鹿児島県議会 2021-03-18 2021-03-18 令和3年企画建設委員会 本文
二〇一三年に新武岡トンネルが開通して、近隣の方は通行量が増えると同時に通行スピードが上がるだろうということで、それは振動につながるんじゃないかという不安から、お願いをした経緯があると私は聞きました。開通前に交差点の舗装をし直したので、振動は問題ないということだったんですが、私のほうには、今、仮復旧でやはり振動がすごいと。
二〇一三年に新武岡トンネルが開通して、近隣の方は通行量が増えると同時に通行スピードが上がるだろうということで、それは振動につながるんじゃないかという不安から、お願いをした経緯があると私は聞きました。開通前に交差点の舗装をし直したので、振動は問題ないということだったんですが、私のほうには、今、仮復旧でやはり振動がすごいと。
福岡空港、熊本空港はコンセッション方式による運営が進み、福岡空港は平行誘導路二重化範囲の拡大、直線進入方式の導入、熊本空港は、民営化により国際路線を二〇五一年までに十七路線へ拡大、そしてまた、先ほど述べましたように、JR豊肥線の三里木駅から空港までの十キロメートルを高架とトンネルでつなぎ、JR線の乗り入れを進めていく計画であります。
新規分の請願第三〇〇四号薩摩半島西岸地域の経済活性化と人口減少対策の要となる伊作峠トンネル開設を求める請願について、仮に想定されるトンネルの規模と事業費に関して質疑があり、「詳細のルートは検討していないが、請願書にある五キロメートルぐらいのトンネルで、仮に一メートル当たり三百万円とすると、約百五十億円の事業費が想定される。
企画観光建設委員会 請願 受理 受 理 別 件 名 提 出 者 結 果 陳情 番号 年月日 請願 3004 平30・9・6 薩摩半島西岸地域の経済活性化と人口 日置市吹上町中原二四七五 採 択 減少対策の要となる「伊作峠トンネル
一九、一一三千円 第七款 商工費 三九,六五〇千円 (二)請願・陳情 [新規分] 請願第三〇〇四号 薩摩半島西岸地域の経済活性化 と人口減少対策の要となる「伊 作峠トンネル」開設を求める請 願 [継続分] 陳情第三〇三七号 鹿児島県総合体育館等の体育施
そして、平成十九年七月十日から平成二十年一月十五日までの奄美のまちづくりのあり方検討委員会において、奄美の世界自然遺産登録に向けた動きなどに配慮し、おがみ山から真名津まで全線トンネル一千二百六十メートル、全体延長一千八百四十メートルの案が示されたわけでございます。
これを受けまして県では、平成二十一年度に基礎的調査、平成二十二年度に経済調査と自然条件等調査、平成二十三年度にトンネル構造等調査、平成二十四年度にはPFI、民間資金等導入可能性調査を実施し、鹿児島─桜島間のトンネルで、国直轄事業または合併施行方式においてPFI手法を導入した場合に、県にとって相対的に優位であるとの結論を導きました。
よく武岡トンネルを使いますけれども、本当にここにもしできて、一つのイベント、またコンサート、そして体育の大会などがあったときには、まあ、どうなっていくんだろうかと、大体目をつぶって想像してもすごいことになるだろうと思います。
例えば、県内に数多くある峠のうち、毎年冬になるとチェーン規制や通行どめになる道路が四路線あり、このうち、既に人吉市から伊佐市間の久七トンネルは完成し、出水市高尾野町からさつま町間の北薩トンネルも昨年度、完成いたしました。県都鹿児島市に近く、古くから要望があった入来峠、伊作峠については、峠越えの現道改良のまま取り残された感があります。 そこで質問いたします。
海域につきましては、マリンポートかごしまを通過するルートや沿岸部に接するルートのそれぞれについて、橋梁案やトンネル案の検討を進め、道路線形などの走行性、工事費や事業実施に伴う補償費などの経済性、さらに周辺道路の渋滞対策の緊急性などを総合的に勘案し、沿岸部に近接する海上ルートに橋梁形式を選定したものであります。
武岡トンネルが上下二車線化され、ある程度は渋滞の解消も図ることができておりますが、時間帯によりましては慢性的な渋滞が続いているのが現状であり、一日も早い整備を図っていただきたいと、県民の方々からの多くの声が寄せられております。 そこでお尋ねいたしますが、東西幹線道路の一日の自動車交通量と最も多い時間帯について、また、現在の整備状況と今後の整備スケジュールについてお答えください。
その災害等に対応するというお話もございまして、平成二十六年の三月に根瀬部国直工区、現在も発注しておりますけれども、宮古崎トンネルの着手の方針を出させていただきまして、現在、宮古崎トンネルを施工しているところでございます。 先ほど申しました永田橋交差点につきましては、平成二十六年の九月に事業が終了いたしました。
安心・安全な県民生活の実現のうち強靱な県土づくりと危機管理体制の強化では、防災・減災対策として橋梁の耐震補強を進めるとともに、道路補修事業により橋梁やトンネル等の道路施設の老朽化に対して計画的な点検及び補修を行ってまいります。
項目の二は県道飯野松山都城線における曽於市の末吉道路二十九─十六工区につきまして、また、項目の三は国道二百二十六号における南さつま市の笠沙トンネルについて、それぞれ一般競争入札の結果に基づき、請負契約を締結しようとするものであります。
この路線は、産業道路交通安全教育センター前交差点から和田トンネルを抜け、指宿スカイライン谷山インターにタッチする路線であります。本県でも有数の産業用車両が往来し、まさに本県の経済活動上、有数の交通量の多い路線であります。 この路線について、利用者からの苦情を受けております。和田トンネルを抜けて国道二百二十五号からの動線とその合流部分についてであります。
平成三十年度は、PAZ内において、県道川内串木野線の薩摩川内市久見崎工区で越波対策を進めることとしており、UPZ内においては、県道川内串木野線の薩摩川内市高江長崎工区や、いちき串木野市荒川工区、国道三百二十八号の出水市武本工区など、十五カ所で道路改良やトンネル・落石対策などを進めることとしております。
道路整備についてでありますが、近隣にあります国道二百二十五号の鹿児島市側においては、急カーブをなくし、また、縦断勾配が五%以上の区間については登坂路を設置しており、鹿児島市から入りますと、福平中学校を過ぎてから登坂路が始まり、川辺峠のトンネル入り口手前まで全区間設置されております。
地域高規格道路については、都城志布志道路の有明北インターから有明東インター間四・三キロメートルが本年三月四日に、また、北薩横断道路の北薩トンネルを含む、きららインターから中屋敷インター間六・九キロメートルについては三月二十五日に、それぞれ供用が予定されており、広域的な利便性の向上が期待されております。
まず、安心・安全な県民生活の実現では、防災・減災対策として、橋梁の耐震補強を進めるとともに、道路補修事業により、トンネル等の道路施設の長寿命化対策に取り組んでまいります。 また、河川改修事業では、都市河川やこれまで浸水被害を受けた河川の抜本対策を行うほか、県単河川等防災事業で寄洲除去を着実に行うこととしております。
地域高規格道路につきましては、都城志布志道路の有明北インターから有明東インター間四・三キロメートルを来年三月四日に、また、北薩横断道路の北薩トンネルを含むきららインターから中屋敷インター間六・九キロメートルを三月二十五日に、それぞれ供用開始することとしております。今後とも高規格幹線道路や地域高規格道路の早期供用に向け、国と一体となって引き続き整備に努めてまいります。