茨城県議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2024-03-07
次に、農地におけるナガエツルノゲイトウ対策についてお伺いをいたします。 この件につきましては、補助資料を用意しておりますので御覧ください。写真になります。 ナガエツルノゲイトウは南米原産の多年草で、繁殖力、拡散力が極めて強いことから、地球上最悪の侵略的植物というふうにも呼ばれております。刈り取る際に飛散した小さい茎からでも再生をしてしまい、生息域を拡大する特定外来生物となっております。
次に、農地におけるナガエツルノゲイトウ対策についてお伺いをいたします。 この件につきましては、補助資料を用意しておりますので御覧ください。写真になります。 ナガエツルノゲイトウは南米原産の多年草で、繁殖力、拡散力が極めて強いことから、地球上最悪の侵略的植物というふうにも呼ばれております。刈り取る際に飛散した小さい茎からでも再生をしてしまい、生息域を拡大する特定外来生物となっております。
(答 弁 者) 坂 本 隆 司 議員(いばらき自民党) 1 医師の働き方改革について 知 事 2 いばらき電子申請・届出サービス等における機能の改善と市町村支援の充実について 政策企画部長 3 薬物乱用防止対策について 保健医療部長 4 農地におけるナガエツルノゲイトウ対策
農業水利施設外来水生植物対策関連事業では、県民生活環境部と農林水産部が連携いたしまして、ナガエツルノゲイトウ対策を講じることとしており、そのうち農林水産部で取り組むこととしております農業水利施設外来水生植物侵入防止対策緊急支援事業について御説明申し上げます。
農業用の用排水路におけるナガエツルノゲイトウ対策にどのように対処していくのか。 次に、税収について伺います。 新型コロナの影響で税収が著しく減ってきていると聞いています。知事も関東地方の知事会で国に要望書を提出するなど危機感をお持ちでありますし、コロナ対策として大幅な支出増が見込まれているところでもあります。
これまで手賀沼では、一片の切れ茎からも非常に速い速度で成長する特定外来生物のナガエツルノゲイトウ対策に時間を費やしてきました。有効な防除策が模索されているさなかに、同じく特定外来生物に指定をされているオオバナミズキンバイが昨年6月に手賀沼で発見され、地域住民に大きな衝撃を与え、報道されました。
先ほど環境省の今年度の直轄事業の話を少しさせていただきましたけれども、今年度から新たに3年間、環境省が直轄事業としてオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウ対策を行うに当たりましては、北湖の部分をしっかり調査、駆除、巡回監視をされるということですので、環境省としっかり連携をとって、もちろん県としても見つかったら放っておくというわけでなくて、やはり侵入初期のところは見つかった段階で駆除するのが基本ですので