児童相談所におきましては、専門機関として適切な対応を行うとともに、市町村の保健センター等の取り組みなど、関係機関との連携を通じて、地域におけるアフターケアや子育て支援のネットワークを確立しながら対応していくことが必要であり、そのために、新年度におきましては、新たに県下の７ブロックごとに地域子育て支援推進小委員会を設置することとしておりまして、児童相談所や健康福祉センターが中心となって、市町村や施設、
二月十一日付高知新聞によりますと、現在三重県津市市議会議員の川竹さんという方を県のスタッフとしてスカウトされたとあり、県職員には今の枠組みでは難しい県庁の外に出て人と人とのネットワークづくりなどを進める人材が必要なのでと理由を書かれております。処遇につきましては、まだはっきり決められていないともございました。まず、この報道につきまして事実かどうか、お伺いいたします。
本県は、本年度から連絡会議の事務局を担当しておりますが、来年度からは草の根交流のサポート事業や、アンテナショップ・ネットワークの形成事業等の構想の具体化に向けた諸事業の本格的な展開に取り組んでいこうと考えているところでございまして、今回の貴重な提言を踏まえ、県や市町村とともに民間レベルの交流・連携活動の一層の促進を図ってまいりたいと考えております。
そしてまた保健、医療、福祉の地域ネットワークの強化を進めなきゃならないと思っております。地域における子育ての相談体制の整備や、経済的負担の軽減、看護・介護技術の全世帯への普及はもとより、小地域における福祉社会づくりなどに県民とともに取り組み、青森県福祉全体の底上げを持続的に図ってまいりたいと思っております。社会福祉基本計画等の各種計画を着実に実施していくことが大事だと思います。
最近の高度情報化の進展に伴い，今日では，社会の重要な機能がコンピューターネットワークへの依存度を加速的に高めており，その一方で，全国的には，インターネットを悪用した毒劇物の禁制品の売買事件や，少年，少女の健全な育成を阻害するわいせつ画像等の有害情報，また，コンピューターネットワークを使用した詐欺事件など，いわゆるハイテク犯罪が急増し，報道によると，昨年は全国で415件発生しており，過去６年間で13倍
市街地の県道の改良でございますが、基本的には都市計画の決定に基づき街路事業や区画整理事業などにより行うのが原則でございまして、そのように整備をしておりますが、特に郊外部等の県道の場合でミニバイパスや代替路線の整備が効率的なケースがありますれば、柔軟な県道ネットワークの整備を検討したいと思っております。
都営交通ネットワーク及び運賃制度検討委員会、これの議事録もちょっと読ませていただきましたが、そういう中でもそういった意見が出ているようですし、私たちの党で、この前の予算特別委員会で、既に各地で実施されている実例も述べて、こういった生活路線としてのバスの位置づけを提起して、それに対して知事や都市計画局長が前向きのご答弁をされました。
補正の主なものといたしましては，新大洗水族館整備事業費，防災情報ネットワーク整備事業費，霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助など，いずれも事務事業の確定に伴うものでございます。 次に，地方債の補正でございますが，10ページをお開きいただきたいと思います。
次の子どもの夢ネットワーク事業費につきましては，新規事業でございまして，児童館や放課後児童クラブ等の活動支援と活性化を図るために，遊びのプログラムを開設するとともに，県内各地に出向いて健全な遊びを実現する移動児童館事業を行うものでございます。
これは，県民の方々の学習活動を奨励支援するため，県と市町村，大学などとのネットワーク化を図りまして，学習情報を体系的，総合的に提供いたしますとともに，学んだ成果が地域で活用されるシステムを構築いたしまして，さまざまな分野の指導者やボランティアなどとして地域で活躍していただこうとするものでございます。 ２つ飛びまして，いきいき生涯学習実践活動事業費でございます。
また、今後の取り組みにつきましては、産・学・公連携推進会議を設置いたしまして、各機関の課題への取り組み状況などを定期的に協議しながら、新たなネットワークを構築し、具体的な共同研究だとか、人材育成、情報提供などの拡充に取り組んでまいりたいと考えております。
お尋ねにございました福祉空間形成支援道路事業は高齢者の方々や障害を持つ方などだれもが安心して利用できる歩行ネットワークを整備するために、平成九年度から積極的に事業を行っているところでございます。
平成10年６月には、グリーン購入の取り組みと他の団体への波及効果が高く評価されまして、グリーン購入ネットワークの主催する第１回グリーン購入大賞を受賞され、高く評価しているところであります。
今後とも、この人工島の建設等も含めまして、これらの事業を積極的に展開をいたしますとともに、アジア鹿児島クラブ等、人的ネットワークの連携も図りながら、アジアに広がる南の交流拠点の形成を目指してまいりたいと考えております。 次は、遠洋マグロ漁船の減船につきましては、御指摘のとおり本県のマグロ漁船は八十一隻ございますが、そのうち十二隻が減船対象となっております。
なお、この四月にオープンいたします森林総合センターの情報交流館では、森林の持つ公益的機能などについての情報をわかりやすく提供するとともに、森林ボランティアのネットワーク化に取り組むことにしておりまして、県内に限らず広くボランティアの連携が図られるよう運営してまいります。 次に、葉つき乾燥材への取り組みを林業者が積極的にできるような対策がなぜできないのかとのお尋ねでございます。
また、指針では、農林・水産関連分野など八つの重点研究・開発分野を設定するとともに、産業コーディネート機能の強化、ネットワークの研究体制づくり、青少年の科学する心──私は、二十一世紀という将来展望に立った場合、化学だけでなく自然科学をも踏まえて、あるいは将来文科系に人生を定めようとする子供たちも、今まで以上に、広い意味での科学する心を幼いときから養っていかなきゃいけない、培ってほしい、こう願っております
質問の二項目目は、広域交流ネットワークの形成促進についてであります。 まず、北陸新幹線でありますが、昨年の政府の整備新幹線新規着工区間の事業費抑制方針の解除、最近では与党内でのフル規格整備に変更の動きなど、新幹線整備のムードが変わってきた今、この好機を逃さずにフル規格での上越以西の未着工区間の早期着工と既着工区間の早期完成を目指し、国への働きかけを強める必要があると思います。
また、平成五年に設立されましたハイパーネットワーク社会研究所におきましては、高度情報ネットワーク社会に関する調査研究、また世界じゅうの研究者と県内の、また県外の多くの研究者との意見交換を行うハイパーネットワーク別府湾会議が今、毎年開催されているところであります。
昨年末、平松知事から、重要港湾としての中津港再開発に続き、東九州自動車道の宇佐市から福岡県境間について国土開発幹線自動車道建設審議会での整備計画区間への格上げに向け、都市計画道路三光宇佐線の都市計画決定に向けた諸手続を開始するとともに、あわせて東九州自動車道と大分自動車道とを連結し、循環型交通ネットワークの一翼を担って中津港とも連結する地域高規格道路中津日田道路の中津から三光村間についても、都市計画道路中津三光線
このように一般道路の整備につきましては着実に推進が行われておりますが、県内外の交流、連携を促進させる高速道路を含めた交通ネットワークを見ますと、県都大分市への一極集中型の交通体系であり、均衡ある地域の発展のためには都市と地方都市が交流する交通体系、すなわち県北部から西部へ、さらに県南部へ、いわゆる大分県の外環状線とも言われる道路整備がぜひとも必要で、間近に迫った二十一世紀への大きな課題となるものではないかと