福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
これらの道路についてはこれまで舞鶴若狭自動車道の早期の全線4車線化、国道8号南越前町から敦賀市間の早期バイパス整備、国道8号敦賀バイパスの早期4車線化、国道27号青葉トンネルの早期整備、国道161号愛発拡幅の早期整備などについて県の重要要望など、あらゆる機会を捉えて国や高速道路会社など、関係機関に要望しているところである。
これらの道路についてはこれまで舞鶴若狭自動車道の早期の全線4車線化、国道8号南越前町から敦賀市間の早期バイパス整備、国道8号敦賀バイパスの早期4車線化、国道27号青葉トンネルの早期整備、国道161号愛発拡幅の早期整備などについて県の重要要望など、あらゆる機会を捉えて国や高速道路会社など、関係機関に要望しているところである。
国道365号栃ノ木峠道路については、県境をまたぐトンネルの難工事が予想されるため、滋賀県知事との懇談会において、国(直轄権限代行)による事業化を合同で要望することに合意し、10月に両県で西田国土交通大臣政務官に要望した。 今後も滋賀県や関係市町と連携し、早期事業化が実現するよう国に強く求めていく。
国道365号「栃ノ木峠道路」については、県境をまたぐトンネルの難工事が予想されるため、滋賀県知事との懇談会において、国(直轄権限代行)よる事業化を合同で要望することに合意し、10月に両県で、西田国土交通大臣政務官に要望しました。今後も滋賀県や関係市町と連携し、早期事業化が実現するよう国に強く求めてまいります。
こういったものを有効に活用していくという角度でこちらからの要望をかけて、万が一の津波というのも想定されるんだとしたら、例えばちょっと高いところをわざと走らせるであるとか、もしくはトンネルがあるのであったら、そのトンネルというのを万が一のときにはシェルターとしても使えるであるとか、そういったことも福井のほうから発信していってもいいのかなと、チャンスがあればぜひ前向きに検討いただけたらなと思う次第である
また、令和8年春に開通予定の九頭竜-油坂間では、今月4日、6本あるトンネルの中で最初となる上半原トンネルが貫通しました。24日には、議長や沿線の首長とともに、国及び与党幹部に対し、全線開通に必要な予算確保と着実な工事推進を要請したところであります。 引き続き、県選出国会議員、県議会、沿線市町と一体となって、一日も早い県内全線開通を国に強く働きかけてまいります。
中部縦貫自動車道については、大野油坂道路で最長のトンネルになる荒島第二トンネルが今月の10月3日に貫通していて、着実に工事が進められている状況である。引き続き、令和8年春の県内全線開通を強く国に働きかけていく。 舞鶴若狭自動車道については、本年度は新たに小浜西・小浜間の約7.6キロで4車線化の事業化がなされた。
その上で、今回のアリーナとの関りについては、おっしゃるように、基本的なスキームとしては、サブリースを受ける運営会社のところの収入をもって、言ってみればトンネル的に償還していくということになるのでそういうことだが、それが滞ったときのリスクというのは、そこにとどまるということがあるわけで、そこのところの関わりというのは行政にも残っているという形になっているということだろうと思う。
中部縦貫自動車道大野油坂道路については、和泉トンネルが7月に貫通し、掘削の進捗が遅れていた荒島第2トンネルが貫通間近となるなど、着実に工事が進められております。先月2日には、櫻本副知事が議長および沿線市町長とともに、国や与党幹部に対し、全線開通に必要な予算確保と工事の推進を要望したところです。
中部縦貫自動車道大野油坂道路については、和泉トンネルが7月に貫通し、掘削の進捗が遅れていた荒島第2トンネルが貫通間近となるなど、着実に工事が進められている。 先月2日には、櫻本副知事が議長及び沿線市町長とともに、国や与党幹部に対し、全線開通に必要な予算確保と工事の推進を要望したところである。引き続き県選出国会議員、県議会、沿線市町と協力し、一日も早い全線開通を国に強く働きかけていく。
現場確認をしてないのだけれど、大桐集落のもう一つ奥のほうで、北陸トンネルのトンネル工事をして、掘り出した土石が積んであった場所があったと。
施工に当たり、山間部を通るトンネルについては、地形的に難しい箇所はあるかもしれませんが、カーブを多用するのではなく、直線であるストレート区間を増やすことが重要であると伺っています。 また、先月、県と福井市、そして坂井市は、福井市西部を南北に走る福井外環状道路の具体化について、国土交通副大臣に要望されました。
一方で、京都府におきましては、一つには環境への影響の問題、さらには長大のトンネルは府下をずっと通るということで建設費に対する懸念、もしくは様々な悩みがあるわけでございまして、こういった悩みについては地元の自治体としてはみんなで共有をしながら、政府・与党に対してその解決策を求めていくということが必要だろうと考えているところでございます。
中部縦貫自動車道大野油坂道路については、7月に大野東-和泉間の和泉トンネルが貫通するとともに、荒島第2トンネルが貫通間近となるなど、着実に工事が進捗しております。先月2日には、議長や沿線の首長とともに、国及び与党幹部に対し、早期開通と補正予算を含めた必要な予算の確保を求めたところであり、引き続き、令和8年春の全線開通を国に強く働きかけてまいります。
中部縦貫自動車道大野油坂道路については、4月に事業費等監理会議が開催され、国から「荒島第2トンネルの地質が想定よりも軟弱で掘削の進捗が低下しているため、勝原・和泉間の開通予定が半年程度遅れて令和5年秋となる」との見通しが示されました。
中部縦貫自動車道大野油坂道路については、4月に事業費等監理会議が開催され、国から「荒島第2トンネルの地質が想定よりも軟弱で掘削の進捗が低下しているため、勝原-和泉間の開通予定が半年程度遅れて令和5年秋となる」との見通しが示された。
2月には高架橋やトンネルなどの土木構造物が一つにつながり、現在、県内全域でレール敷設工事や電気・設備工事が進められております。駅舎についても、福井駅と越前たけふ駅が今年の夏頃に、芦原温泉駅が秋頃に完成する見込みであり、敦賀駅についても、今月19日に上棟式が挙行されるなど、工事は着実に進展しております。
2月には高架橋やトンネルなどの土木構造物が一つにつながり、現在、県内全域でレール敷設工事や電気・設備工事が進められている。駅舎についても福井駅と越前たけふ駅が今年の夏頃に、芦原温泉駅が秋頃に完成する見込みであり、敦賀駅についても今月19日に上棟式が挙行されるなど、工事は着実に進展している。令和5年度末の開業が確実に実現するよう、引き続き工程及び事業費の適切な執行を確認していく。
足羽川ダムにつきましては、令和8年度の完成に向けまして、現在、ダム本体の基礎掘削、水海川導水トンネル、それから水海川からトンネルのほうに分水します分水施設関連工事などが進められております。これらに加えまして、年度内にはダム本体をコンクリートで打ち始める、堤体打設に着手する予定と聞いております。
理事者は、長寿命化に資する施設に優先的に予算措置しつつ、長期的には施設の保有量を減らしていくんだと言いますが、いわゆる箱物はともかく、橋、道路、トンネルのようなインフラ施設は簡単には減らせません。 一方で、老朽化は確実に進行します。橋の場合、昨年3月現在で県が管理するものは2,358ありましたが、建設後50年以上たったものが43%、20年後には77%が50年以上になります。
2月には高架橋やトンネルなどの土木構造物が一つにつながり、現在、県内全域でレール敷設工事や電気、設備工事が進められております。駅舎についても、福井駅と越前たけふ駅が今年の夏頃に完成する見込みであり、令和5年度末の開業が確実に実現するよう、引き続き、工程及び事業費の適切な執行を確認してまいります。