大分県議会 2016-09-01 09月16日-05号
また、私どもの宇佐平野では、ハトの大豆被害が大変多く、何とか対策を講じてほしいという要望が多くの生産者から寄せられていますが、県はどのように実態を把握しているのか、また、その対策についてお伺いします。 〔元吉議員、対面演壇横の待機席へ移動〕 ○田中利明議長 ただいまの元吉俊博君の質問に対する答弁を求めます。広瀬知事。
また、私どもの宇佐平野では、ハトの大豆被害が大変多く、何とか対策を講じてほしいという要望が多くの生産者から寄せられていますが、県はどのように実態を把握しているのか、また、その対策についてお伺いします。 〔元吉議員、対面演壇横の待機席へ移動〕 ○田中利明議長 ただいまの元吉俊博君の質問に対する答弁を求めます。広瀬知事。
決して希少動物が持ち込まれるというわけではないのですが、巣から脱落したツバメやスズメ、窓ガラスに衝突してけがをしたハトといった動物が多いとのことです。 昔は、持ち込まれた際に、持ち込んでくださった方に治療代を請求せざるを得なかったようなんですけれども、それではだれも持ち込まなくなるでしょうし、傷病鳥獣対策事業が組まれたことによって、保護した方の負担が少なくて済むようにもなってまいりました。
なお、例えば、大野郡には地元産の麦やハト麦を使って三年熟成の香り高いしょうちゅうなどを製造している醸造メーカーがあり、今後、このような農業と食品関連産業との連携がさらに進んでいくことが大変重要であろうというふうに考えております。 また、三重町にも道の駅が開設予定でありまして、特産品販売を通じて所得の向上、雇用の拡大につなげていくことが期待されるところでございます。
と申しますのも、最近、郊外の団地を中心に県営住宅に空き家が目立ち、ハトの格好のすみかとなっている例が見受けられるのは、県営住宅の建設戸数が妥当であるのかという率直な疑問を抱くからであります。
高速道路別府-湯布院間における動物の飛び出しによる車両との接触事故は、タヌキ十八件、猫七件、イタチ六件、ハト五件、キツネ三件、シカ二件、イノシシ二件など現在まで五十件発生いたしておりますが、警察といたしましては、昨日相良議員にもお答えいたしましたように、これらの事故防止のため道路公団に対し「動物注意」の警戒標識の設置を要請しているところであります。