24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島県議会 2020-12-07 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文

しかしながら、今年の状況を見てみますと、圃場排水対策をしっかり取るとか、収穫後の残渣圃場に残さない、バイオ苗などの病原菌に汚染されていない種苗を使う、連作障害を避けるため栽培実績のない圃場を活用するなどのリスク軽減策を講じたにもかかわらず、発生拡大している状況があります。  そこでお伺いしますが、本年度サツマイモの基腐病の被害状況はどうなっているのか、お示しください。  

鹿児島県議会 2020-03-16 2020-03-16 令和2年産業経済委員会 本文

さつまいも病害対策につきましては、一の、令和年産に向けた対応として、地域において生産者全体を対象とした研修会実施や、被害の大きい生産者に対する個別巡回指導、他品目との輪作や圃場の交換を推進するとともに、国の予算による土壌消毒実施バイオ苗利用等支援策が十分に活用されるよう、生産者等へ周知を図ったところでございます。  

鹿児島県議会 2020-03-04 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第6日目) 本文

今回の国の対策は、バイオ苗、土壌消毒剤防除機械等の購入・リースなどの助成、他作物の作付への支援などが中心となっております。  そこで伺います。  本来の農地が持つ地力回復に向け、良質堆肥の施用や緑肥すき込み、連作回避など、土壌改良土づくりの観点が今回の国の施策では希薄と考えるものですが、地力回復に向けた県の土づくり取組の現状と対応策について示してください。  

鹿児島県議会 2019-12-12 2019-12-12 令和元年産業経済委員会 本文

さらに、原料用サツマイモバイオ苗につきましては、緊急的な対応といたしまして、令和年産種芋用といたしまして、でん粉原料用サツマイモバイオ苗産地に提供したところでございます。  四の、国における緊急的な対応についてでございます。  国におきましては、平成三十年度補正予算の未執行分を活用しました緊急的な支援策を直接採択事業として、公募を行ったところでございます。  

鹿児島県議会 2019-12-06 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第4日目) 本文

しかしながら、圃場排水対策をしっかりとることとか、収穫後の残渣圃場に残さない、バイオ苗などの病原菌に汚染されていない種苗を使うなどのリスク軽減策が講じられてきました。そして、ことしの作柄がどのようになるのか懸念されておりましたが、圃場によっては昨年より病害拡大している地域も見られます。  

鹿児島県議会 2017-03-02 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第7日目) 本文

本県には、農業高校が十校ありますが、それぞれの学校で、バイオ苗の提供や地域特産品を活用した加工品開発、農産物の販売など特色のある取り組みが行われており、本県基幹産業である農業の振興に寄与しております。一方で、後継者の育成が喫緊の課題となっており、農業高校の果たす役割は今後ますます大きくなっていくと考えますが、充足率は低い状況にあります。  

鹿児島県議会 2012-12-05 2012-12-05 平成24年第4回定例会(第2日目) 本文

山川高校につきましては、長年サツマイモバイオ苗地元農家に提供するなど、これまで地元活性化に寄与し、地元からも一定の評価を得てまいりましたが、近年、生徒充足率が低迷しており、特に今年度入学者数は、八十人の募集定員に対して四十一人、来年度入学希望者数は二十四人と少なくなっております。  

鹿児島県議会 2011-03-11 2011-03-11 平成23年文教警察委員会 本文

2)高校生によるバイオ苗供給では、山川高校種子島高校が、サツマイモバイオ苗地元JA等供給しているところでございます。  工業科におきましては、3)ジュニアマイスター顕彰制度への取組といたしまして、鹿児島工業高校では、生徒たち資格取得において、全国でもトップクラスの実績をおさめております。

鹿児島県議会 2009-12-02 2009-12-02 平成21年第4回定例会(第2日目) 本文

専門高校地域・企業との連携につきましては、これまでもサツマイモバイオ苗供給自動車部品共同開発などに取り組んできておりますが、本年度はさらに鹿屋農業高校におきまして、県トラック協会鹿屋市等と連携をいたしまして、学校で栽培した菜種から油を製造し、食用として利用した後の廃油をバイオディーゼル燃料として、学校公用車に再利用するなど環境共生型農業の実現に関する研究に取り組んでおります。

鹿児島県議会 2008-06-13 2008-06-13 平成20年第2回定例会(第6日目) 本文

また、農業高校ではサツマイモバイオ苗完熟堆肥製品化商業高校では地元特産品を使ったオリジナル商品開発空き店舗を活用した地元特産品販売などによる地域おこし、水産高校ではヒラメの稚魚生産など産業界で通用する生きた知識・技術を習得させる取り組みを進めているところでございます。

鹿児島県議会 2000-12-06 2000-12-06 平成12年第4回定例会(第2日目) 本文

また、高等学校におきましても、パソコンや書道・絵画教室などの生涯学習講座、イチゴやさつまいもバイオ苗供給地場産品を活用した特産品開発など地域活性化に貢献しようと努めております。  このように学校は、学校教育の場としての役割はもとより、地域におけるコミュニティー活動や生涯学習、スポーツ・文化活動の面でも大きな役割を期待をされております。  

鹿児島県議会 1998-03-17 1998-03-17 平成10年農林水産委員会 本文

それから、頴娃サツマイモブランド産地指定の期間の拡大ですけど、頴娃サツマイモにつきましては、平成五年の四月に産地指定をしておりまして、そのときの条件としまして、五月から八月に出荷された分ということでしてあるわけですけど、これまで産地指定後には育苗施設の整備を進めて、地元におきましては、バイオ苗一〇〇%の利用を実現した、あるいは貯蔵施設の点検あるいは改造、こういうものを着実に進めております。

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