滋賀県議会 2023-03-10 令和 5年 3月10日土木交通・警察・企業常任委員会−03月10日-01号
◎池田 都市計画課長 3月7日の常任委員会で報告したとおり、トンネル工事が4億円減額になったことに伴う変更です。 (3)採決 賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決した。
◎池田 都市計画課長 3月7日の常任委員会で報告したとおり、トンネル工事が4億円減額になったことに伴う変更です。 (3)採決 賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決した。
◎池田 都市計画課長 これからトンネルの設備工事や舗装工事があり、また、現道への取付工事もありますので、令和6年度を予定しております。 (3)採決 全員一致で原案のとおり可決すべきものと決した。
近年、敦賀市側は、高島に抜ける避難用のトンネルルートを検討されています。自衛隊の再編も図られる中で、滋賀県でも福井県との関連性において、緊急時にどうなるかを想像し、今後の避難ルート、避難計画について、国道161号の改善が必要と国に訴えることが、避難者および県民にとって必要と考えますが、どうでしょうか。知事公室長に問います。 ◎中嶋 知事公室長 答弁を藤田防災危機管理監へ委任いたします。
8 (都)原松原線トンネル工事の進捗状況について (1)当局説明 池田都市計画課長 (2)質疑、意見等 ◆成田政隆 委員 図で教えていただきたいのですけれども、原町交差点のところで、彦根インターチェンジから降りてトンネルに入っていく動線が、どういう形になるのか分からないので教えてください。
そこで、県では、この課題解消に向け、福井県と連携し、トンネルを含む県境部のバイパス計画の策定に取り組んでいるところでございます。 県境部をまたぐトンネル計画の区間につきましては、複雑な地質であることが想定され、施工に当たり高度な技術が必要とされることから、現在、専門家の技術的助言をいただきながら、福井県とともに調査を実施し、施工上の課題等を整理しているところでございます。
それから、原松原線のトンネル工事ですが、契約の変更により当初の契約額の倍以上の契約になっています。そして、大津能登川長浜線ですが、これは本来国がするべき大きな事業だったと思います。この3線について、当初の計画と、現在の変更後の状況について、数字的に教えてください。 それから、木沢委員から指摘がありました近江鉄道の事故の関連で、これから県と市町が路盤を管理していくわけですよね。
◎藤本 道路保全課長 電力入札は、トンネルや排水施設など道路施設の中でも特に電気を使う施設に限定しています。電力自由化を機に優位な電力契約が結べるよう、ほかの県有施設も含めて、会計管理局でまとめて電力入札をしているところです。今回の10月からの契約については、電気料金が上がっており、不調になったところです。
これと関わって、今、奥永源寺では、421のトンネル開通に伴って、非常に多くのキャンプや渓流釣りや、あるいはラフティングや、様々な水を使った屋外スポーツが活発に行われています。 そこで、コロナ禍で自然環境や山間地の河川や渓流での釣り、キャンプ、キャニオニングなど、河川を利用したアウトドアスポーツに人気が集まっています。
今までは永源寺というのはそうではなかった、石榑トンネルができまして、こういう形になった。ただ、過疎地域と指定を受けたのは今ですけれども、もともとがそういう地域になろうと思っていたところ、なるのが分かっていたところです。
敦賀から高島にトンネルを抜く話も、近年、福井県側が熱心に検討いただいておりますので、滋賀県としても積極的に協力し、実現を早める責務があると考えます。知事のお考えを問います。 4点目、韓国では、北朝鮮有事に備えて、高速道路などが滑走路となる区間があることを、観光に行くとバスガイドが教えてくれます。ロシアのウクライナ侵略を目の当たりにして、原発防衛も考えなくてはならなくなりました。
また、この排砂トンネルですが、ダム湖から直接ダム堰堤の直下、少し下流にトンネルを掘削して、そこへ排砂するという計画で、この排砂口がちょうど永源寺のお寺の下あたりになります。そうすると、排砂した土砂がダム堰堤の下流に相当堆砂をしていく可能性があります。この辺は実態としてどうなるのでしょうか。
このため、東西の拠点間を結び、移動時間を短縮する道路ネットワークについて、その効果やコスト、新技術の活用、有料制度等の事業手法、橋梁やトンネルといった道路構造など、様々な選択肢や可能性を幅広く研究したいと考えております。
◎池田 道路保全課長 低速コースは、自転車、歩行者専用道路が取れないため、歩道を注意喚起しながら使っている箇所が橋の上やトンネル等でございますが、上級コースは基本的に自転車で車道を走っていただくことになり、その距離を出すのは難しいので、初級コースで基準幅が取れていない距離が何キロメートルあるのかを資料で整理させていただきたいと思います。
7 滋賀県道路整備マスタープラン(第3次)(原案)に対して提出された意見・情報とそれらに対する県の考え方について (1)当局説明 野田道路整備課長 (2)質疑、意見等 なし 8 滋賀県住生活基本計画(原案)に対して提出された意見・情報とそれらに対する県の考え方について (1)当局説明 伊香住宅課長 (2)質疑、意見等 なし 9 (都)原松原線トンネル工事の進捗状況について (1)当局説明
このうち、国道161号小松拡幅14工区については、昨年6月に北小松トンネルが貫通するなど、目に見えて工事進捗が図られており、事業主体の国土交通省をはじめ県関係者のこれまでの御努力に心から感謝を申し上げます。 さて、小松拡幅については、14工区が完成すると、残すところ13工区、湖西線の高架を超え、白鬚神社の背中をトンネルで抜いていくという大工事が待っております。
コロナ対応と社会経済文化活動を両立されると言われるんであれば、ガイドラインに沿った行動内容をマニュアル化し、県民さんに分かりやすく見える化をしないと、これだけ長い期間、先の見えないトンネルでの生活を強いられ、繰り返される雲をつかむような説明だけではもう納得をされないんではないだろうかというふうに改めて感じています。
国は、堆砂を抑制する新たな手法として、洪水時に上流から流入する土砂を、ダムを迂回して約2.3キロメートルのトンネルで下流に放流する排砂バイパスを検討されていると伺っております。
都市計画道路原松原線は彦根市松原町2丁目から彦根市原町を東西に結ぶ約4キロメートルの都市計画道路で、トンネルによるバイパス工事で渋滞緩和を図ろうとしています。1,135メートルのトンネル区間は、当初、49億7,000万円余の計画で進められていましたが、17回にわたる契約変更を行い、今回、総額で98億1,000万円余と、およそ2倍に膨れ上がり、費用対効果は11から3に、3分の1以下にもなります。
◎北川 都市計画課長 トンネル工事におきましては、県下で45本のトンネルがございますけれども、過去に私の知っている範囲でここまで増額している例はございません。大体1割程度の増額は実績として確認してございます。今回の場所につきましては、我々が想定している以上に非常にもろかったということで、想定できなかったというところでございます。
具体例を言うと国スポ・障スポの主会場や国道306号の佐和山トンネルですが、結局1.5倍から2倍近くの増額補正をしています。当然ボーリング調査等をあらかじめ行っているはずなので、その辺もしっかり見直していく必要があるのではないかと思いますが、そこに全く触れられていません。