滋賀県議会 2016-05-18 平成28年 5月18日環境・農水常任委員会−05月18日-01号
魚も入ってくる環境、もう随分と農薬を抑えるだけでもナマズが上ってくる、コイが上ってくる、そんな中で一生懸命泳ぎ続けて、それをゆりかごではないけれども、つがいで入ってくる風景を子供のころ眺めたのを今眺めているのです。ああ、大分我々のこの地域の環境もよくなっているのだなと思うのです。
魚も入ってくる環境、もう随分と農薬を抑えるだけでもナマズが上ってくる、コイが上ってくる、そんな中で一生懸命泳ぎ続けて、それをゆりかごではないけれども、つがいで入ってくる風景を子供のころ眺めたのを今眺めているのです。ああ、大分我々のこの地域の環境もよくなっているのだなと思うのです。
最近では6次産業化も視野に入れて、御案内のとおり旧マキノ北小学校のプールをナマズの養殖場として活用する計画が報道されるなど、ユニークな活用事例も出てきています。
それから、きょう報告されている資料の2ページで、第25回会議で、「主な意見」の頭のところで、アユモドキの実験地で外来魚やナマズの侵入という話が出てきて、何でナマズの話が急に出てくるのかなと、これだけ見たらわからないのですけれども、これを読みますと、繁殖生息実験のところでは、ナマズの稚魚の個体が非常に増加して、外来魚以上にアユモドキの稚魚を食っているということが大問題になっているのですよね。
当然、人の手も含めてしっかりと支援をしていかなければ、今でも保全できないということ等もこれまでからも言われておりましたから、ただ、そういう中で、2ページのところで言うと、先ほど言った内容が少しもう一歩踏み込んで御報告がされているわけですけれども、共生とのあれ、1つは頭のところでナマズ等を取り続けたらというふうなことだとか、いわゆる自然の状態という部分をどうつくるかということでの内容でこういうことが出
また、高等学校におきましても、例えば、地域の活性化を目指し、耕作放棄地を活用しナマズの養殖を行い地元自治体と協力して地域の特産品として販売する活動、養蜂した交配用ミツバチを一部の農家にレンタルする新しいビジネスモデルの創造、また、地域の特産品を用いた和菓子を開発するなどの取り組みを行っております。
◆海東英和 委員 角度を変えるのですが、ちょっと情報が出だしていますけど、近大マグロみたいな形の未来を目指して、近大が高島市のマキノの廃校になった小学校で近大ナマズをやり出したというのは入っていますよね。
かつて琵琶湖とその周辺を行き来していたフナ、ナマズ等の生き物が、土地改良等によって往来できなくなったということから、生態系を重視した農業システムとして、魚のゆりかご水田プロジェクトを推進してこられました。
魚種について特定しているものではございませんけれども、やはりフナ類ですね、ニゴロブナですとか、あるいはナマズなども遡上しますし、さまざまな魚が行き来できる環境をつくっていくということで取り組んでいるところでございます。
10: ◯意見(緒方委員) 御説明を伺いながら、イメージ的には油木高校だったでしょうか、ナマズが今、ぽんと浮かんだのですが、それはそれですばらしいことだと思います。
そこの中で、チャネルキャットフィッシュに言及いただいているのですけど、今それがふえてきて問題になっているところが出ている中で、琵環部に申し上げたのは、チャネルキャットフィッシュはアメリカナマズですよね。
これまで各学校が実践してきた取り組みといたしましては、例えば、油木高等学校では、休耕田を活用したナマズの養殖やミツバチの飼育など、地域の活性化を図るプロジェクトに取り組む中で、地域とのつながりを持ちながら、みずからの創造力や行動力で地域の次代を切り開いていく実践力を身につける活動を行っております。
この辺は、琵琶湖の昔からの固有種という形の中で展示されると思うのですが、方で今、アメリカナマズというのがふえてきているということの中で、ブラックバスの場合もともと全く同種のそういう魚が琵琶湖の中にいない状態で、本当の意味で外来という形だと思うのですが、ナマズというようなことで言えば、種は違いますけれど同じナマズではないですか。
また、農業高校におきましては、庄原実業高等学校における自校で製造した梨やブルーベリーのジャム等を用いたアイスクリームの開発・販売など地域ブランドの開発、油木高等学校におけるナマズを活用した休耕田の有効利用やミツバチによる地域の活性化を図るプロジェクトなど、地域の農業の現状を学び、課題を設定し、課題解決に向けた実践的な学習活動に取り組んでおります。
それから、油木高校のようにナマズを飼ってもいいと思うし、特徴あるものをやって、それで秀でた教育ができれば立派な子供を集めていくことができる。人間、何でもかんでもできなくてもいいのですから、一つのことにすぐれる、一つの仕事にすぐれるということが大切なのです。だから、そういうエキスパートを育てるという体制が、やはり取り組む必要があるのではないかというふうに思うのです。
その辺だから今、言ったように、基本的に規制されているけれども、現実的には甘いというか、抜けがあるというか、何かその辺のところをもう少ししっかりやっていかないと、今ミドリガメとか、また琵琶湖で何かナマズが見つかったとかいう話がありますよね。ひょっとしたらこれからまた、いろいろな、そういう共生ができない動植物が日本に、あるいは滋賀県に入ってくる可能性があるわけですよね。
霞ヶ浦で,今,湖沼の8割に拡大してしまったカワヒバリガイやアメリカナマズなどの特定外来種や有毒なアオコなど,導水で那珂川にも持ち込まれれば,天然アユの宝庫であり,57種の魚類が生息する那珂川への影響ははかり知れません。1秒間に11トン,200リットルドラム缶で55本分の水をろ過することは不可能です。
まず,水産資源の維持増大につきましては,魚類の産卵や稚魚の育成の場となる水生植物帯を造成しますとともに,漁業者等が取り組む水生植物帯の保全活動を支援しますほか,エビなどの漁業魚種を食害するアメリカナマズなど,外来魚の駆除を進めてまいります。 また,資源を有効かつ持続的に利用する資源管理の取り組みも重要であります。
このため、学校教育では、本県が作成した歴史教材、郷土ひろしまの歴史などを活用して、地域について調べる学習や、油木高等学校におけるナマズの養殖の例に見られますように、地域とのつながりを持ちながら、みずからの創造力や行動力で地域の次代を切り開いていく力を身につける活動などを通して、地域への愛着と誇りを持った人材の育成を図っております。
それから、先般ナマズを県議会で食べる会をやっていただきましたが、あれから地元の人も非常に喜んで、燃えていらっしゃって、ナマズの稚魚を買ってきて育てるだけではだめです、次は、ふ化技術を開発しなければいけない、ふ化技術の次は品種改良ですというような話を教育長にしたのです。
かんきつについては、農業技術センターの果樹研究所を訪問した際に、実験圃場などで農家と実作業を通じて、割と現場感覚を持って対応されていると感じたところですが、県東部ではナマズの飼育、県西部ではホンモロコを飼育していることを聞くのですが、総合技術研究所の話は全く出ません。