24件の議事録が該当しました。
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東京都議会 2000-03-22 2000-03-22 平成12年厚生委員会 本文

また、我が党の新聞でありますけれども、ここでも同じように、白血病を克服し、高校復学という、(資料を示す)千葉県の学生でございますけれども、この方も、白血病という診断を受けて、本来であれば骨髄移植という方法を選択したわけでございますけれども、しかし、なかなか合うドナーの方がいなかった、こういうことで、骨髄移植ではなくて臍帯血移植実施したという例でありまして、晴れてことしの一月に退院をしましたと、この

東京都議会 1997-10-09 1997-10-09 平成9年_第3回定例会(第15号) 本文

しかし、最適なドナー(骨髄提供者)に巡り合う確率は低く、骨髄移植治療をなかなか受けられず、待機中に命を落とすケースも少なくない。それゆえ「公的骨髄バンク」等の一層の充実が期待されている。  こうした状況の中で、これまで分娩後不用として廃棄されていた臍帯血(胎盤の血液)に骨髄の五十倍の良質な造血幹細胞が含まれると言われていることから、最近、「臍帯血移植治療」が大きな注目を浴びるようになった。

東京都議会 1997-03-21 1997-03-21 平成9年厚生委員会 本文

一、骨髄移植について、ドナー登録促進のために、テレビなどを一層活用してのPRの促進、各保健所でのドナー受け付け、登録を広げること。また、ボランティア団体への援助骨髄移植推進協議会を早急に再開すること。  一、開業医などかかりつけ医による在宅医療促進するために、グループ化への支援や後方ベッド確保すること。  一、市町村への母子保健移管に伴い、サービス低下を来さないよう財政援助を行うこと。  

東京都議会 1997-03-19 1997-03-19 平成9年厚生委員会 本文

その骨髄移植推進するための骨髄提供者ドナーというわけですが、ドナー登録というものが大変重要だといわれていますけれども、そのドナー登録は、いつまでに何人を目標にされていて、現在のドナー到達点というんですか、登録状況についてお示し願いたいと思います。 ◯渡邉医療福祉部長 ドナー登録目標は、平成八年末までに全国で十万人というふうに計画されました。

東京都議会 1995-03-02 1995-03-02 平成7年衛生労働経済委員会 本文

一、白血病等の疾患の治療促進するため、ドナー登録のための普及啓発活動を積極的に推進するとともに、骨髄移植を可能とする無菌室都内病院整備されたい。  一、エイズについて正確な知識の普及啓発活動の展開、相談検診体制の強化はもとより患者感染者に対する医療提供体制整備充実を早急に行われたい。  一、医薬分業推進するための条件整備充実されたい。  

東京都議会 1995-02-15 1995-02-15 平成7年_第1回定例会(第3号) 本文

財団法人骨髄移植推進財団では、十万人のドナー登録者が集まると、移植を必要としている患者さんの九割に、白血球の型が適合したドナーが見つかるといっております。一刻も早く移植を待ち望んでいる患者の方がまだ大勢いると考えますと、一人でも多くのドナー登録者確保が急務と考えます。  そこで、都としても、ドナー確保に積極的に協力すべきと考えますが、ご所見を伺います。  

東京都議会 1995-02-02 1995-02-02 平成7年衛生労働経済委員会 本文

3の骨髄移植対策等推進でございますが、(1)の骨髄移植対策として、新たに民間医療機関における無菌室整備費に対する補助を行うとともに、骨髄提供者ドナー登録受け付け業務を日本赤十字社の骨髄データセンターに加え、保健所でも行うこととし、ドナー拡大に努めてまいります。  二六ページをお開き願います。

東京都議会 1995-01-01 1995-01-01 平成7年 東京都議会 会議録索引

…………………………………………………………………八六   一、福祉行政について    一 今後の福祉行政のあり方について    二 在宅福祉サービス実施について    三 地域福祉推進について   二、地域保健サービスについて    一 市町村保健センターについて    二 人材確保について    三 地域保健体制整備に関する実施計画策定について   三、骨髄移植医療について    一 ドナー

東京都議会 1994-07-06 1994-07-06 平成6年_第2回定例会(第9号) 本文

しかし、ドナーとレシピエントとの組織適合が必要なことから、移植に適した腎臓の確保は困難を極めているのが実情です。  先日も都内民間会社新聞折り込み広告を利用して、生体腎移植希望者を二千六百万円の費用で募集していたというショッキングな記事が新聞紙上をにぎわしました。こうした状況の中で、今後とも、人工透析必要性は依然として大きいものがあるといえます。  

東京都議会 1994-06-24 1994-06-24 平成6年衛生労働経済委員会 本文

そこで、ドナー登録者がふえ、目標の十万人を達成した場合、骨髄移植を必要とする対象者、毎年何人になるのか、その点をお伺いいたします。 ◯吉川医療福祉部長 公的骨髄バンクを通して移植を必要とする患者数は、財団法人骨髄移植推進財団の推計では、全国で毎年一千人から一千五百人ぐらいと推定されております。  

東京都議会 1994-03-18 1994-03-18 平成6年衛生労働経済委員会 本文

◯大河原委員 ただいまご説明がありました東京都の推進対策現状、またドナー登録状況についてはどうなっておりますでしょうか。 ◯吉川医療福祉部長 推進対策現状でございますが、まず、普及啓発事業といたしましては、ドナー登録方法等を説明したパンフレットを作成いたしまして、保健所区市町村等の窓口で配布しておりますほか、ポスターの掲示、骨髄バンク集い等実施しております。  

東京都議会 1994-03-16 1994-03-16 平成6年_予算特別委員会(第4号) 本文

◯渡辺衛生局長 平成三年十二月に設置されました財団法人骨髄移植推進財団データによりますと、骨髄バンク登録状況は、平成六年二月末現在で、全国ドナー希望登録者四万二千七百六人、患者登録者千六百九十四人でございます。また、骨髄バンク登録者による骨髄移植の実績は、本年二月十日現在百二件でございます。

東京都議会 1993-03-02 1993-03-02 平成5年_第1回定例会(第2号) 本文

次に、骨髄移植ドナー特別休暇について伺います。  先週の新聞報道によりますと、骨髄バンク仲介により、八歳の男の子に骨髄移植が行われたそうであります。同バンク仲介による移植は、一月末に初めて行われてから、この一カ月間に三回行われており、バンク事業がやっと本格的に稼働したものとして、うれしく思う次第であります。  

東京都議会 1993-02-17 1993-02-17 平成5年衛生労働経済委員会 本文

3の腎不全等対策でございますが、新たに医療関係者ボランティア団体の代表などの参加のもとに、骨髄移植推進連絡協議会(仮称)を設置いたしまして、国が目標としております当面五年間でドナー登録十万件の達成に努力してまいります。  事項欄の9、原爆被爆者対策でございますが、原爆被爆者に対する健康診断健康管理手当等の支給などに要する経費で、二十二億六千九百万余円を計上しております。  

東京都議会 1993-01-01 1993-01-01 平成5年 東京都議会 会議録索引

について    1 臨海副都心について    2 東京フロンティアについて   四、住宅問題について    1 中堅所得層への住宅供給について    2 若年層に対する住宅対策について    3 家賃補助について    4 公共住宅合築について   五、福祉・医療問題について    1 エイズ対策について    2 私立病院経営課題について    3 乳幼児医療費無料化について    4 骨髄移植ドナー

東京都議会 1992-09-29 1992-09-29 平成4年_第3回定例会(第12号) 本文

例えば、関係機関から成る連絡協議会の設置なども必要ではないかと考えますが、ドナー登録拡大を含め、今後の骨髄移植対策について、知事の決意をお伺いいたします。  次に、都民健康づくりと密接に関連する食生活の改善についてお伺いいたします。東京都におきましては、健康づくり運動を全都的に推進していく組織として健康づくり都民会議が設立され、健康づくり行動計画策定等の検討がなされております。

東京都議会 1992-01-01 1992-01-01 平成4年 東京都議会 会議録索引

利用計画について    3 エスタレーター等駅施設の整備について   四、道路行政について    1 第二多摩川原橋に関する諸問題について    2 その他   五、町の景観、美観について    1 屋外広告物をめぐる課題について    2 屋外広告物条例の改正について 曽雌 久義議員………………………………………………………………………………………………六三   一、骨髄移植について    1 ドナー

東京都議会 1991-10-07 1991-10-07 平成元年度_各会計決算特別委員会(第24号) 本文

また国は、ドナーの募集、コーディネート活動ドナーに対する補償などを行う骨髄移植推進財団も同時に発足させる予定であると承知しております。 ◯阿部委員 国が、年内に財団寄附金によって賄おうというようなことも、私どもお伺いをしているわけでありますけれども、その寄附金の、お話によりますと、その果実、つまり利子、それで運営をしていくというようなことも、何か厚生省が考えているようであります。

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