徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号
国において昨年六月に策定されたデジタル田園都市国家構想基本方針に基づき、令和五年度の国の当初予算案においても、自治体のデジタル実装を加速し、デジタルを活用した地方創生を進める取組など、様々な分野のDX、デジタルトランスフォーメーションを推進することが盛り込まれております。
国において昨年六月に策定されたデジタル田園都市国家構想基本方針に基づき、令和五年度の国の当初予算案においても、自治体のデジタル実装を加速し、デジタルを活用した地方創生を進める取組など、様々な分野のDX、デジタルトランスフォーメーションを推進することが盛り込まれております。
先月の1月24日、キックオフイベントということで開所したところですが、トライアングルエヒメと呼ばせていただいているデジタル実装加速化プロジェクトの採択事業者が、勉強会等で使われており、このような空間があることで効率的に勉強会ができるのでよかったというような声もいただいているところでございます。
デジタル実装の加速化では、県民一人一人が豊かさと幸せを実感できる人にやさしいデジタル社会の構築に向け、県政の各分野・各地域でのデジタル実装を進め、やまぐちデジタル改革をより高いレベルに押し上げます。
二点目は、デジタル実装の加速化についてです。 県民一人一人が、豊かさと幸福を実感できる人にやさしいデジタル社会の構築に向け、県政の各分野・各地域でのデジタル実装を進め、本県のデジタル改革をより高いレベルに押し上げます。
国においては、昨年十二月、令和五年度を始期とする五か年のデジタル田園都市国家構想総合戦略を策定し、デジタルの力を活用した地方の地域課題解決とデジタル実装の基礎条件整備に取り組むとしたところであり、あわせて、地方においても新たに地方版総合戦略の策定に努めるよう要請されました。
の改定に当たって、人にやさしいデジタル社会実現特別委員会からの提言等を踏まえ、デジタル実装により、県民の実感を高めることを取組の主眼に据えたところである。
モデル事業については、中山間地域の建設事業者に建設ICTを優先的に導入するなど、選択と集中による的を絞った取組も大切ですが、何よりも成果をデジタル実装へとつなげていかなければなりません。
その推進には、地方のデジタル実装を進めていくことが喫緊の課題と位置づけている。 このため、デジタルを活用した地域における自主的な取組を財源面から応援するため、昨年度の国の補正予算でデジタル田園都市国家構想推進交付金が創設され、本年度の地方公共団体の取組が交付対象となっている。また、過日に成立した国の本年度補正予算でも、デジタル田園都市国家構想交付金が計上された。
具体的に申しますと、まずデジタル化におきましては、生活、産業、行政それぞれの分野で課題解決に向けたデジタル実装の加速化を図ります。具体的には、マイナンバーカードを活用いたしましたバス乗降改札システムの実証に取り組みますほか、ドローンやレーザーなどの新技術を活用しましたインフラ点検を拡大したいと考えております。
議員お尋ねのぐんま共創モビリティ社会推進事業は、今年度、デジタル田園都市国家構想推進交付金、デジタル実装タイプのタイプ2ということで、前橋市と連携事業として採択されたものでありまして、MaaSや前橋駅から中央前橋駅間の自動運転バスの実装などを目指しているものでございます。
また、新型コロナの再拡大や新たな感染症への備えとして、医師や看護師の確保をはじめとする医療提供体制の強化に引き続き対応していくほか、デジタルガバメントの推進や県内企業のデジタル実装支援、IT人材の育成など、デジタル社会に向けた対応を強化することも重要であります。 今後、社会経済の早期回復を図るとともに、デジタルを活用した感染症にも強い社会を築いていけるよう、効果的な事業構築に努めてまいります。
国においては、昨年、デジタル庁が発足し、デジタル改革関連法の成立やデジタル田園都市国家構想が示されるなど、デジタル実装を通じた地方活性化を推進する取組が急ピッチで具体化しつつあり、自治体における行政手続のオンライン化についても、国民の利便性向上や行政運営の簡素化、効率化などの必要性やメリットを踏まえ、推進していくことが求められています。
さて、目覚ましい進歩を続けるAIは、様々な分野のデジタル実装を加速させ、これからの社会に大きな変革をもたらすことは疑いようがないと思います。これに対して、デジタル推進人材を育成していくことも急務です。 ただ、デジタル化を進めていく中で、我々は、デジタル化、AIの活用を人が飲み込まれる形ではなく、人の社会をよりよくするための手段として活用していかなければなりません。
具体的には、ほかの地域等で既に確立されている優良なモデル等を活用して迅速な横展開等を行うデジタル実装タイプ、それから、地方への新たな人の流れを創出するため、サテライトオフィスなどの施設整備等に取り組む地方公共団体を支援する地方創生テレワークタイプの二種類がございます。
メタバースは、地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことで世界とつながり、デジタル実装を通じた地方活性化を推進するデジタル田園都市国家構想とも関連するものです。 メタバースを用いた地方創生については政府も注目をしており、本年8月内閣府は、地方創生SDGs官民連携プラットフォームにメタバース分科会を新しく設置しました。
国は、デジタル技術の活用により、地方を活性化し、持続可能な経済社会を目指すデジタル田園都市国家構想を掲げ、新たな交付金の創設など、地方からのデジタル実装を強く進めています。そこでお尋ねです。
こうした国の動きに先んじて、本県ではこれまで、ローカル5G基地局の免許取得を皮切りに、全国をリードする遠隔医療の充実など、デジタル実装を強力に進めており、去る八月五日、医療分野でのさらなる展開として、総務省の実証事業に本県をフィールドとした救急医療DXが採択されました。
構想に基づき、新たに「デジタル田園都市国家推進交付金」が設けられ、デジタル実装タイプと地方創生テレワークタイプの2種類の事業が進められております。
私は、全県的なDXの推進に向け、こうした事例の横展開を図り、それを各分野のデジタル実装と課題解決へとつなげるとともに、各地域における新たな事例創出と横展開の強化を図るため「Y─BASE」の広域展開も積極的に進めていきます。 まず、横展開に向けては、課題を抱える各主体がデジタルの可能性を知り、成果イメージを持って、取組の第一歩を踏み出すよう働きかけることが重要です。
問一に続きまして、デジタル化の流れに絡む内容なのですが、国は、デジタル技術の活用によって地方を活性化し、持続可能な経済社会を目指す「デジタル田園都市国家構想」なるものを掲げ、新たな交付金の創設など、地方からのデジタル実装を強く進めているところであります。