276件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第9号) 本文

今回のICANノーベル平和賞受賞ということもそうだったと思います。そういうふうに人々が連帯をして、そして、平和というものを目指そう、そういうことについては、国際的な普遍的価値として国連憲章にも盛り込まれた大きな価値観人類の恒久的な大義というものがあるだろうと思います。  これについては、そういうようなことでの署名運動でございまして、自発的な意思で参加するのが最もよいことだと思います。

山口県議会 2018-02-01 03月06日-03号

昨年十二月十日、オスロで行われた核兵器廃絶国際キャンペーンICANへのノーベル平和賞授賞式被爆者サーロー節子さんが行った演説に、次のようなくだりがあります。 責任ある指導者であれば、必ずやこの条約署名するに違いありません。署名を拒否すれば歴史の厳しい審判を受けることになるでしょう。彼らの振る舞いは大量虐殺につながるのだという現実を抽象的な理論が覆い隠すことはもはやありません。

愛知県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第5号) 本文

昨年十二月、国際NGOICANノーベル平和賞受賞。NHKは、   メンバーたちは、二十代から三十代の世界若者たち  が中心。四年前、核兵器の非人道性について話し合う国  際会議に参加したメンバーは、核兵器を法的に禁止する  ために、インターネットやSNSを駆使して、世界中の  NGOと連携し、条約に賛同する国を少しずつふやして  いった。

宮城県議会 2018-02-01 02月27日-04号

昨年十月、核兵器禁止条約採択に尽力した広島長崎被爆者が参加するNGO核兵器廃絶国際キャンペーンICAN)」に対し、ノーベル平和賞が授与されました。この受賞意義唯一戦争被爆国である日本を初め世界国々とその市民社会に、核兵器廃絶に向けた市民努力を、更に採択された核兵器禁止条約を応援していこう、前に進めようと行動を促すメッセージだと受けとめたいと思います。

福井県議会 2017-12-19 平成29年第399回定例会(第5号 閉会日) 本文 2017-12-19

私は、予算決算特別委員会でも、ノーベル平和賞受賞式での被爆者サーロー節子さんのスピーチの一部を紹介しました。さらに紹介をいたしますと、ことし7月7日、世界の圧倒的多数の国々核兵器禁止条約を投票により採択したとき、私は喜びで感きわまりました。かつて人類最悪のときを目の当たりにした私は、この日、人類の最良のときを目の当たりにしました。私たち被爆者は、72年にわたり核兵器禁止を待ち望んできました。

福井県議会 2017-12-15 平成29年予算決算特別委員会 本文 2017-12-15

先日、ノーベル平和賞、ノーベル文学賞が授与された。平和賞のほうは、核兵器禁止条約採択への貢献が評価された国際的なNGOの連合体、核兵器廃絶国際キャンペーン──通称ICAN(アイキャン)と呼ばれているが、ノーベル平和賞授賞式が行われた。文学賞長崎生まれのイシグロカズオさんが受賞された。  広島被爆したサーロー節子さんが「人類核兵器は共存できない。

岡山県議会 2017-12-15 12月15日-07号

また,そのために貢献された核兵器廃絶国際キャンペーンICAN)がノーベル平和賞受賞されました。まさに,世界は,核兵器禁止廃絶に向けて大きく動いています。この動きをさらに前進させるため,ヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々が,昨年4月,生きている間に何としても核兵器のない世界実現したいと,国際署名を呼びかけました。

群馬県議会 2017-12-15 平成29年 第3回 定例会-12月15日-11号

さきに行われたノーベル平和賞授賞式で、被爆者サーロー節子さんは、核兵器必要悪でなく絶対悪、私たちにとって、核兵器禁止条約は光ですと演説しました。この願いに応えるべく締結された条約日本政府が背を向けていることは、唯一戦争被爆国として大変悲しく、恥ずかしいことです。速やかな調印、批准に向けた手続きに入るよう強く求めます。よって、本請願の採択を主張します。  以上で私の反対討論を終わります。

新潟県議会 2017-12-07 12月07日-代表質問-02号

一方、核兵器廃絶国際キャンペーンICANノーベル平和賞が授与されたことは、唯一被爆国日本にとって本当に喜ばしいことであります。 このような中、過去最多となる21万筆もの署名を携え、核兵器廃絶世界平和の実現を国内外に訴える第20代の高校生平和大使の一人として国連等を訪れた本県代表高校生知事訪問し、これまでの活動の報告をしたと聞きます。

広島県議会 2017-12-04 平成29年12月定例会(第4日) 本文

昨年のオバマ大統領の歴史的な訪問後、核兵器禁止条約採択ICANノーベル平和賞受賞核兵器廃絶の国際的な機運が高まる一方、核兵器国の一部は条約への反発を強め、核兵器国と非核兵器国との間の溝が深まっており、さらには北朝鮮の核兵器開発により朝鮮半島の緊張が高まっているところであります。  

広島県議会 2017-12-02 平成29年12月定例会(第2日) 本文

まず、昨日、核兵器禁止条約の制定に尽力されましたICAN──非政府組織核兵器廃絶国際キャンペーンノーベル平和賞受賞されました。被爆地広島活動する議員として心よりお祝いを申し上げます。  それでは、質問に戻りまして、先月、私が所属している平和推進地域魅力向上対策特別委員会でベトナムの平和推進について調査を行いました。

京都府議会 2017-12-01 平成29年12月定例会[巻末掲載文書(目次)]

──────────────────── 意見書案第5号         核兵器禁止条約への参加、批准を求める意見書  今年のノーベル平和賞授賞式では、広島被爆したサーロー節子さんが、自らの 被爆の体験を語り、「広島長崎で亡くなったすべての人々の存在を感じてほしい。 彼らの死を無駄にしてはなりません」「人類核兵器は共存できません」「核兵器必要悪ではなく、絶対悪です」と訴えられた。  

広島県議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第1日) 本文

核兵器禁止条約採択国際NGOICANノーベル平和賞受賞により核軍縮への国際的な機運が高まると同時に、核兵器国と非核兵器国との間の溝が深まる中、世界で最初の被爆地であるここ広島に、世界中から政府高官や軍縮問題の専門家、次代を担う若者集い議論が行われたことは、大変意義深いことと考えております。  

佐賀県議会 2017-11-04 平成29年11月定例会(第4日) 本文

「不都合な真実」に出演され、世界各地地球温暖化対策必要性を訴えられているアル・ゴアアメリカ大統領ノーベル平和賞受賞され、立場に関係なく政治活動をされる真の政治家かと存じます。そのゴア氏が、「嵐は巨大化し、大量の水が街を襲う。これが地球温暖化だ。」と。そして、「人類の運命は人類によって定められる。未来の人類を救うんだ。」と訴え続けられております。

鳥取県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会(第7号) 本文

学校必要性、これを強く世界に訴えて、ノーベル平和賞をとられた少女の言葉であります。そういう思いというものは世界中に通じるものであろうかと思います。別に学校の教科書だけで学ぶことが全てではないわけであります。  アインシュタインも言っていました。「学校で学んだことを全て忘れてしまったとしても、残っているもの、それこそが本当の教育である」と。

山口県議会 2017-11-01 12月06日-04号

条約採択に尽力した核兵器廃絶国際キャンペーンICANは、その功績が評価され、ことしのノーベル平和賞に選ばれました。 ICANノーベル平和賞受賞について、知事は十月十三日の会見で、核兵器廃絶を目指していくということでは、願いとしては同じとコメントされました。それならば、なぜ、被爆者や多くの県民が賛同している核兵器廃絶を求めるヒバクシャ国際署名は拒否されるのでしょうか。