を変更するものであります。 人事に関する議案は、福岡県教育委員会委員を任命することについて、県議会の同意を求めるものであります。
この案件は、令和四年六月議会で議決をいただきました一般国道三二二号香春大任バイパス一号トンネル本体工事の請負契約につきまして、議決内容の一部を変更するものでございます。
一般国道三号広川八女バイパスについてお尋ねをいたします。 初めに、福岡県内において数多くの道路整備が必要である箇所があると認識をしていますが、県の一般国道三号広川八女バイパスの必要性の認識をお示しください。
また、国の大規模事業として、ダムの迂回路や放流バイパスをつくるという計画もありまして、そこについても我々の実証事業の効果を国にも提供して、最終的にはハイブリッドといいますか、一緒に連携して、将来の愛知川とダム、それから農業の持続的な運営ができるようにもっていきたいと考えております。 ◆加藤誠一 委員 今後に期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。
◎池田 都市計画課長 今後審議で入ってくると思いますが、拠点連携型都市構造を議論していく中では、こういう分野が必要ではないかと、今考えているところでして、今後特に出てくる案件としては、国道8号バイパスや、広く交通関係も、今後審議の対象になってくると思います。交通、防災、地震関係の分野で、都市計画審議会に生かせるような御意見を頂けたらということで、この分野を想定しているところです。
現在、本県では、国の事業である総社・一宮バイパス、玉島・笠岡道路や県事業の美作岡山道路などの道路工事が進んでいます。特に、山林を切り開いて道路を建設する場合、多量の木材、伐採木が発生します。 現在、こうして伐採された樹木は、建設廃棄物として処分されていますが、こうした伐採木を木質バイオマス発電に活用できれば、さらなる資源の有効活用にも寄与することができると考えます。