宮城県議会 2002-09-01 09月24日-04号
同じ棟の入居停止になっている空き部屋には、ハトが巣をつくり、ふんのにおいが立ち込めています。 こうした事態はまさに人権問題です。県の住宅マスタープランや第八期計画の目標である最低水準の確保に照らしても、早急に改善すべきものです。県行政の県営住宅政策からの撤退と裏腹に県民の需要は増し、その結果、入居応募倍率は昨年から十倍を超え、ことし三月には二十二・二倍と異常な高さを記録しました。
同じ棟の入居停止になっている空き部屋には、ハトが巣をつくり、ふんのにおいが立ち込めています。 こうした事態はまさに人権問題です。県の住宅マスタープランや第八期計画の目標である最低水準の確保に照らしても、早急に改善すべきものです。県行政の県営住宅政策からの撤退と裏腹に県民の需要は増し、その結果、入居応募倍率は昨年から十倍を超え、ことし三月には二十二・二倍と異常な高さを記録しました。
〔六十二番 千葉正美君登壇〕 ◆六十二番(千葉正美君) 新緑の木立に囲まれ、鮮やかに映えるハト羽色の議事堂において、本日、私は、議員各位のお許しを得て、議会を代表し、ただいま顕彰を受けられました斎藤栄夫議員に対しまして、心からお祝いの言葉を申し上げます。 このたび斎藤先生には、県議会議員三十年に及ぶ御功績により、議会の議決を経てただいま顕彰されました。衷心からお祝い申し上げるものであります。
ハト麦、シヤクヤク、アマチヤズル、オーレン、トウヤク、あるいは朝鮮ニンジン、これらも流通面から見ましても、製薬会社等との契約栽培、又は最近注目されているアマチヤズルの集団栽培等も県下の試験場等で栽培研究をすべきと思いますが、県の考えはいかがですか、お尋ねをいたします。 次に備蓄の問題についてただしますが、第三期の計画では年間四十五万トン、三カ年で百三十五万トンの備蓄の考えがあるようです。
また、えさ米以外にハト麦あるいは北陸地方の一部で進められているマルイモなど、湿田でも可能な作物が取り上げられつつありますが、本県としてはどういう対策によつて新作物を開発していかれるか、あわせてお尋ねいたします。 第三点は、耕地の規模拡大についてであります。