3518件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

ため池の持つ多面的機能、また保全管理の大変さ、あと地震大雨により決壊するリスクあと、そういうため池の名称とか位置、あと貯水量堤高あと堤長などの諸元、ハザードマップ、周辺の家屋や公共施設等浸水被害を及ぼすおそれのある農業用ため池を公表するなど、これまで様々な対策に取り組んできたことと思います。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

災害が発生した際に身を守るためには平時からハザードマップを確認するほか、食料や日用品備蓄避難先検討を行うとともに、災害発生時には、市町村から発令される避難情報に基づいて早め避難行動をとることが重要となります。  私は、災害時の対応で常々危惧しているのが、高齢者や障害がある方、いわゆる要配慮者避難であります。

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

さて、昨年三月に富士山ハザードマップが改定されましたが、これは、最新の調査に基づき、富士山噴火における最大規模想定見直したものであり、平安時代の八六四年に富士山北西側から噴火が発生し、大規模溶岩流を噴出し、青木ケ原樹海を形成したとされる貞観噴火クラス噴出量想定して改定されたものであります。  

大阪府議会 2022-09-01 12月12日-11号

被害想定は、地震津波対策の基本となるものであり、これを見直すことは、防災に関する各種計画ハザードマップ見直し、さらには避難所備蓄体制の構築につながるものでございます。 次期アクションプランの策定に当たり、現プランによる成果や人口構造世帯構成など、社会環境の変化などを反映した被害想定見直しについて、国の動きも踏まえつつ、今後、検討を行ってまいります。 ○議長(森和臣) 中村広美議員

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 代表質問

また、流域のあらゆる関係者が協働して共に取り組む流域治水の考え方の下、市街地における浸水対策として、県においては、住宅等への被害があった富山市の冷川や高岡市の地久子川などの河川改修放水路整備等を進めるとともに、市町村においても雨水貯留施設などの整備内水ハザードマップ作成などを進め、引き続きハード、ソフトの両面から市町村と連携して取り組んでまいります。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

このため、県では、あいち防災フェスタ防災の日における広報活動などを通じまして、各市町村作成、全戸配布しているハザードマップを活用した適切な避難行動について啓発を行っているところでございます。  さらに、起震車なまず号による地震体験や、シェイクアウト訓練避難行動訓練など各種訓練を行いまして、体験を通じた啓発訓練にも取り組んでいるところでございます。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

これらを市町村避難計画ハザードマップ作成及び避難訓練などに役立てていただくとともに、社会福祉施設など要配慮者利用施設避難確保計画作成に対して、市町村と連携し、技術的助言などの支援を行っております。  今後とも、南海トラフ地震などの災害から県民の皆様の生命、財産を守る取組をしっかりと進めてまいります。  次は、県政百五十周年についてのお尋ねであります。  

宮城県議会 2022-09-01 10月05日-07号

震災の教訓や経験を基準としない防災計画避難計画見直しが求められる中、気仙沼市は、ハザードマップ指定避難所見直し、大津波警報発表時に避難指示を出す範囲の検討を進めておりますが、拠点福祉避難所及び福祉避難所見直しも、併せて進めるべきと考えます。県としての対応策を伺います。 気仙沼市において、要支援者全てが避難できる分の福祉避難所の数の確保は可能なのか、伺います。 

福岡県議会 2022-08-10 令和4年 ワンヘルス・地方分権調査特別委員会 本文 開催日: 2022-08-10

一点目としまして、今回の建設地は、みやま市洪水ハザードマップにおきます〇・五メートルから三メートル未満の浸水想定区域となっております。このため、浸水対策配慮した諸室配置といたします。二点目としまして、災害時の緊急時におきましても電気供給、給排水、ガス供給などの維持に必要な機器等を設置いたします。(四)環境への配慮でございます。

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

高等学校におきましては、地理総合の授業で各地域ハザードマップを持ち寄り、地形の違いによる特徴を読み取る技能を学び、また、家庭科では住環境耐震性について学ぶなど、各教科や特別活動における防災教育が実施されております。今後、地域の安全を支え、防災を担う人材の育成にもつなげてまいりたいと考えております。 ◆7番(清水ひとみ議員) (登壇)ありがとうございます。  

福島県議会 2022-06-23 06月23日-一般質問及び質疑(代表)-02号

今後は、これらの取組に加え、激甚化、頻発化する水害への備えを強化するため、川沿いに暮らす住民浸水危険性を広く周知できるよう、ハザードマップの基礎となる洪水浸水想定区域図の対象を現在の63河川から川沿いに人家のある440河川全てに拡大するとともに、あらゆる関係者が協働して行う流域治水を着実に推進するなど、総合的な防災減災対策に取り組んでまいります。