富山県議会 2024-06-26 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-26
当然、人事異動で人も代わってしまいますから、毎年集まっていただいて、データ更新の意義ですとか、更新のやり方も含めて研修会を開いております。
当然、人事異動で人も代わってしまいますから、毎年集まっていただいて、データ更新の意義ですとか、更新のやり方も含めて研修会を開いております。
現在県では、とやまロケーションシステムの基となるデータについて、ダイヤ改正時にデータ更新を適切に行っていただくべく、バスを運行する交通事業者、また、コミュニティーバスを運行する市町村の担当職員を全て集め、研修会を定期的に開催しております。また、運行情報が正常に配信できていない路線を発見した場合には、その都度これまではその路線を運行する事業者に個別に改善を要請してまいりました。
また、各交通事業者、市町村のデータ整理担当者を定期的に集めて研修会を開催しておりまして、バス停の位置変更などがあった場合にも、必要なデータ更新、変更について適切に対応できるよう、データの精度、維持、向上に努めているところでございます。
100 新田知事 富山県保険医協会によりますと、マイナ保険証の利用に関するアンケート結果が公表されたことを受けまして、市町村国保をはじめとした県内の主な医療保険者の状況を聴取したところ、勤務先の変更や高齢者の自己負担割合の変更のデータ更新にタイムラグがあり、古い情報が表示された事例などがあったと聞いております。
次に、委員から、県がデータを公開するオープンデータは重要な取組であるが、データ更新はどのように考えているのか、関連して、国の統計データ等と連携しているのかとの質疑があり、執行部から、データは、定期的な更新を行うとともに、ニーズを把握し、新たなデータの掘り起こしにも努めていく、国、県、市町村などおのおのが個別に公開していくこととなるが、データ同士を組み合わせ活用する情報の提供なども検討する必要があると
このため、本年三月を目途に、県庁関係部局及び外部有識者などで構成する被害想定検討プロジェクトチームを立ち上げ、防災・減災対策の推進により向上した住宅耐震化率や堤防整備率などのデータ更新、最新の知見を踏まえた地震モデルの構築、建物被害やライフライン被害に関する計算手法など、被害想定の見直しに向けた議論を進めてまいります。
引き続き、MaaSの基盤となるデータ整備の支援を進めるとともに、随時のデータ更新も支援していくことで、大手検索サイトなどに県内公共交通機関のデータ活用を促し、観光客のさらなる利便性向上につなげていきたいと考えております。 最後に、日常版MaaSの普及を促進することで、公共交通にまつわる諸課題の解決を目指していくのか、現在までの取組及び展望も含めお尋ねがございました。
次に、MaaSの実現に向けた今後の取組でございますが、まずは第一段階の着実な実現に向けて、県内全ての鉄道、バスでGTFSデータが整備され、また整備後もデータ更新等が適切になされるよう、自主運行バスを運営する市町村などに対して勉強会の開催やアドバイザーの派遣を行い、取組を促進してまいります。
データ更新にかかる医療機関の負担にも十分考慮しながら、救急医療に関する情報の共有及び活用について検討を行ってまいります。 ○議長(坂本智徳君) 坂口議員-8番。
デジタル化された地図上に様々な情報を重ねて表示するデジタルマップは、インターネットを通じて視覚的で分かりやすく情報を提供できるとともに、地図の拡大・縮小機能等を有し、迅速なデータ更新も行えるなど、デジタルの特徴を生かした効果的な情報提供手法であることから、全国で活用が進んでいます。
◎野崎 土木交通部長 市町からは、データ整備の必要性は認識しているものの、整備に要する経費や人員の不足、ダイヤ改正等に伴うデータ更新時の対応について懸念があるとお聞きしております。 ◆駒井千代 委員 そのことによりましてですね、非常にバスに乗車することのハードルが高く、乗りたくても乗れない状況があったと言えます。今回のオープンデータ化事業による効果について伺います。
また、(二)の五疾病五事業及び在宅医療の医療体制構築に係る現状把握のための指標につきましては、その項目の見直し及びデータ更新を行うこととしております。 さらに、(三)でございますが、新型コロナウイルス感染症への対応に係る内容についても記載することとしております。 (四)は人口動態等のデータの更新、(五)はその他見直しが必要な箇所については見直すということにしております。
しかし、実際は多忙を極める医療機関、そして救急搬送隊員のデータ更新作業には差があり、全てをタイムリーに反映することは極めて困難であると聞いております。現況を地元消防に確認したところ、地域差はあるとしても、その日の輪番救急病院をプリントアウトし、救急車に張って電話連絡で運用しているとのことで、残念ながらまだアナログの運用がされているのが現状であります。
県といたしましては、速やかに全県的なGTFSデータの整備を進めてまいりたいと考えておりますが、一方で、ダイヤ改正などに併せたデータ更新を迅速に行い、持続的にデータの鮮度を保っていくためには、バス事業者や市町の交通担当者がデータ整理の技術やノウハウを習得して、組織に定着させることが必要だと考えております。
また、教師が定期的にデータ更新等の作業をする必要もなく、ICTを活用する授業に集中できることになったと伺っております。また、これを活用している小金井市教育委員会では、トータルコストが約六割も削減できているなど、成功事例が挙がっております。 コスト面だけでなく、例えば学習のつまずきの解析や特別支援教育など生徒一人一人へ目を配らせる学習も可能になるなど、活用幅は無限大です。
RESASについては、5年に一度ぐらいのデータ更新というので、なかなか、直近のデータがなく使いづらいという話は聞いております。できるだけ県民の皆様にわかりやすく、共田委員からお話のあった、地域内で経済循環をしたときにどれだけの効果があるのかを、県民の皆さんに見える化しようと、産業労働部が中心になって取り組んでいるところでございます。
システムの入退去のデータ更新は、月初めと月中旬の2回行い、愛知県住宅供給公社の各管理事務所では、データ更新の都度、空き家リストを作成している。さらに、日々変化する入退去情報は、個別に記録し常に最新の空き家状況を把握している。 また、各住戸が空き家となっている理由や個別の情報も記録している。
また、一つのデータを公開すれば、その時々の最新のデータを求められ、時々刻々のデータ更新を迫られることとなり、莫大な行政コストが必要となることも想像できます。そのあたりのバランスをとりながら、進めていっていただきたいと思います。 質問の第五は、県庁における働き方改革についてお伺いします。
バス路線の番号表示の統一については、既存の番号を変更することで各事業者にデータ更新等の費用が発生することや、一時的に利用者に混乱が生じるおそれもありますこと等から、まずは事業者間において検討される必要があるものと考えており、県としては、必要に応じて調整等を行ってまいりたいと考えております。 次は、鹿児島中央駅へのバス案内所の設置についてであります。
しかし、そのホームページを見ますと、県土整備部と環境森林部がおのおので持っている地図情報が出されており、地図情報の一元化ができておりませんので、一般の人が見て、環境森林部、県土整備部とばらばらで見づらいために、データ更新の機会を捉えて、地図情報の一元化をご検討いただきたいと思います。