568件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日) 本文

さらに、ひろしま自動車産学官連携推進会議とユーグレナなどでは、自動車用次世代バイオ燃料地産地モデル構築を目指したひろしまユア・グリーン・フュエルプロジェクトを開始しております。加えて、広島大学のゲノム編集産学共創コンソーシアムでは、微生物でのゲノム編集によるエネルギーバイオ生産技術研究を行っております。  

千葉県議会 2019-09-03 令和元年9月定例会(第3日目) 本文

石油にかわるエネルギーとして、藻類バイオ燃料生産活用していくことが世界的に期待されています。平成28年9月に国において策定されたバイオマス活用推進基本計画に基づき、藻類等による次世代バイオ燃料研究開発推進がうたわれ、国内でも、オイル成分が多く、かつ細胞増殖の盛んな藻類開発するベンチャー企業が出てきており、技術開発研究が進んでいます。

広島県議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日) 本文

既に、バイオ燃料実用化普及に向けて、広島県も参画しているひろしま自動車産学官連携推進会議で、バイオ燃料地産地消に向けた実証事業取り組みがなされておりますけれども、実用化に向けては、さらなる加速が必要と考えます。  そこで、バイオ燃料実用化普及に向けて、今後、広島県としてどのように取り組んでいくのか、知事の御所見をお伺いいたします。  

宮城県議会 2019-02-01 02月26日-05号

環境や人権に配慮することが世界的な潮流になっているもとで、二〇一六年には、欧州委員会食品由来バイオ燃料利用したエネルギーは、再生可能エネルギーから除くよう提言を出しました。二〇一七年には、ノルウェーがパーム油発電を禁止。フランスは同年制限をしました。日本では、パーム油火力発電にまで使用され、他国の環境を極端に破壊していることを知事はどのように受けとめていますか。伺います。 

福岡県議会 2018-09-08 平成30年9月定例会(第8日) 本文

福岡県は水素エネルギー、長崎県は五島沖浮体式洋上風力発電、大分県では地熱発電バイオ発電、鹿児島県では屋久島の水力発電、宮崎県ではサツマイモ発電鶏ふん発電、沖縄県では海洋温度差発電、熊本県では藻を使った省エネ技術バイオ燃料先日は、九電が豊前市に設置をしている日本一の蓄電施設など既に実用化しているものもあり、多種多様な再生可能エネルギーの芽生えを実感してまいりました。

愛媛県議会 2017-11-02 平成29年環境保健福祉委員会(11月 2日)

269ページから270ページにかけてでございますが、施策53、再生可能エネルギー等利用促進のうち、ア、バイオ燃料利用拡大事業では、市町等が実施する環境イベントにおいて、愛媛バイオマス活用推進計画を周知するとともに、ポイント制度モニター事業などの普及啓発活動を通じ、使用済みてんぷら油を初めとするバイオマス活用に対する県民意識向上を図りました。  以上が、主要施策概要でございます。  

福岡県議会 2017-06-10 平成29年6月定例会(第10日) 本文

もし、インディカ米の増産がかなえば、バイオ燃料化や国際市場への参入を視野に入れた取り組みなどもできるやもしれません。しかし、まずは、夢つくし元気つくしなどの本県ブランド米等付加価値を、さらに上げていく努力です。そのための過剰米対策は必須不可欠に思えてきます。  そこで知事にお尋ねいたします。県産米の多角化用途拡大などの研究開発にどのような努力がなされているか、お示しください。  

愛媛県議会 2016-11-09 平成28年環境保健福祉委員会(11月 9日)

施策53、再生可能エネルギー利用促進のうち、真ん中ぐらいにありますア、バイオ燃料利用拡大事業でございます。市町等が実施する環境イベントにおいて愛媛バイオマス活用推進計画を広く周知しますとともに、ポイント制度モニター制度などの普及啓発活動を通じて使用済みてんぷら油を初めとするバイオマス活用に対する県民意識向上を図りました。  以上が、主要施策概要でございます。  

愛媛県議会 2016-09-28 平成28年環境保健福祉委員会( 9月28日)

県の地球温暖化防止対策取り組みにつきましては、現在、クールビズウォームビズなどの省エネ行動促進する各種キャンペーンを通じた意識啓発、これらに加えまして、中小企業省エネ診断の実施あるいはバイオ燃料利用拡大のほか、自転車によるエコ通勤や新たな国民運動、これは環境省が推奨している分ですが、COOL CHOICEの普及を図っているところでございます。  

茨城県議会 2016-06-15 平成28年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2016-06-15

石油を初めとする化石燃料も,ほかのさまざまな用途があって,これまで文明の発展とともに来たということで,ほかの用途も,これは大変必要なことだと思うんですけれども,やはりそもそものバイオ燃料としての実用化ということが目的,最大限の目的でございますので,ぜひとも県としても,今後どういう手助けができるかということもいろいろあるかと思いますけれども,ぜひ,抽出やその低コスト実現に向けて,実証化に向けて,開発

愛媛県議会 2016-03-10 平成28年環境保健福祉委員会( 3月10日)

県といたしましても、この国の計画内容を見ながら、県内排出量削減目標の見直しを検討いたしますとともに、従来から実施しておりますクールビズウォームビズ自転車によるエコ通勤などの各種キャンペーンを通じた意識啓発、あるいはバイオ燃料利用拡大に取り組んでいきたいと考えております。  

鹿児島県議会 2016-03-01 2016-03-01 平成28年第1回定例会(第5日目) 本文

竹は、古来より農業漁業などの道具や資材として活用されており、竹を利用した容器、工芸品日用品なども多く、近年では、繊維原料バイオ燃料資源として、環境保全の役割を担う森林資源としても注目されているようであります。  また、根茎であるタケノコは、たんぱく質や食物繊維、カリウムや各種ビタミンなど栄養価を高く保有しており、食材として幅広く活用され、日本人の食文化を豊かにする食品であります。

宮城県議会 2015-11-01 12月10日-06号

そのほかにも、イスラエルの技術を導入した藻類バイオ施設が建設され、そこから出荷される製品は、健康食品、あるいは次代のエネルギー問題、環境問題を解決する期待のあるバイオ燃料などであります。これらの新産業については、国の手厚い産業育成策もありますが、宮城県としてこれまでとは違う新しい産業が興ろうとしているとき、研究開発にも立ち上げにも支援策を持つべきではないかと思われますが、いかがでしょうか。