山口県議会 2000-09-01 09月14日-05号
具体的には、本県が友好・姉妹提携を結んでいる中国山東省や韓国慶尚南道との交流におきましても、県民ボランティアの参加をいただいている地球環境保全のモデル森林「緑の黄河友好林」事業を初め、三大学トライアングル学生交流事業、また国際環境シンポジウム、東アジア文化のつどいの開催など、新たな事業の取り組みを行っております。
具体的には、本県が友好・姉妹提携を結んでいる中国山東省や韓国慶尚南道との交流におきましても、県民ボランティアの参加をいただいている地球環境保全のモデル森林「緑の黄河友好林」事業を初め、三大学トライアングル学生交流事業、また国際環境シンポジウム、東アジア文化のつどいの開催など、新たな事業の取り組みを行っております。
県におかれましては、以上のことを考慮し、中央、古川、石巻とトライアングルによる三拠点を核とした、バランスのとれた児童福祉行政を推進するため、そして石巻地域の県民のためにも、石巻地域への児童相談所設置をぜひ実現していただきたく、知事の御所見をお伺いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(千葉正美君) 知事浅野史郎君。
情報公開を求める国民、市民の高まりの背景には、これまでの政治システムが、政権党・自民党、そして族議員、更に中央官僚、そして建設業界などの業界、こうした鉄のトライアングルと呼ばれる、一部の人たちによってつくられた政治で動いてまいりました。本来、主人公であるべき私たち国民、市民は片隅に置かれた形になりました。
とりわけ東北縦貫自動車道八戸線は、青森市と八戸市、そして弘前市まで含めた三都市間の交通アクセスタイムが短縮されることになり、八戸-青森-弘前トライアングル広域都市圏の整備につながり、産業、文化の振興を可能にするものであります。さらに、この自動車道は、本県全体の産業、経済を支え、広域的な交流、連携の拡大を図るとともに、県土の一体的な発展に資する最重要路線であると認識しております。
就航も可能となり、さらなる国際航空の需要にこたえられる体制が整ってまいりました。 将来の3,000メートル級滑走路を視野に置いて見たとき、福島空港が栃木、茨城県を含めた3県の国際空港として一層の機能充実を図っていくことと高いアクセス利便性を確保していく必要があると考えられます。 北関東圏のうち、東北自動車道や常磐自動車道、東北新幹線の沿線住民は、高速交通体系の利用によって時間的距離も短縮され、トライアングルハイウェイ
任期中最後の定例会になるとして、4年間を振り返りすべて成功裏に進んでいることを自賛されました。しかし、次のような問題には触れられませんでした。 農道空港を30億円かけてつくりましたが、本来の目的にはほとんど使われていません。福島空港はせっかくつくった2,000メートル滑走路を、たった5年8カ月で壊して2,500メートル滑走路をつくり直したため約600億円をかけました。その空港の利活用を図るとしてトライアングルハイウェイ
であると考えております。 このため、県教育委員会では、地域の教育力の向上と青少年の生きる力をはぐくむため、学校と地域の公民館などが連携して取り組む学社連携・融合フロンティア事業を初め不登校児童生徒などを対象とした青少年自然体験活動推進事業などを実施しております。 また、地域における家庭教育推進の中核となる指導者の養成、親子の体験交流の推進、子育てに関する意識の普及啓発の3つの柱から成る家庭教育トライアングル
の中で、県は福北豊・トライアングル構想を打ち出しております。申し上げるまでもなく、これのねらいは福岡、北九州、両都市の活力を低迷する筑豊に波及させ、筑豊地域の整備促進をもって浮揚発展を図り、あわせて県土の均衡ある発展を図るというものであります。この地域整備の主要プロジェクトに、高速交通拠点機能の整備促進がしっかり位置づけられております。
昨年来、整備を進めてまいりました「情報トライアングル」が完成し、本年四月に運用を開始いたしました。現在、企業、大学を初め、地域の多くの方々に参加していただき、研究開発の高度化、地域産業の情報化などを推進するための実験プロジェクトに取り組んでおります。今年度整備する全県的な情報通信基盤「広島メイプルネット」にもその成果を生かし、高度情報化を通じた地域の活性化を推進してまいります。
このような交通体系の整備を背景とした地元の観光振興に対する機運の高まりとその具体的な取り組みの動きに対し、県としても積極的な支援体制を整備していただき、陸海空の総合的な交通体系はもとより、従来の施設型観光にとらわれない、例えば広域エリア型観光、高知、大分、宮崎を結ぶトライアングル観光等の新しい観光理念の創出を検討していただきたいと考えますが、知事の所見をお伺いいたします。
空港への誘客を理由としたトライアングルハイウェイへの新年度予算は補助事業で89億円、県単で45億円、合計134億円であります。 一方、知事が予算案説明で述べられた戦略構想の最重点課題の子育て支援、バリアフリー、環境プロジェクトの3つの課題の事業は59件で61億円の規模であります。また、さらに言えば本会議の質問の中で取り上げられた県道や三けた国道の改良要望は9件ありました。
東広島呉自動車道は、山陽自動車道、広島呉道路とともに、広島市、呉市、東広島市をつなぐトライアングル幹線軸を構成し、広島空港への幹線道路としてのみでなく、地域の発展や連携強化に資する重要な路線であると同時に、国道375号の渋滞時の命をつなぐ道路でもあるわけであります。また、昨晩、国道375号において大きな事故がございましたけれども、大変残念なことでございます。
まず最初に、広島、呉、東広島に光ファイバーを設置してできました情報トライアングルの具体的な活用について、まず、どのような考えでこれを活用していこうとされるのか、お伺いしたいと思います。
総合整備計画と特別 措置法の制定に向けた取り組み、公共事業予算の確保と計画的な執行) (答弁者=企画審議官、知事、企業局長、空港港湾局長、土木建築部長、農 林水産部長) 多賀委員 ……………………………………………………………………………… 52 (試験研究機関のあり方、試験研究機関の特許取得状況、ベンチャー企業の 支援、福祉関連産業創生プロジェクトの進め方、情報トライアングル
高速交通体系の整備については、福島空港滑走路2,500メートルヘの拡張工事の促進や、国際線ターミナルビルの整備、常磐自動車道、磐越自動車道及びトライアングルハイウェイの整備促進、港湾については、重要港湾小名浜港及び相馬港の整備促進が図られました。 また、男女共同参画社会の形成のため、女性総合センターの整備促進についても積極的に取り組まれたところであります。
単なる百里周辺の振興にとどまらず,ひたちなか地区,つくば地区を結ぶトライアングルの一角として,県勢発展の大きな礎になると考えるものであります。 このような視点に立って,共用化実現に向け取り組むべきだと考えるのでありますが,航空運賃の自由化など業界の再編が進む中,国の事業費がついたからといって,県としても安閑としてはいられない状況にあります。
さらに、来年度からは、家庭教育トライアングル大作戦を展開し、地域における家庭教育推進の中核となる指導者を3カ年で200名養成することにより、子供のしつけ等に悩む親の相談に応ずるなど、その積極的な活用を図り、 地域の教育力の向上に一層努めてまいる考えであります。 ○議長(三保恵一君) これをもって、渡部勝博君の質問を終わります。 以上をもって、日程第1及び日程第2の質問、質疑を終結いたします。
今後は家庭の教育力の一層の向上を図るため、地域における家庭教育推進の中核となる指導者を3カ年で200名養成することや、親子の体験・交流事業、さらには子育てに関する意識の普及・啓発事業の3つの柱から成る家庭教育トライアングル大作戦事業を展開することとしております。
また、福島空港の利活用促進ともなり、首都機能移転候補地を結ぶトライアングルハイウェイの早期全線整備を図ることはもちろんでありますが、トラハイに次ぐ重要道路として位置づけられる福島空港と郡山東インターチェンジを結ぶ道路の整備について伺います。 次に、環境政策についてお伺いいたします。
その8つの構想の中でも特にグローバルネットワーク、新国土軸、県民運動といった構想が施策面では大規模プロジェクトとなり、とりわけ空港滑走路のつくりかえを中心に小名浜ポートアイランド、トライアングルハイウェイ、白河複合拠点開発、そして国体と未来博といった大型土木工事や巨大イベントへの財政動員が図られてきたのであります。いずれも高度成長型の発想であります。