17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会県民文化健康福祉委員会-10月07日-01号

臓器移植法に基づきます脳死後、あるいは心停止後の腎臓移植につきましては、ドナーレシピエントとの間で法制下において行われるような適法下での取組に対しては、一定のコーディネーターの配置でありますとか、あるいは、公益財団法人臓器移植ネットワークといったところとの連携を通じまして、様々な形で関与し、支援しているところでございます。以上です。 ◆小島康晴 委員 分かりました。

長野県議会 2019-10-03 令和 元年 9月定例会県民文化健康福祉委員会-10月03日-01号

それから次ですが、きのう続木委員からもお話がありましたが、骨髄バンクの話がありまして、そのドナー登録が、長野県は全国で最も低いというお話もありました。  過日、私たちの会派で、県民の対話集会を行った中でも腎臓移植についてのお話がありました。生体腎移植、あるいは透析をしている患者の皆さん、大変、負担も重いですし、肉体的にも精神的にも、さらには経済的負担もあるわけであります。  

長野県議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月06日-01号

説明では、長野県はドナー登録全国最下位レベルというような説明がありまして、丸新でドナー登録者骨髄等を提供しやすい環境整備ということで、予算を盛られました。  全身麻酔で脊髄に針を刺すのではないかとか、一週間は入院とか、いろいろな意味で怖いというのか、誤解をされている向きがあるのではないのかなと、いわゆる間違った情報のようなことが多いんじゃないかなと思うんですよね。  

長野県議会 2018-12-07 平成30年11月定例会本会議-12月07日-05号

公益財団法人日本骨髄バンクには現在49万人の方がドナー登録をされていますが、依然として多くの患者さんが移植を受けることができていません。登録者数がふえることで9割以上の患者さんにドナー候補者が見つかるようになりましたが、実際に移植に至る患者さんは、ドナー仕事等の都合がつかない等の理由により約6割にとどまっています。  そこで、以下3点、健康福祉部長にお伺いします。  

長野県議会 2012-12-03 平成24年11月定例会健康福祉委員会-12月03日-01号

茨城県で献血の際に、骨髄の型を調べて、ドナー登録も一緒にしてもらう取り組みが行われて、結構、成果が上がっているという記事があったんですが。本県においても、こういうことは可能かどうかまずお尋ねしたいと思います。 ◎丸山洋 薬事管理課長 茨城県の状況がどうかということは、把握していないんですけれども。  

長野県議会 2006-03-10 平成18年 2月定例会本会議-03月10日-10号

これが、その後、彼が、ホームタウンドナー制度、市民、納税者が自主的な意思で寄附を通じて好きな自治体を支援する仕組みを提唱することになったわけです。  そして、この制度の御協力を得て、御存じのように、泰阜村が、平成16年6月に、在宅福祉サービスの向上や学校美術館、これは戦後の貧しかったときに学校に絵画を備えて情操教育をしようということが行われて、宇治平等院に似た建物があるわけでございます。

長野県議会 1999-09-28 平成11年 9月定例会本会議-09月28日-02号

しかし、この移植は、臓器を提供する側、すなわちドナーのとうとい意思があって初めて可能となるものであります。これは、脳死判定後の移植ばかりでなく、家族間で行われることの多い生体からの腎臓移植でも、また心臓停止後の角膜移植など、どの場合も同じことであります。また、再生不良性貧血等血液難病の有効な治療方法である臍帯血移植でも同様であります。

長野県議会 1999-02-26 平成11年 2月定例会本会議-02月26日-08号

協会の実施する事業は三つありまして、その一つドナー登録、第2は啓蒙啓発、第3はドナーから移植者――レシピエントというそうでございますけれども――への臓器あっせん、こういうことになっております。  第3の臓器あっせん事業について、アイバンクの角膜移植主要事業でございますので、この例で申しますと、角膜提供者が出た場合に、協会では直ちに摘出をしてもらう医師を探して依頼いたします。

長野県議会 1998-06-23 平成10年 6月定例会本会議-06月23日-02号

骨髄移植も検討されたそうですが、適合するドナーが見つからなかったとのことでした。  また、本年3月には大阪大医学部で従来は子供だけを対象にしてきた臍帯血移植が65キロの19歳の男性患者に対して行われ、5月上旬には移植された幹細胞から正常な白血球がつくられていることが確認され、骨髄移植提供者が見つかりにくい成人の白血病患者にとって朗報となりました。  

長野県議会 1997-12-09 平成 9年12月定例会本会議-12月09日-02号

同時に、それぞれの立場で大変な努力をされている中、信州大学の関係部属の中で横の連絡をとりながら移植手術の手順など勉強し、大がかりのシミュレーションを策定し、ドナーが出たとき、絶対的体制の条件下に経験と知識をもって全力を尽くすという信念で行動しているようでありますが、県の衛生部としてはこれらに対してどのような形で対応されるのでしょうか、また、協力していこうとされているのか、ドナーの問題も含めて御見解をお

長野県議会 1997-06-26 平成 9年 6月定例会本会議-06月26日-04号

2点目は、臓器提供意思表示をするドナーカードの問題、すなわちドナー管理提供者管理)の問題があります。衛生部長にお伺いしたいのは、この点にあります。  幸い、本県における献腎登録者は6万6,000余人で全国第1位ですが、95年から新腎臓移植ネットワークが設立され、献腎者は自由配布制カードになり、現在長野県腎バンクで行っている登録業務は廃止の方向にあります。

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