宮城県議会 2022-11-01 12月06日-04号
東北道村田インターチェンジや今年度中に開通予定の菅生スマートインターチェンジから仙台空港までのアクセス向上を図るため、県道岩沼蔵王線を延伸し、県道塩釜亘理線に接続することは、志賀姥ケ懐トンネル開通後、東西軸の交通の流れが活発になり、富県宮城を支える県内産業の機能強化につながると考えます。
東北道村田インターチェンジや今年度中に開通予定の菅生スマートインターチェンジから仙台空港までのアクセス向上を図るため、県道岩沼蔵王線を延伸し、県道塩釜亘理線に接続することは、志賀姥ケ懐トンネル開通後、東西軸の交通の流れが活発になり、富県宮城を支える県内産業の機能強化につながると考えます。
全国漁業協同組合連合会は今年六月の総会で、我が国漁業の将来にとって壊滅的な影響を与えかねないとして、断固反対する特別決議を採択しましたが、東京電力は海底トンネル掘削工事を八月四日に着工し、来年春の海洋放出を目指しています。福島県漁連も反対の立場を崩しておらず、地元理解は得られておりません。そもそも水産業界は、過去に経験したことがないような不漁問題に直面しています。
先日の石巻市議会における議論の中でも指摘されましたが、防災機能を有する高盛土道路として建設された石巻門脇流留線とJR貨物の線路が交差するところで列車の通り道がトンネル状態であり、締切り設備が備わっていないのであります。防潮堤とは機能が違う高盛土道路とはいえ、大津波を経験した市民にとっては不安を禁じ得ないところであります。
世界平和のための韓国と日本を海底トンネルで直結することを実現する機運を盛り上げるために、七月から大々的に二か月間かけて自転車で全国を回るものです。この日韓トンネルは、統一協会の創立者文鮮明が一九八一年にぶち上げ、金集めの絶好の口実にしようとするものです。
国直轄代行で行われている、山側別ルートで復旧させる仮称丸森第一号トンネル工事、延長千六百二十一メートルの安全祈願祭が、八月三十日、丸森町耕野の工事現場内で行われました。この式典で、丸森町の保科町長は、「国道三四九号の別線整備は、台風災害からの復旧・復興のシンボルとなる大事業です。物流や観光交流拡大に大きく寄与するもので、国や県に深く感謝したい。」と述べています。私も同じ思いです。
国道百八号、花渕山バイパストンネル開通以降、鳴子温泉鬼首地区内の現道改良については格段の取組をいただき、地元の皆さんも大いに感謝をしているところであります。しかしながら、花渕山バイパストンネル開通以降も、特に厳寒期において特定の場所で大型トレーラー等が立ち往生となり、半日以上も全面通行止めとなる事案が発生しております。
また、前回の調査以降、牡鹿半島部の復興道路や崎山トンネル、県北幹線道路、渡波稲井線などの道路整備の進捗が見られているほか、十八か所であった避難退域時検査場所の候補地を二か所増やすなど避難環境の変化が進んでおります。このため、一月に会派として改めてこの件の調査の実施を知事へ要望させていただきましたが、新たな調査の方向性とこれを踏まえた今後の原子力防災体制の実効性向上への取組について伺います。
これが完成すれば石巻女川インターチェンジから稲井地区を経由しトンネルで女川町へ直結する約十一・九キロの幹線道路となります。ところで、問題は女川町から石巻女川インターチェンジに向う三か所の交差点がネックになり、現在でも慢性的渋滞となり、特に仕事帰りの夕方は大変な支障を来しております。このことは一月十八日の石巻圏域の県議会議員と石巻市の行政懇談会でも強く出されたところです。
また、今後の対策として国道三百四十九号のように国や福島県と連携してトンネル工事などの抜本的解決策が必要だと思いますが、所見を伺います。 七点目ですが、同様に主要地方道丸森霊山線や一般県道相馬大内線のような県境の道路整備についても災害時の迂回路等重要な路線となりますので、国や福島県と連携・協力した道路整備の促進が必要だと思いますが、所見を伺います。
これは平成二十五年度の道路法改正等を受け、平成二十六年度より道路管理者に、全ての橋梁、トンネル、道路附属物等について五年に一度の点検が義務づけられたものです。平成三十年度に一巡目点検が完了し、令和元年度から二巡目点検が実施されています。
八月二十五日、東京電力から汚染処理水の取扱いについて「原発から一キロメートルほどの沖合まで海底トンネルを通して放出する」というとんでもない方針が公表されました。国や東京電力は被害があれば賠償すると言いますが、三・一一原発事故後九年間の賠償割合は六四・三%。そのうち風評被害補償はたったの五・三%です。国と東京電力が風評被害対策を行う、賠償を行うと幾ら言っても、この実績を見れば全く信用できません。
国道三百四十九号の丸森町耕野地区から大張地区については、令和元年東日本台風により甚大な被害を受けたことから、国の直轄権限代行により、既に完了した現道の災害復旧に加え、再度災害を防止するため、より安全で安心なトンネルを主体とした約六キロメートルの山側への別ルートでの本復旧が進められております。
御承知のとおり、新神戸駅は、六甲トンネルと神戸トンネルの間に位置する僅か五百メートルの明かり区間に設けられた高架橋構造の駅です。この駅は地形的に狭隘であるだけではなく、六甲-淡路島断層体の一つ、諏訪山断層の直上にある駅でもあります。
今、真っ暗なトンネルの中にいますが少しずつワクチンを打ち始めて明るい光が見え始めていますので、ガス抜きでいろんなところでお叱りばかり受けているかと思いますが、もう少し我慢をしていただいて、必ずコロナの収束が見えてきましたらDCそしてオリンピック・パラリンピック、そういったようなものをうまく活用して上昇気流に乗るようにしてまいりたいと思っております。 ○議長(石川光次郎君) 十七番櫻井正人君。
(富士川護岸等災害復旧工事(その五))第九十二 議第二百五十一号議案 工事請負変更契約の締結について(吉田川堤防等改良工事)第九十三 報告第八十七号 専決処分の報告について(松岩漁港防潮堤等災害復旧工事の請負契約の変更)第九十四 報告第八十八号 専決処分の報告について(波路上漁港防潮堤災害復旧及び新築工事の請負契約の変更)第九十五 報告第八十九号 専決処分の報告について(一般国道三百九十八号崎山トンネル
復興事業が大詰めを迎え、新しい道路、橋梁、トンネルなどが完成しこれまでと違う道路体系が生まれております。新しいルートができるとドライバーはより安全でより早い道を探して移動します。それまで発生したことがない場所で渋滞が発生するなど混乱が続くケースが随所に見受けられます。
丸森町の耕野地区と大張地区との区間は国直轄事業により阿武隈川の洪水の影響を回避するなどの理由で約六キロメートルがトンネル主体のバイパスルートになっていますが、現道整備やアクセス道路整備等と併せた整備計画について伺います。
また、県道やトンネル等においても携帯電話やラジオの受信が可能かどうかの調査が必要と考えますが、御所見を伺います。 最後に、事業主体が市町村若しくは携帯電話事業者になっておりますが、市町村では財政的な面で事業費負担が困難であることから、支援が必要であり携帯事業者においても、採算の取れない地域への投資は難しいと考えられますので、国による更なる支援が必要と考えますが、御所見を伺います。
県道利府中インター線は塩竈市越ノ浦地区の国道四十五号を起点とし、利府町春日地区の三陸自動車道利府中インターチェンジに至る総延長約三・八キロメートルの幹線道路であり、現在しおりふれあいトンネルを含む利府中インターチェンジ側の約二・〇キロメートル区間が供用されております。
の請負契約の変更)第四十四 報告第十号 専決処分の報告について(気仙沼漁港防潮堤災害復旧及び新築工事の請負契約の変更)第四十五 報告第十一号 専決処分の報告について(石巻漁港防波堤災害復旧工事(その五)の請負契約の変更)第四十六 報告第十二号 専決処分の報告について(波伝谷漁港防潮堤等災害復旧工事(その二)の請負契約の変更)第四十七 報告第十三号 専決処分の報告について(一般国道三百九十八号崎山トンネル