33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

そこで、国の2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の中で、中小廃棄物処理施設での焼却によるごみ処理量当たりエネルギー回収量に限りがあることから、下水汚泥や生ごみ家畜排せつ物など有機性廃棄物バイオガス化によるエネルギー回収の促進に言及しております。  県においてもこうした取組を加速させ、民間事業者の参入も促していくべきと考えますが、布野商工労働部長に伺います。  

滋賀県議会 2020-11-11 令和 2年11月11日環境・農水常任委員会-11月11日-01号

佐口佳恵 委員  下水道に関して新しい問題、例えばバイオガス化とか、そういう燃料化とか、あとCO2に関して実質ゼロにするための新技術導入とか、あと大学との連携というところ、概要版の7ページの異業種・異分野コラボレーションに書いてくださっているのですけれども、着想されたというところなのか、それとももう何か具体的に動いている技術名とか研究名があれば教えていただきたいと思います。

愛知県議会 2019-10-24 令和元年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2019-10-24

まず、食品廃棄物を活用する2チームは、飲食店から排出される食品廃棄物を活用し、畜産農家農家が望む肉質の向上や農産物の成長を促すなど、高機能、高付加価値な飼料や堆肥を製造するチーム堆肥化、肥料化できない食品廃棄物メタン発酵によりバイオガス化発電するチームである。  

福井県議会 2015-12-03 平成27年第389回定例会(第3号 一般質問) 本文 2015-12-03

10月25日から11月1日にかけて欧州の海外視察で、スイス、チューリッヒの生ごみバイオガス化施設を視察しました。ここでは、運営主体農家農家共同体であり、農業系バイオガス家畜ふん尿収穫残菜、または、それに生ごみを追加するなどして発酵させ、良質な液肥を製造しています。発酵の際に出る熱は自家消費するとともに、村の地域暖房に販売してます。この事業を個人の農家が運営し、副収入を得ています。

滋賀県議会 2015-10-01 平成27年 9月定例会議(第9号〜第15号)−10月01日-06号

どこが水草バイオガス化後の液分残渣から高価格の生菌をつくり出すかと、そこを今競っているんですね。何をつくり出すかと。それにおいては、今の研究はフラスコ内では成功しているというところまで来ておられるんですよね。そこをいかに現実のものとしていくか。そこのところにしっかりと支援ができないかと要望させていただきました。  

埼玉県議会 2014-09-01 10月10日-07号

まず、「汚水処理発電について、東京都では下水汚泥からの発生ガス利用した発電に取り組んでいるが、本県ではどのような取組を行っているか」との質問に対し、「埼玉県では、民間事業者大学共同で『バイオガス化システム研究会』を設置している。その取組の一環として、本庄市にある小山川水循環センターで、下水汚泥食品残さを混ぜ、より効率良くバイオガスを発生させる実証事業を行っている。

埼玉県議会 2014-06-01 07月11日-07号

次に、「生ごみバイオガス化発電推進について、当該事業エネルギー源となっている生ごみ以外にも、例えば、し尿をメインのエネルギー源とすることは可能か」との質問に対し、「バイオガス化発電エネルギー源については、生ごみに、し尿下水道汚泥等を混ぜて活用する例もある。ただし、し尿だけではバイオガス発生効率が低いことから、し尿に生ごみを加えるなどの工夫が必要となる」との答弁がありました。 

愛媛県議会 2014-03-03 平成26年第336回定例会(第4号 3月 3日)

そして、生命体は全てバイオマスエネルギーになると言っても過言ではなく、例えば森林は、まきや木炭、ペレットやチップなどの燃料に、家畜ふん尿バイオガス化してエネルギーとなり、さらには、人が生きるために構成する社会も広義の自然に入り、そこで排出されるリサイクル型エネルギーなどが総じて自然エネルギーと呼ばれているのです。  

富山県議会 2014-02-25 平成26年厚生環境委員会 開催日: 2014-02-25

今年度は高岡市内のスーパーの御協力をいただいて、排出される野菜くず等の生ごみを分別回収し、市の枠を超えて富山市のリサイクル施設バイオガス化するという実証試験を実施することとしました。ことしの1月20日から2月13日にかけまして、店舗数を7店舗参加する場合、14店舗参加する場合、20店舗参加する場合というふうに、1週間ごとに順次拡大して、3つのパターンで実施したところであります。

埼玉県議会 2013-12-01 12月09日-03号

また、民間と連携して、新たに食品廃棄物バイオガス化技術開発にも着手しております。食品廃棄物メタン発酵という処理によってガス化し、発電利用する取組でございます。仮に県内の生ごみを全て利用したとすると、発電量年間およそ二十二万メガワットアワー、六万世帯分の電力が賄える計算になります。ごみ処理経費年間三十億円を超える削減となります。 

高知県議会 2010-06-14 06月14日-02号

下水道事業で発生する汚泥エネルギー利用につきましては、お話にございましたように、バイオガス化しバスの燃料として活用している事例が神戸市にございますし、東京都や福岡県などは炭化汚泥から炭を製造し火力発電代替燃料といたしております。また、エネルギー利用以外では、堆肥として活用しているといった事例もございます。

香川県議会 2009-02-01 平成21年[2月定例会]環境建設委員会[環境森林部、水道局] 本文

それからメタン化お話につきましては、県内三豊市が脱焼却で、バイオガス化方式による処理施設導入を含めた検討を進めております。それで、今年度中に方針を決めるところまで来ているとお伺いしておりますが、焼却によらない処理方式についても、最近全国的にも、先ほどおっしゃられておりました北海道の事例等々もありまして、徐々に導入されつつあります。

香川県議会 2007-09-02 平成19年9月定例会(第2日) 本文

次に、一般廃棄物処理について、他県では生ごみバイオガス化方式など、リサイクル型の処理方法導入した自治体もありますが、これらに対し県はどう認識し、今後、どのような方向性を示そうとするのか、お伺いをいたします。  その第三は、豊島廃棄物等処理事業についてであります。  この事業は、直島で平成十五年九月に本格処理を開始して以来四年の歳月が経過いたしました。

香川県議会 2007-06-03 平成19年6月定例会(第3日) 本文

また、今年度は菜の花などを利用した燃料製造事業化可能性調査三豊市で実施されるとともに、生ごみバイオガス化による発電事業化高松市内の企業で検討されると聞いております。  県としても、今後ともバイオマスエネルギーについて広く情報を収集するとともに、バイオディーゼル燃料等実用性の高いものについて、モデルとなる取り組みへの支援普及啓発などに取り組んでまいります。  

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