栃木県議会 2022-03-09 令和 4年 3月県政経営委員会(令和3年度)-03月09日-01号
実態として、今回のオリンピック・パラリンピック以降、ハンガリー大使館を通じてハンガリー本国とも様々なやり取りをしており、先日も今年度事業ですが、オンラインでハンガリーのまち歩き事業などを行いました。
実態として、今回のオリンピック・パラリンピック以降、ハンガリー大使館を通じてハンガリー本国とも様々なやり取りをしており、先日も今年度事業ですが、オンラインでハンガリーのまち歩き事業などを行いました。
当日でございますが、ハンガリーからハンガリーオリンピック委員会のクルチャール会長を初めとする皆様方、ハンガリー大使館からパラノビチ大使等がご出席をされました。また、県内からは各該当市町、それから各競技団体の代表の方にご参列をいただいたところでございます。 2番でございますが、今回受け入れが決定をいたしましたのは、記載のとおりの9競技でございます。
また、駐日ハンガリー大使館等の協力の下、県民の日記念イベントにおいて、ハンガリーの食や芸術等に対する県民の理解促進を図ってまいりました。さらに、事前キャンプの受入れ市町が学校給食でハンガリー伝統料理を提供したり、大会が延期になった期間を有効活用し、子供たちと選手とのオンライン交流なども行ってきたところです。
ご案内のとおり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけますハンガリー選手団の事前トレーニングキャンプにつきましては、JOC、ハンガリー大使館の支援を得ながら取り組んできたところでございまして、今般、ハンガリーオリンピック委員会、HOCといいますが、クルチャール会長ほか3名の幹部の方が東京に来られるということで、それにあわせて来県をしていただきまして、6日にHOC、JOC及び栃木県の間
県では、ハンガリー選手団の事前キャンプの実現に向け、日本オリンピック委員会、いわゆるJOCや駐日ハンガリー大使館等のご支援をいただきながら、ハンガリーオリンピック委員会、いわゆるHOCの幹部による県内視察やHOCへの職員派遣など、積極的に取り組んでまいりました。
県では、昨年6月にハンガリーを相手国とするホストタウンの登録を受けるとともに、日本オリンピック委員会や駐日ハンガリー大使館等に支援をいただきながら、事前トレーニングキャンプの実現に向け取り組んできたところであります。
県といたしましては、ハンガリーに本県を選んでいただけると大いに期待しておりますので、引き続きJOCや駐日ハンガリー大使館等の協力を得ながら、早期の合意を目指し、必要に応じて同国の競技団体による視察を受け入れるなど、積極的に誘致を進めてまいります。
引き続き、日本オリンピック委員会や駐日ハンガリー大使館等と連携し、同国選手団の事前キャンプ実現を目指してまいります。 次に、本県のブランド力の向上についてであります。民間の調査機関が十月に公表した地域ブランド調査二〇一六の魅力度調査におきまして、残念ながら本県は、昨年に比べ順位を下げる結果となりました。
引き続きJOC、ハンガリー大使館等と連携をし、同国選手団の事前キャンプの実現に向けて取り組んでまいります。 次に、提出予定議案等についてご説明申し上げます。今回提出を予定しております議案等は17件でございます。
東京オリンピックの事前トレーニングキャンプ地の誘致に当たりましては、駐日ハンガリー大使館のご協力も得ながら、同国のオリンピック委員会の関係者等へ、本県視察について働きかけを行っているところであります。視察の機会が得られた場合には、キャンプ地としての最適な環境、特に食の面では本県が誇る高品質かつ多彩な農産物等が提供できることを積極的にPRしてまいりたいと思います。
ハンガリー大使館においても大変高い評価をいただいていると考えているところでございます。 ただ、オリンピック・パラリンピックに向けましてはキャンプ地誘致という形だけが効果ということではございません。文化を初め、さまざまな分野でいろいろな効果が見込まれるものでございます。