18件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

愛媛県議会 2020-12-02 令和 2年第372回定例会(第3号12月 2日)

案内のとおり、骨髄バンクとは、白血病をはじめとする血液疾患などの治療のため、骨髄移植などが必要な患者さんと、それを提供するドナーとをつなぐ公的事業です。適合するドナーが見つかる確率は、兄弟姉妹の間でも4分の1、血のつながっていない他人になると、数百から数万分の1と言われており、骨髄移植を希望する全ての患者さんがそのチャンスを得るためには、一人でも多くの方のドナー登録が必要です。  

愛媛県議会 2020-03-11 令和 2年環境保健福祉委員会( 3月11日)

3は、献血骨髄バンク普及啓発市町が実施する骨髄バンクドナーに対する補助への助成等に要する経費であります。  240ページに移りまして、4は、薬物乱用防止啓発活動及び薬物相談に要する経費であります。5は、麻薬及び覚醒剤取り扱い施設立入検査等に要する経費であります。6は、温泉法に基づく許可指導に要する経費であります。7は、保健所において実施する、飲料水理化学試験等に要する経費であります。

愛媛県議会 2019-03-08 平成31年環境保健福祉委員会( 3月 8日)

4は、市町が実施する骨髄バンクドナーに対する補助への助成献血推進計画策定献血普及啓発等骨髄バンク事業及び献血事業推進に要する経費であります。5は、薬物乱用防止啓発活動及び薬物相談に要する経費であります。6は、麻薬及び覚せい剤取り扱い施設立入検査等に要する経費であります。  234ページに移りまして、7は、温泉法に基づく許可指導に要する経費であります。

愛媛県議会 2019-03-08 平成31年経済企業委員会( 3月 8日)

○(岡田志朗委員) 具体的な名前を出してもいいんだろうと思うんですが、先日、水泳の池江選手白血病を告白したことを受けて、白血病という病気が注目されているといいますか、骨髄バンクについて関心を持たれている方が多くなり、そのことによってドナー登録者もふえているというような報道があります。  

愛媛県議会 2018-03-12 平成30年環境保健福祉委員会( 3月12日)

3は、市町が実施する骨髄バンクドナーに対する補助への助成献血推進計画策定献血普及啓発等骨髄バンク事業及び献血事業推進に要する経費であります。4は、薬物乱用防止啓発活動及び薬物相談に要する経費であります。5は、麻薬及び覚醒剤取り扱い施設立ち入り検査等に要する経費であります。6は、温泉法に基づく許可指導に要する経費であります。  

愛媛県議会 2018-02-27 平成30年第356回定例会(第3号 2月27日)

一方、この修復腎移植は海外の学会からドナー不足を解消するすばらしい医療として称賛され、特にアメリカでは、一昨年4月から国を挙げて修復腎移植推進を始めました。  こうした中、徳洲会グループは、一昨年の6月、修復腎移植早期再開に向けて厚労省先進医療指定の申請をし、昨年10月、3度目の審議で条件つきながらやっと承認されました。禁止から11年目にして、再開への道筋が見えてきたのであります。  

愛媛県議会 2017-03-06 平成29年第351回定例会(第6号 3月 6日)

献血という行為自体善意のある方のお申し出ですので、骨髄バンクドナー登録のお声がかかれば、もっと広がっていくと考えています。確かに骨髄バンクドナー登録ができますというパンフレットや案内板はありますが、あえて一言つけ加えるだけで愛あるサポートを期待したいものでございます。  骨髄バンクは、善意ドナー登録者によって成り立つ事業です。

愛媛県議会 2016-04-26 平成28年経済企業委員会( 4月26日)

ただ、移植に係る一般の方のいろんな御理解がまだまだ進んでいないように思う部分と、あとドナーとなる方がなかなか確保できないという部分で、また本人さんが移植を望まれる場合と透析治療でということで望まれる場合と、それぞれのお考えがあるかと思いますので、まずはその患者さんのニーズを聞いた上で治療を進めておるという現状でございます。

愛媛県議会 2012-09-27 平成24年第328回定例会(第6号 9月27日)

井原巧四国中央市長が会長を務める全国青年市長会で、2010年6月にドナー登録者への休業補償推進を決議したことがきっかけだそうです。  移植推進財団によると、7月末現在、愛媛県内ドナー登録者は3,992人、過去1年間に県内登録者13人から骨髄提供などがあったそうです。善意のある提供者を支えるとてもいい制度だと私は感じております。  

愛媛県議会 2007-03-05 平成19年第301回定例会(第3号 3月 5日)

こうした問題が起こる背後には、腎臓患者増加、すなわち透析患者増加ドナーの絶対的な不足あるいは医療技術の進歩と生命倫理の関連など、種々のものがあると考えられます。ただ本来なくなる命が救われたという現実は、何よりも強いものだと思います。  そこで、県はこの問題についてどのような取り組みなり行政指導なりをなされたのか、そのてんまつをお伺いをいたします。  

愛媛県議会 1999-07-05 平成11年第264回定例会(第3号 7月 5日)

欧米では、脳死体については所有権がはっきりしており、ドナーになりやすいのたそうです。  日本では、例えば私が脳死になったとき、妻がドナー提供を承諾しても私の父母や兄弟が一人でも反対すると、私の体の所有権が妻にない、だれにもない。だからドナー提供が成立をしにくいのだというようなお話でございました。  

愛媛県議会 1998-09-22 平成10年第259回定例会(第4号 9月22日)

今日まで、白血病再生不良性貧血など血液病気悪性固形腫瘍治療として、骨髄移植末梢血幹細胞移植による方法が確立をしておりますが、ドナー不足血液型の不一致などから必要な人になかなかチャンスがないというのが実情であります。  そんな中、お産後これまでは捨てられていた胎盤の血液いわゆる臍帯血骨髄の5倍から10倍もの良質の造血幹細胞が含まれていることが判明をし移植医療に使われるようになりました。

愛媛県議会 1997-09-24 平成 9年第255回定例会(第3号 9月24日)

従来、白血病などの治療法は、一般的には、骨髄移植の道をとる以外に方法がなかったのでありますが、この方法は、せっかくドナーとしての希望者があっても、HLAと呼ばれる白血球の型を合わせる必要性があり、たとえ兄弟同士であっても4分の1の確率でしか一致しないため、現在のような少子化時代にあっては、HLAが一致するドナーは、家族内には見つからないといった問題やドナー自身が骨髄提供のためには4、5日の入院が必要

愛媛県議会 1994-03-07 平成 6年第240回定例会(第3号 3月 7日)

次に、現在推進されている腎移植及びこれに伴うドナー登録移植希望者の掌握、HLAの適合、インフォームド・コンセント等々多くの作業を抱えている現状にあって、愛媛腎臓バンクが発足以来ことしの7月で6年になろうとしております。3,000余の登録者がいながら実際の腎提供がない状況であります。行政における幅広い強力な後押しが必要かと思います。  

  • 1