青森県議会 1997-12-12 平成9年第212回定例会(第5号) 本文 開催日: 1997-12-12
先般、北海道の第二白糸トンネルですか、ここで発生した大規模な岩盤崩落があって社会的に大分大きい問題になってきたところでございますけれども、土木部の方から聞きましたところ平成九年八月二十五日だったそうでございます。我が方でも県道がいっぱい海岸線を走っております。あるいはまた、海岸線でなくても、山なんかを走っておりますと当然急斜面があるわけでございます。
先般、北海道の第二白糸トンネルですか、ここで発生した大規模な岩盤崩落があって社会的に大分大きい問題になってきたところでございますけれども、土木部の方から聞きましたところ平成九年八月二十五日だったそうでございます。我が方でも県道がいっぱい海岸線を走っております。あるいはまた、海岸線でなくても、山なんかを走っておりますと当然急斜面があるわけでございます。
私のところの杉並でも井荻の立体交差ができ上がって大変スムーズに流れるようになった、そして、それについては経済効果がどうのこうのという話が代表質問などでも出ていましたけれども、それは、あのトンネルを越えること自体は何分も短縮されたと思いますけれども、その前後のところで、大変な渋滞を起こしているわけですね。
さらに国道317号水ケ峠トンネル付近の積雪や凍結時の情報提供などの安全対策はどのようになっているのかとただしたのであります。 これに対し理事者から、スノーポールの設置については、積雪の多い路線で車道幅の確認や除雪作業の効率化等の面からも必要性があり、先進県の実態を調査し検討してまいりたい。
次に、地域住民に密着する生活道路についてでありますが、鹿西町の県道志賀鹿西線における眉丈山トンネルについてお伺いいたします。去る平成七年九月の定例会において谷本知事は、「眉丈山トンネルは地域の振興にとって一つのキーポイントになるトンネルであり、積極的に調査、設計の作業を進める」とのお話をされ、私を含む地元住民は非常にうれしい思いをしたことを今も鮮明に記憶しております。
そういった人たちが開発してくれると信じて見込み発車してしまった,後へは戻れない,しかし先行き真っ暗だというわけで,入った先が果てしのない迷路のようなトンネルに入ってしまったと,非常に悲痛な声を上げているわけですから,そういう人たちの声もひとつ,くみ上げるように行政側でも積極的に今後とも努力をお願いしたいと思います。
9国補緊道一般県道須賀川大子線佐貫トンネル道路改良工事につきまして,公募型指名競争入札により,水戸市元吉田町73番地株木・鈴縫特定建設工事共同企業体代表者株木建設株式会社取締役社長株木雅浩代理人専務取締役水戸支店長株木貴史と6億 9,510万円で工事請負契約を締結しようとするものでございます。 同じく議案書1)の13ページをお開き願います。
評価書は、準備書に対する滋賀県および国の審査結果を踏まえ、より自然環境への影響の提言を図るよう、1、下部一号原石山の位置の変更、2、工事用道路の一部トンネル化により地表改変部の縮小化を図る、3、県境尾根筋などの仮設備ヤードの縮小化を図るなどのレイアウト上の対策を行うこととし、その変更後の環境に与える影響を再評価したものです。
そういうことも踏まえてみて、冬季観光に弱い青森県のために、一日も早く、高樋議員から以前から強く指摘されている黒石・平賀側からのトンネル実現にも向かっていかなきゃいけない、こんなふうにも思っております。
このような中で,現在,主要地方道石岡下館線上曽トンネルの整備が計画されているところであり,このトンネルは,県南地域を含め,より広域的な交流を促進するための大きな起爆剤として,地元住民は早期実現を大いに期待しているところであります。
全国では一年前の長野県南小谷村土石流災害を初め、一月の日本海ナホトカ号重油流出事故、七月の東京湾原油流出事故、八月の北海道第二白糸トンネル崩壊事故、十月のインドネシア森林火災などであり、本県においては県警の「はやと」が、三月、五月の北西部地震、七月の出水市の針原地区の土石流災害、九月の台風十九号による災害状況の把握と避難道路の確保の情報提供など、機能を十二分に活用されたところであります。
条例議案 第11号 高知県消費者保護条例の一部を改正する条例議案 第12号 高知県港湾施設管理条例の一部を改正する条例議案 第13号 公立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例議案 第14号 警察職員の給与に関する条例の一部を改正する条例議案 第15号 県有財産(教学機器)の取得に関する議案 第16号 県有財産(なんごく流通団地)の処分に関する議案 第17号 国道439号道路改築(江師第1トンネル
12月6日、安房トンネルが世界最高の技術を投入して完成し、県の西の玄関口ができました。しかし、1年前の同じ12月6日、同じ県境である蒲原沢の土石流災害で14名の復旧工事に従事していたとうとい命が失われたわけであります。現在、本格的な雪を前にして、これらの被災地では災害復旧を急ピッチで仕上げております。
今年度は、残りの区間につきまして、栗山大橋の完成を図るとともにトンネル部の工事にも着手しております。また、延長約一・二キロメートルの宇曽利バイパスでございますが、平成六年度に事業着手し、これまでに調査、設計をほぼ終え、用地取得を進めているところでございます。本年度末の用地取得進捗率は約二九%を見込んでおります。今後とも早期に本工事が着工できるよう努力してまいります。
石川県でも信州、関東方面との行き来が便利になるということで、観光や物流面を中心に、その経済効果を期待する声があるわけでございますが、安房トンネル開通に伴う石川県への波及効果について知事にお伺いをいたします。 また、せっかくの開通でございますが、現実的には安房トンネルを活用しても石川県と東京というのは約六時間かかるわけでございます。
次に,つくば地区におけるトンネルの問題と都市計画決定の見直しについてお伺いいたします。 今回の常磐新線の建設計画の変更の中で,つくばトンネルの延長が,当初1.5キロメートルであったものが,半分の750メートルに短縮されるとの報告が,ことしの7月に地元にありました。
次に、ほくほく線の除雪体制についてでありますが、除雪対象区間は、六日町-犀潟間59.5キロメートルのうち、トンネルやシェルター部分を除いた18.6キロメートルとなり、路線延長の3割程度でございます。
先般、環状八号線の井荻トンネルが完成して、混雑解消に大きな役割を果たしていると聞いていますが、東京全体からすれば、まだまだ不十分であります。東京都区部における道路整備の考え方をお伺いいたします。 また、多摩地域は、都市計画道路の整備率が五〇%を大きく下回っている上に、南北方向では、四車線の道路が国道一六号線一本しかないなど、区部に比べて道路整備がおくれております。
司馬遼太郎著「街道をゆく」シリーズに、「伊予人の気風は南にくだるにつれて、伸びやかになるといわれている」の一文がありますが、私の部落はかつて、野村ダム建設により多くの家屋が立ち退きを余儀なくされ、土地が水没し、いろんな問題が生じた地域でありますが、日本一早期の妥結とダム完成を見たところと言われており、また、2市8町への分水のための導水路トンネル工事では、その影響で名水百選観音水の減水を初め3つの河川
林道湯の沢線につきましては、平成7年度の基本計画や概略設計、平成8年度のルート決定に向けての調査に引き続きまして、今年度は予備設計、路線測量とトンネル工事の着工に向けてのボーリング調査等を行っているところでございます。
なお、けさ方もスカイライン西陵トンネルに単独で激突した死亡事故が発生いたしております。これからも年末年始にかけまして、くれぐれも安全運転の上、よい年を迎えていただきたいと考えております。