山口県議会 2022-06-01 06月15日－04号
同型機は三月にもノルウェーで演習中に墜落し、四人が死亡しています。 一年前にもお尋ねしましたが、岩国基地に所属する第五空母航空団のＣ２Ａは、近々、ＭＶ22の改良型であるＣＭＶ22に機種変更されることが決まっています。
同型機は三月にもノルウェーで演習中に墜落し、四人が死亡しています。 一年前にもお尋ねしましたが、岩国基地に所属する第五空母航空団のＣ２Ａは、近々、ＭＶ22の改良型であるＣＭＶ22に機種変更されることが決まっています。
そして、明治時代後期にノルウェーから捕鯨砲による近代捕鯨が導入され、敗戦後の食糧難の時代、日本人を栄養面から救ったのも鯨でした。 鯨肉は栄養価の高い安価な食材として庶民の食生活を支え、学校給食でも子供たちの健康を育む重要なメニューとして提供されてきました。 一九六○年代には、年間二十万トンを超える鯨肉が消費され、私の子供のころは牛肉や豚肉などより鯨のベーコンや竜田揚げがよく食卓に上っていました。
少しパパ・クオータ制の説明をさせていただきますが、育児休暇の一定期間を父親に割り当てる制度のことでございまして、一九九三年にノルウェーが初めて導入をし、北欧を中心として今広まっているという状況です。
ましてや、去る六月十三日、中東のホルムズ海峡で、日本とノルウェーのタンカーが砲撃を受けて炎上する事件が起き、石油相場も即座に上昇しました。 このように、エネルギー自給率が極めて低く、ほとんどのエネルギー源を輸入に頼る我が国では、海外でエネルギー供給上の問題が発生した場合、自律的な資源の確保が難しいという脆弱性を有しており、常に不安定な状況に置かれています。
さらに、大学の授業料に関しては、世界ではデンマーク、ノルウェーなど、北欧では無償です。フランスやベルギーなどのヨーロッパ諸国でも低額に抑えられています。一方で、日本は韓国と並び授業料が最も高額な国の一つになっています。 加えて日本の奨学金制度は、諸外国に比べて公的資金による給付型の割合が極めて低く、ほぼ全てが貸与型です。
ノルウェーでは、徹底した市場調査と、政府から事業者までの一貫した連携により、すしや刺身で使用されるサーモンを初めとした水産物の輸出強化に成功し、その輸出額は一兆円を超えています。我が国においても、官民が一体となり、また徹底した市場調査により、輸出額一兆円の達成は必ずやなし遂げることができるものであります。 このような攻めの農林水産業だけでなく、守りも忘れてはいけません。
さらに、大学の授業料に関しては、デンマーク、ノルウェーなど、北欧では無償です。フランスやベルギーなどのヨーロッパ諸国でも比較的低額に抑えられています。一方で、日本は韓国と並び、授業料が最も高額な国の一つになっています。 加えて、日本の奨学金制度は、諸外国に比べて、公的資金による給付型の割合が極めて低く、ほぼ全てが貸与型です。
例えば、ノルウェーでは、漁獲枠が個別の船団、個別の船にまで細かい割合で配分してあり、シーズンでの漁獲量が各自決められているので、焦ってとったりはしないそうです。同じ重さなら、三年ものの大きなサバをとるほうが高く売れるし、資源も残ります。 日本でも、競争制度を廃止して、個別の船にあらかじめ漁獲高を割り当てる漁獲枠制度を導入したらどうでしょうか。
男女平等に最も近いのはスウェーデン、二位はノルウェー、三位はフィンランド、日本は先進七カ国の中でも最低で、ドイツ、フィリピン、米国、中国よりも低く七十九位であります。政界、実業界での格差がＧ７で最悪のレベルであったとされています。 そこで、山口県の男女共同参画の取り組みを見てみることにいたしました。
二○○一年四月にオープンした新水族館に、日本で唯一、ノルウェーからシロナガスクジラの骨格標本を借用し、現在も展示されています。 二○○二年五月に、ＩＷＣ（国際捕鯨委員会）下関会合の誘致を行い、二○○四年には財団法人日本鯨類研究所に市職員を派遣し、今年の五月には、第四回日本伝統捕鯨地域サミット・イン下関を開催してきました。
ちなみに、例えば、男女共同参画の優等生であり、女性の社会進出が最も進んでいる国とされるノルウェーでは、在宅育児手当として一歳・二歳児を対象に、保育所に預けた場合に支給される補助金分を、在宅で育児をする親に最高額で月額約四万円を給付しており、同じく、フィンランドでも、在宅育児手当として三歳になるまで、基礎手当月額約三万円を給付しているそうです。