兵庫県議会 2025-03-18 令和 7年度予算特別委員会・速報版(第10日 3月18日)
誰もが安全・安心に暮らせる兵庫を構築するため、創造的復興サミットの開催、トイレカーやスターリンクの導入など、防災や危機管理対策にも強化をしていくとともに、特殊詐欺の被害対策、そして客引きの行為の防止、対応の強化などにも取り組んでいくということにさせていただいた。
誰もが安全・安心に暮らせる兵庫を構築するため、創造的復興サミットの開催、トイレカーやスターリンクの導入など、防災や危機管理対策にも強化をしていくとともに、特殊詐欺の被害対策、そして客引きの行為の防止、対応の強化などにも取り組んでいくということにさせていただいた。
具体的には、停電、ガス停止に備えるための懐中電灯やランタンなど明かりの確保、カセットコンロをはじめ調理器具の確保、また断水に備えるための一人一日三リットルの飲用水の確保、携帯トイレ備蓄によるトイレの確保など、いざというときに困らないために、それぞれの御家庭で今すぐ備えるべきことをSNSなどを通じ呼びかけております。
その中で、避難所の環境整備として、トイレ、食事、ベッド・パーティション、入浴・洗濯について言及されており、トイレカーやキッチンカー、ランドリーカーなどのことが書かれておりました。 能登半島視察では、話を伺いますと、災害時に避難所で温かい食事の要望が大きかったことや、お風呂に入れたことがありがたかったとありました。
関心を持つのも、トイレの洋式化などは選ぶ生徒から見ればポイントが高く見えます。トイレの洋式化については県立高校においても検討しているとのことでありますので、ぜひ進めていただきたいと思っています。 一方、県立高校では、高校卒業後を見据え、高度な普通教育、専門教育を県内各地で展開していく公教育としての使命があります。
主な支援分野は次のとおりですが、水、衛生管理、そして食料、栄養、避難所、避難先の居住地、保健医療が掲げられ、具体的には、1人1日当たり最低15リットルの水を確保、1人当たりの居住空間は最低3.5平方メートル―畳2畳ぐらいでしょうか、トイレは20人に1つ以上、男女比は1対3などとなっております。
「実際、避難して重要だったのはトイレだった。空港ビルの地下に貯水槽があり、トイレが使えて多くの避難者が利用でき、衛生的でよかった」という話を伺いました。改めて災害時のトイレの重要性を痛感したところであります。
また、トイレの備蓄対策についても、水、食料は九割の方が備蓄している一方、トイレの備蓄は五割にとどまっており、災害時のトイレの大切さや必要性が十分に浸透していないと考えている。 このため、防災出前講座等のイベントやSNSなどあらゆる機会を通じ、県民へ周知啓発を行うことにより、携帯・簡易トイレの備蓄を促進してまいりたい。 との答弁がなされたのであります。
これは、発生の切迫性が高まっている南海トラフ地震等の大規模災害に備え、マンホールトイレの整備やトイレカーの導入などの避難所の断水時対策を行うとともに、南海トラフ地震臨時情報等の理解促進のための啓発を行うものであります。 このことについて委員より、「防災関連の備品や工事に係る費用が非常に高額に感じる。
まず、南海トラフ地震等に備えた避難所環境改善事業は、避難所の断水時対策として、指定避難所となっている県有施設のマンホールトイレの整備や、トイレカー3台の導入等を行うとともに、南海トラフ地震臨時情報等の啓発を行うものです。 次に、社会福祉施設等災害復旧事業は、社会福祉法人等に対して、地震により被災した福祉施設等の復旧に要する費用を補助するものです。
◎副知事(日隈俊郎君) 障スポにつきましては、障がいのある選手などが全国から多数来県されますので、段差解消のためのスロープや多目的トイレの設置など、誰もが利用しやすい競技・式典会場づくりに取り組むとともに、宿泊施設等を対象とした研修や、福祉車両など輸送・交通手段の確保を通じ、選手などの皆さんが安心して参加できる大会運営を目指してまいります。
また、下水道に直接つなぎ、断水時でも活用できるマンホールトイレは、下水道整備済みの25施設で調査設計が8月に完了しており、その整備とトイレカーや備蓄トイレの配備について、改めて今議会にお諮りしたいと考えております。 ◆(今村光雄議員) 2月補正の緊急対策事業での県有施設の進捗は終わっていると聞いて、少し安心しました。 しかし、県有施設以外の指定避難所はさらに多くあります。
歓喜の式典が終わり、上気分で体育館を後にする傍ら、ある男性PTA役員の方から呼び止められまして、「すみません、重松議員さん、少しだけ時間があれば校内のトイレを一緒に見てもらえませんか」とおっしゃったので、体育館近くの屋外トイレに案内され、見た瞬間、「えっ!」とだけ表現しますが、絶句いたしました。各棟の各階の事情も見て回りましたが、やっぱり現代のトイレ事情とは違うなと実感したわけでございます。
また、学校や生徒等のニーズに応じて、トイレの洋式化や特別教室へのエアコン設置等も順次進めているところであります。 今後とも、児童生徒にとって安全・安心で魅力ある教育環境の整備がなされるよう、引き続き努めてまいります。 ◆(武田浩一議員) 県立学校の施設は、令和6年4月の時点で81%が30年以上経過し、建物の老朽化対策は重要な課題であるとのことであります。
より大きな災害であった能登半島では、「避難所に携帯トイレが足りず長時間我慢した」「携帯トイレを複数人で使用した」「外で用を足した」「食事、睡眠、排せつの最低限の環境が整うまで三週間から一か月要した」などなど、大変胸の痛む状況が報じられました。
建物の維持管理は県が行い、食料や水、携帯トイレ、毛布、五百張りのパーティションテントなど基本十三品目のほか、ブルーシートや寝袋など避難所設営備品も保管されていました。 県との緊急救援輸送支援協定に基づき、県で対策本部が設置されるとトラック協会内にも対策本部が設置され、要請を受けた後、市町村に届けられます。持ち前の物流ネットワークが迅速な供給を可能にしているそうです。
そこで、発災直後から必要となるトイレ、キッチン、ベッド、いわゆるTKBについて、簡易トイレやパーティション、段ボールベッドなど、市町村において、必要な備蓄をしっかりと準備する必要があります。 さらに、自主防災組織をはじめ地域住民や民間ボランティア団体と、平時からお互いが気にかけ見守ることができる関係を構築していくことが必要ではないでしょうか。 そこで、お伺いいたします。
また、駐車場やトイレまでの距離については、各公園において整備箇所を決定するに当たり、駐車場やトイレから近い場所を選定することとしております。次に、トイレに介助用ベッドの設置については、規模の大きくより多くの利用者が想定される広域公園において設置することとしております。総合公園につきましては、整備箇所近隣のトイレの新設、改修時に設置する予定であります。
◆岩崎和也 委員 公明党会派として小児保健医療センターの視察に行かせていただき、隅々まで様々に見せていただきましたが、施設自体が老朽化し、特にトイレやお風呂などがかなり古くなっており、病室も非常に狭い印象を受けました。 その上で、委員会等におけるこれまでの説明により、例えば病室が大きく広くなるなどの改善があると理解しました。
両施設とも、女性用トイレはもちろん、外から自分で鍵がかけられる女性専用仮眠室が完備し、消防署では仮眠室内にバスルームや専用ランドリー、姿見まであり、女性が活躍するための環境整備がハード面からも進んでいることを実感いたしました。 これらのことを踏まえ、さらなる女性活躍の推進を願い、以下、質問をいたします。 まず、警察本部長にお伺いいたします。
このため、県立学校におきましては、引き続き、学校施設の老朽化、またトイレ改修を進めつつ、他府県の先進事例でありますとか最新の知見も参考にしながら、個々の体育館の老朽化の状況、また長寿命化改修工事の状況などを踏まえて、それぞれの学校でどのような対応が必要なのか検討していくこととしているところでございます。 ◆11番(河村浩史議員) (登壇)理解をしました。