99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2022-06-17 06月17日-03号

本年二月定例会での御論議を踏まえまして、去る六月二日開催いたしました検討会では、新たな委員として環境分野の有識者にも御参加いただき、気候変動によりデング熱などの感染症を媒介する熱帯系の蚊が北上していること、積雪の減少により野生鳥獣活動が広域化していること、人に病気感染させる意味で機会が増加していることなど、動物由来感染症環境問題が密接に関係していることの御意見をいただいたところであります。 

佐賀県議会 2021-07-15 令和3年新型コロナウイルス感染症対策等特別委員会 本文 開催日:2021年07月15日

熱帯地方マラリアとか、デング熱とかありますけれども、一年中、ある地域にはやっているようなものですね。日本は亜熱帯でしょうけど、幸い公衆衛生も非常に発達しておりまして、世界一清潔な国ですので、こういうふうな風土病みたいなものは日本には、佐賀県にはないというふうに考えていいと思います。  

栃木県議会 2021-06-11 令和 3年 6月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-06月11日-01号

ほかにもそれぞれの分野で様々な影響が現れているということで、分かりやすいものは熱中症ですとか、感染症新型コロナウイルス感染症気候変動との関係については、まだ知見が十分そろってはいないのですけれども、デング熱については、気温が上がることによって媒介する蚊であるヒトスジシマカがすみやすい範囲がどんどん広がってきています。

東京都議会 2020-10-23 2020-10-23 令和元年度各会計決算特別委員会第2分科会(第5号) 本文

さらに、新型インフルエンザデング熱、ジカウイルス感染症エボラ出血熱を初めとする新興、再興感染症等発生流行に備え、東京感染症診療協力医療機関指定等を通じて、医療体制を整備するとともに、東京感染症アラートなど、独自のサーベイランス検査体制を強化することで、発生時に迅速な対応が可能な体制を整えております。

千葉県議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日目) 本文

2002年のSARS、2009年の新型インフルエンザ、2014年のエボラ出血熱、2012年と2015年にはMERSデング熱、はしか流行し、そして今回、新型コロナウイルスが世界中に感染したことは、ウイルス感染症リスクが常に隣り合わせであること、そして、今後を生きる私たちに新たな価値感生活様式経済活動必要性を突きつけられたものとなりました。

愛知県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第3号) 本文

平成二十六年八月には約七十年ぶりに、東南アジアなどで流行しているヤブカにより伝播するデング熱発生しました。本県での感染事例はありませんでしたが、国内感染が拡大し、東京中心全国で百六十二名もの患者発生しました。その後も毎年全国で、海外から帰国し、デング熱を発症する事例発生しています。  

鳥取県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第2号) 本文

一口に感染症といっても多くの感染症がありますが、海外流行しているのにはデング熱、エボラ出血熱ジカ熱SARSMERSなど我が国では病原体が存在していないものがあり、いずれも感染症専門医の診断を受ける必要がありますが、これらを診断できる開業医がどれくらい県内にいらっしゃるのか。  また、問診時等における外国人に対する多言語対応状況はどのようになっているのか、知事にお伺いいたします。  

徳島県議会 2017-09-01 09月20日-02号

また、藏内日本獣医師会長は、近年、エボラ出血熱中東呼吸器症候群MERS重症急性呼吸器症候群SARS新型インフルエンザ等流行、台湾の野生動物における狂犬病等の人と動物共通感染症発生が国際的な問題となるとともに、我が国におけるデング熱発生、最近では中南米でのジカウイルス感染拡大など、越境感染症我が国にとっても脅威となっており、このような状況の中、人と動物の健康と環境の保全を一体として対応

愛媛県議会 2017-02-01 平成29年環境保健福祉委員会( 2月 1日)

この表に示しておりますように、感染症は、感染力や罹患した場合の重篤性等に基づき、一類感染症として平成26年にアフリカで流行しましたエボラ出血熱など、二類感染症として結核、SARS、一昨年に韓国等流行しましたMERS鳥インフルエンザなど、三類感染症として大腸菌O-157などの腸管出血性大腸菌感染症など、四類感染症としてダニが媒介しますSFTSや、蚊が媒介しますジカウイルス感染症デング熱など、五類感染症

東京都議会 2016-10-14 2016-10-14 平成27年度各会計決算特別委員会第2分科会(第1号) 本文

感染症対策では、デング熱等の蚊媒介感染症対策として、都の行動計画を策定し、注意喚起サーベイランス等を行ったほか、エボラ出血熱発生に備え、防護具の配備や患者受け入れ訓練等を行いました。また、危険ドラッグ対策では、危険ドラッグの撲滅に向け、警察等と連携して店舗への立入調査等を実施したほか、インターネットによる販売の監視強化や重点的な普及啓発に取り組みました。  

千葉県議会 2016-06-16 平成28年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2016.06.16

また、一昨年には、国内での感染によるデング熱患者が約70年ぶりに確認され、全国で100名を超える患者発生しました。蚊を媒介する感染症対策については、今後も引き続き県関係部局等と連携し、蚊の発生を防ぐ対策や、県民に蚊に刺されないための啓発を行ってまいります。  なお、最後に県民の方におわびを申し上げます。  

福井県議会 2016-06-15 平成28年厚生常任委員会 本文 2016-06-15

215 ◯健康増進課長  ジカ熱については、現在、ホームページや新聞等において、国とも共同して広報にも努めているが、一昨年話題になったデング熱と同じ蚊によってうつる病気であるので、オリンピック等東南アジア南アメリカ方面へ行くときには、感染危険性があること、特に妊婦がジカ熱にかかると小頭症の子供が産まれる率が高いとのWHOの見解が出ているので、その点は引き続き注意してもらっている