宮城県議会 2019-02-01 02月28日-07号
また地域医療介護総合確保基金では、ハード整備分として六十五億円もの残高がありますが、今申し上げた整備計画の考え方に即してソフト事業、中でも介護職の資質向上に関する研修事業等にもっと基金を活用すべきと考えますが、いかがでしょうか。 介護現場では喀痰吸引ができる人材も不足しています。県は今年度介護研修センターで六十名を対象に座学とシミュレーターによる研修を行っています。
また地域医療介護総合確保基金では、ハード整備分として六十五億円もの残高がありますが、今申し上げた整備計画の考え方に即してソフト事業、中でも介護職の資質向上に関する研修事業等にもっと基金を活用すべきと考えますが、いかがでしょうか。 介護現場では喀痰吸引ができる人材も不足しています。県は今年度介護研修センターで六十名を対象に座学とシミュレーターによる研修を行っています。
ハード整備分の80億円の中で県内の需要に見合う分をとりあえず確保するという観点から、県としても目いっぱい予算を積み上げているという状況がある。