18件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

福井県議会 2018-07-02 平成30年総務教育常任委員会 本文 2018-07-02

73 ◯畑委員  今、学校給食のことが出たのでちょっと質問させてもらうが、今は年3回という、それで44.7%という地場産の利用率というのか、そういう形が出ているのだが、今、福井ではサバが、今は半夏生サバだけれど、サバ福井の人はノルウェー産を食べる。それは何でかといったら、脂が乗っているから。

福井県議会 2016-10-21 平成28年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2016-10-21

委員が言われるように、ノルウェーからの冷凍のサバが大量に入ってきており、それを使っている。焼きサバやへしこは脂が乗っているサバのほうがおいしいため、輸入品利用することはある。  しかし、本県の漁業の利点というのは、近くでとっているため、生かしたまま極端に鮮度がいい状態で販売できることである。養殖の魚と一緒で、定置網でとれた魚でも生かしたままで売ることが可能で、これは外国産の魚にはできない。

福井県議会 2016-02-24 平成28年第390回定例会(第3号 一般質問) 本文 2016-02-24

世界シェアノルウェーチリ産が多くを占めていますが、トラウトサーモンの県内での生産体制を早期に確立するとともに、来年度には水産加工施設も本格稼働しますので、ブランド化を含め、国内市場はもとより、輸出による販売戦略展開が必要と考えますが、課題などを含め、所見を伺います。  次に、人口減少対策についてお伺いいたします。  人口減少に歯どめをかける徹底戦略がいよいよ実行されることになります。

福井県議会 2015-09-18 平成27年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2015-09-18

しこも、鯖はなかなか福井県でとれないので、へしこ鯖はほとんど輸入ノルウェー産である。ただ、へしことは福井県だというイメージがあるのは、その独特のつくり方であり、越前うに一緒である。越前うにもへしこ福井県が自慢できる製法であり、原料は残念ながらとれないので、県外から持ってこないといけないのだが、福井県でつくったということで堂々と売ればよいのではないか。

福井県議会 2014-10-23 平成26年産業常任委員会 本文 2014-10-23

焼きサバというのはノルウェー産のサバ原料として出回っている。ノルウェー産のサバは、国産サバに比べ油気が多いということで、消費者の嗜好にマッチしている。昔は国産サバがたくさんとれたのだが、今は品質が安定してたくさんとれるノルウェー産のサバを買ってきて焼いているというものが多く、国産サバ利用の割合が非常に少ない。

福井県議会 2013-09-25 平成25年第379回定例会(第3号 一般質問) 本文 2013-09-25

ノルウェーでとれた魚が中国へ輸入され、骨を取ったものがノルウェーに再輸入される。イギリスからタイへ輸出されたエビが皮をむかれてイギリスへ戻る。アメリカでとれたマグロが日本で調理されアメリカに戻る。深刻化するエネルギー問題、環境問題をよそに、自由貿易の名のもとに行われています。  

福井県議会 2012-12-05 平成24年第376回定例会(第3号 一般質問) 本文 2012-12-05

海外ではノルウェー、ポルトガルで行われておりますが、日本ではありません。  私たちが海上から見学したものは小規模試験機で、全長が約71メートル、ローターの直径が22メートル、水深100メートルです。巨大なシンカーとアンカーでつながれ、海の中に浮いているものです。巨大なブイが浮いているような状況です。発電量は100キロワット、来年度から計画されているものは2メガワットのフルスケールです。

福井県議会 2009-10-15 平成21年産業常任委員会 本文 2009-10-15

スウェーデンやノルウェー、ドイツ製品ではまずあり得ないことだ。だから、メーカーは、インドの製品が悪かったと言う。ブレードのFRPについてはどうかと聞くと、全然問題ないということだった。FRPだから、10年でも20年でももつ。もともと風力発電自体耐用年数が20年であるから、その期間、耐えられるだけのものは持っている。

福井県議会 2008-03-07 平成20年地域活性化特別委員会 本文 2008-03-07

また、今シベリアランドブリッジ構想というのもあり、サンクトペテルブルグというのがノルウェーのほうにあるが、そちらへ荷物を運ぶのは、今南回りで40日から50日かけて船で運んでいる。それを日本海の港を使って、ウラジオストックへ揚げて、そこからシベリア鉄道で運ぶと20日ぐらいで行くという構想もあるし、実際近鉄エクスプレスなど大手の事業者はそういう形で動き始めている。

福井県議会 2005-03-03 平成17年第342回定例会(第4号 一般質問) 本文 2005-03-03

オーストラリアでは、2004年から新生児に対して円換算で24万円を支給し始めたことや、ノルウェーでは、公立保育所を使わずに家庭で1歳から3歳児を育てている親に対する月6万円を超す手当があります。また、フランスでも、3歳以下の子育てに月6万円を超す国からの手当があると新聞などで報道をされております。  

  • 1