富山県議会 2009-01-14 平成21年少子高齢対策特別委員会 開催日: 2009-01-14
ですから、アメリカとかイギリスとかフランス、あと北欧のノルウェー、スウェーデン、デンマーク、あの辺は出生率が2に近いんです。連合国、第二次世界大戦の戦勝国が大体高い。戦争とは関係ないんですけれども、片方、出生率が低いところは日本、ドイツ、イタリアの枢軸国です。それにプラス韓国で、非常に1に近い数字にどんどんなっていると。
ですから、アメリカとかイギリスとかフランス、あと北欧のノルウェー、スウェーデン、デンマーク、あの辺は出生率が2に近いんです。連合国、第二次世界大戦の戦勝国が大体高い。戦争とは関係ないんですけれども、片方、出生率が低いところは日本、ドイツ、イタリアの枢軸国です。それにプラス韓国で、非常に1に近い数字にどんどんなっていると。
そのため諸外国ではイギリスが子供省、お隣韓国では二〇〇五年に女性家族省を新設し、ドイツ、ノルウェーでも少子化対策、子供についての政策を一元的に行っています。県内の福岡市、北九州市では既に子供局が新設され、市民の要望をたらい回しでなく、その局で受け付けています。 このような状況から、福岡県では子供部を検討する時期が来たと思います。
その中で、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと北欧諸国が上位を独占し、日本は百三十カ国中、前年の九十一位から九十八位へとさらに後退いたしました。政治分野、経済分野では、百位以内にも入らず、全体順位は主要先進国の中では最低でした。ことしの国連白書でも根深い男女格差が指摘されるなど、まだまだ男女平等にはほど遠い状況がございます。
◯知事(堂本暁子君) それでは、女性管理職の問題にお答えいたしますが、今本当に景色としてですね、ノルウェーに行ったときにちょうどブルントラントさんが総理大臣だったんです。そして、閣僚が、あそこの国はたしか10人だと思うんですけれども、5人ずつ全く半分ずつだったんです。男性5人、女性5人、総理が女性ですから、およそ1人女性が多いと。法律で60%と40%を超えてはいけない、どっちに超えてもいけない。
◯千歳委員 貴重な動物のたんぱく源として魚は非常に大切ですし、日本料理には海産物、まして魚がなければこれは日本の世界に誇る料理としては成り立たない貴重なものでございますので、何よりも資源の確保ということ、そして拡大が大事なのですが、これも2年前の私、決算特別委員会でも尋ねたのですけれども、魚の量と種類が非常に厳しい中で、特にここ10年ばかりイワシはとれないですし、サバもほとんどノルウェー
サバはノルウェーからほとんどが輸入されておりますし、イワシは太平洋岸で細々ととられております。これも輸入品が多いのです。
先日、テレビを見ておりましたら、スイス、ノルウェーの食に関する報道がなされておりました。スイスは、自給率が60%、農家に対する所得補償制度がしっかりとしており、国民も国産を中心に購入するようであります。卵が1個スイス産で60円以上、輸入物は半額以下でも売れないとの報道でありました。国内で生産ができない時期の野菜類は、仕方がないので輸入品を購入しているとの消費者の声でありました。
視点を地球に向ければ、世界じゅうに約1,400の作物の種子バンクがありますが、災害や戦争、財源不足で十分な安全が確保できない施設が多いため、世界各地の作物遺伝資源をバックアップするためにノルウェーに巨大な貯蔵施設スバールバル全地球種子庫をことし2月につくりました。 この施設は、世界じゅうの農作物の種子を最高450万種類まで保管できる植物版ノアの箱舟です。
どちらかというとノルウェーのように漁業も生まれかわらなければならないのかもしれません。ノルウェーのほうはかなり大型で効率のいい漁船を建造して、さらに受け入れた陸のほうでも加工場も近代的に整備をすることで、漁業大国としての地位を再び回復したわけであります。これは、日本にも大変参考となるものがあるだろうと思います。
セラフィールドの事例なんか、私、前に質問しましたけれども、アイリッシュ海が放射能汚染で大変な状況になって、ノルウェーだとかヨーロッパの国々、もうやめてくれと、そんでイギリスも再処理工場やめるということなりましたよ。そういう具体的な、流れがあるわけですよ。
男性の育児休業で今は0.5パーセントを10パーセントに上げたいということだが、ノルウェーでは1993年に男性の育児休業を国が支援して、4パーセントから現在90パーセントまで伸びている。
それともう1点、魚価に転嫁できないという問題もあったわけで、魚離れがどうのこうのという話もございましたが、しかし、例えば先進国と言われていますノルウェーなんかでは最低価格制度、ある程度より安くなくと売らないという最低価格制度を設けたり、あるいはもっと漁獲の段階で船1隻ずつ割り当てるという一斉クォーター方式と言っていますけれども、そういう制度もあるわけです。
事実、海外においては、ギリシャやノルウェーではステータスの高い仕事で、国民の尊敬を集めていると聞いております。何よりも人口減少に悩む高知県にとっては、高知県に住民票が残り、人材の流出を防げるという利点があります。海運業界においては、今までは物に人が集まった時代、これからは人に物がついてくる時代になったと言われております。つまり、これまでは船に人が集まったが、これからは人に船が集まる。
御承知のとおり、北欧は高福祉高負担ということですけれども、デンマークやフィンランドやノルウェー、スウェーデンが多分1,000万人ぐらいで、あとは大体500万人ぐらいのある種の都市国家的なところで、そういう意味においては、GDP世界第2位の、国民一人当たりは18位に落ちましたけれども、国家規模が違いますのでそう簡単にはいかないと思うんですけれども。
オスロへ行ったときに、ノルウェーは7月31日までに提出をしませんでした。その担当者のところへ行ったときに、NPOや、まさにいろいろなセクターから出された書類が、このぐらい、たくさん積んであったんです。
男性の育児休業制度は、北欧ではパパ・クオータ──父親の割り当て制度と呼ばれ、一九九三年に世界で初めてノルウェーで法制化され、一九九五年にスウェーデンに広がりました。ノルウェーの育児休業制度では、給料の一〇〇%保障で四十四週間、八〇%の保障で五十四週間のいずれかを取得できるとされ、そのうち六週間が父親に割り当てられており、今では、驚くべきことに父親の九割が育児休業制度を利用しています。
また、今シベリアランドブリッジ構想というのもあり、サンクトペテルブルグというのがノルウェーのほうにあるが、そちらへ荷物を運ぶのは、今南回りで40日から50日かけて船で運んでいる。それを日本海の港を使って、ウラジオストックへ揚げて、そこからシベリア鉄道で運ぶと20日ぐらいで行くという構想もあるし、実際近鉄エクスプレスなど大手の事業者はそういう形で動き始めている。
最近は貴重品で、今はほとんどノルウェーのものである。サバを蓄養して、ある程度大きくして、例えば浜焼きのサバといったところまでにすることは無理なのか。 228 ◯水産課長 技術的には可能である。
それから20年、当時深めた議論や展望と現在がどう移り変わったか、先進国のハワイやノルウェーはもとより、韓国や台湾など新たな取り組みを始められた国々の皆さんもお迎えをして、この20年を検証し今後の課題や新たな時代に向けた海洋深層水のあり方を議論することは、その先発県としての使命でもあろうかと考えます。
フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマークの北欧4カ国を中心にして最終的には9カ国、150人以上の外国人選手が香川県を訪れたことは、記憶に新しいところであります。