広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
56: ◯答弁(土木建築局長) 先小倉交差点については、阿賀インターチェンジの立体化が完成し、東広島・呉自動車道から休山トンネルへ向かう右折交通の所要時間が最大で約5割短縮するなど、朝夕を中心とした渋滞の緩和に一定の効果があったところです。
56: ◯答弁(土木建築局長) 先小倉交差点については、阿賀インターチェンジの立体化が完成し、東広島・呉自動車道から休山トンネルへ向かう右折交通の所要時間が最大で約5割短縮するなど、朝夕を中心とした渋滞の緩和に一定の効果があったところです。
29: ◯答弁(土木建築局長) 広島高速5号線シールドトンネル工事における二次管理値到達後の現在の状況につきましては、変位の影響が想定される周辺の家屋調査を実施し、その結果、事前に行った調査と比較して大きな変状は確認されておりません。
2: ◯答弁(道路企画課長) まず、広島高速5号線シールドトンネル工事の現状について、説明させていただきます。 工事において、マシン付近の地表面の隆起が確認されたことから、観測体制を強化しながら作業を続けておりました。
欠席委員 なし 5 出席説明員 [土木建築局] 土木建築局長、都市建築技術審議官、土木建築総務課長、建設DX担当課長、道路企画 課長、河川課長、砂防課長、港湾振興課長、港湾漁港整備課長、住宅課長、営繕課長 [企業局] 企業局長、技術部長、企業総務課長、水道整備担当監 6 報告事項 (1) 建設事業者向け『ICTチャレンジ実践講座』の開催について (2) 広島高速5号線シールドトンネル
条例案中所管事項 (8) 県第104号議案 工事請負契約の変更について (9) 県第105号議案 財産の減額譲渡について (10)県第106号議案 権利の放棄について中所管事項 (11)県第131号議案 有料道路の事業内容の変更の同意について 7 報告事項 (1) 令和4年度公共事業再評価の結果について (2) 令和4年公共土木施設災害の状況について (3) 広島高速5号線シールドトンネル
ただ、トンネルの延長が変わったといったことではございませんので、安全を確保しながら工事を進める中で取ったいろいろな対応について、それぞれの区間に係る協議を行っているところでございます。
次広島県自転車活用推進計画の策定について (5) 「令和3年豪雨改良復旧プロジェクト」の進捗状況について (6) 「平成30年7月豪雨災害 砂防・治山施設整備計画」における再度災害防止事業(激 特事業等)の進捗状況について (7) 広島港五日市地区分譲地の分譲予定について (8) 水道用水供給事業の料金改定について (9) 水道企業団の企業長の選出について (10)広島高速5号線シールドトンネル
シールドトンネル工事につきましては、受注者から事業主体である広島高速道路公社に対しまして、建設工事紛争審査会に調停申請書を提出した旨が伝えられたところですが、公社及び受注者ともに、住民の皆様の安全・安心を第一として、早期完成を目指し工事を継続していくことについては合意しており、慎重に工事を進めているところでございます。
今回の事故については、これからしっかり検証していくことになると思うのですが、半年前にも、砂防ではなくて河川ですけれども、私の息子の通学路横の河川トンネルの点検で事故がありました。幸い子供たちが事故に巻き込まれるようなことはなかったのですが、作業員の方2名が亡くなられた事故がございました。作業現場では、安全管理が徹底されなければならないと思います。
道路企画課長、道路整備課長、砂防課長、 空港連携担当監、港湾振興課長、港湾漁港整備課長、都市環境整備課長、建築課長 [企業局] 企業局長、企業総務課長、水道課長、企業団設立準備担当課長、上下水道システム企画 担当課長 6 報告事項 (1) 広島デジフラ構想に基づく具体な取組案の進捗状況について (2) 緊急輸送道路の道路法による占用制限措置の導入について (3) 広島高速5号線シールドトンネル
7: ◯答弁(道路企画課長) 当該工事の掘削に当たり、地元住民の安全・安心を確保するために、地表面変異が一次管理値1.3ミリメートルに到達した場合は、監視体制の強化とし、二次管理値として2.4ミリメートルに到達した場合は、トンネル掘削を一旦停止し、要因の分析等を行うこととして施工管理を行っております。
報告事項 (1) 「令和5年度施策に関する提案(案)」について (2) 事業別整備計画に基づく各事業の実施状況について (3) 第53回広島県公共事業評価監視委員会の開催について (4) 広島県建設分野の革新技術活用制度に係る技術の登録等について (5) 台風第14号による公共土木施設の被害等について (6) 第2次広島県自転車活用推進計画(案)について (7) 広島高速5号線シールドトンネル
例えば本会議でも申し上げましたように、二期トンネルでは、どんどん金目が増えていますが、上水と工業用水の併用版だったと思います。
先日の視察では二期トンネルの中に入らせてもらってトンネルの石を持って帰りましたけれども、あのようなもので何かを作って記念品として売るなどの取組により、いろいろな方に少しお金を出してもらうのはいいことだと思うのですが、いかがでしょうか。
さらに、私が最も問題があると捉えているのが、増額を繰り返す二期トンネルの整備費用を、相当量の工業用水の利用を計画しつつも、全て上水道の事業支出に計上するとされているところであります。 つまり、会計上の整理とはいえ、結果的には、本来、工業用水道事業として負担すべき部分を、呉市、江田島市、大崎上島町等の水道料金へ勝手に付加した形で、住民に負担させることになると思うのであります。
また、公共事業においては、この間、水道二期トンネル工事、当初百三億円の契約が百三十六億円、そして百七十六億円と増額を繰り返した。そして、広島高速五号線シールドトンネル工事は、二百億円が二百八十七億円となって、さらに、現在は受注者との変更協議が折り合わず、建設工事紛争審査会に調停申請が出されております。
質問の第四は、広島高速五号線シールドトンネル工事についてお伺いいたします。 まず、追加費用の負担に関わる認識についてお伺いいたします。 先般、七月十一日に大林組などのJVが公社を相手取り、建設工事紛争審査会に調停を申請する意思が示されたことが報道されました。審査会は原則非公開ということを理解した上で、県としての考え方を示していただきたいと思います。
牛田地区の住宅地区間におけるシールドトンネル工事につきましては、事業主体である広島高速道路公社において、住民の皆様の安全・安心の確保について十分な対策を取りながら、慎重に工事を進めているところでございます。
その際には、平成18年の送水トンネルの崩落事故を踏まえ、断水被害の軽減を目的に整備しました福山市との連絡管を使用しまして、福山市から応援給水を受け、尾道市浦崎町や福山市西部地域へ送水を行い、給水を確保したところでございます。