富山県議会 2023-12-13 令和5年県土整備農林水産委員会 開催日: 2023-12-13
農林水産物というのは、工業製品や、デジタルコンテンツを扱ったデジタル商材などと違って、薄利多売なところがあります。現在の数社でやるよりも、もっと何社も何社も集める必要がある中で、各市町村にもっと海外に出しやすい仕組みといいますか、今町だけで出しているものを町外に出す、または県外に販売する、国外に出せる、輸出できるようなもっと簡単な形をつくっていくことが必要かなと思います。
農林水産物というのは、工業製品や、デジタルコンテンツを扱ったデジタル商材などと違って、薄利多売なところがあります。現在の数社でやるよりも、もっと何社も何社も集める必要がある中で、各市町村にもっと海外に出しやすい仕組みといいますか、今町だけで出しているものを町外に出す、または県外に販売する、国外に出せる、輸出できるようなもっと簡単な形をつくっていくことが必要かなと思います。
デジタルコンテンツあるいは研修会の実施等を行っているところですが、具体的には、まず京都まなびスタジオというところで180回、4,400名の参加がございました。それから、出前レッスン、各学校への研修、それからセンターでの研修、80回、3,100名の参加ということで、人材育成それからコンテンツのほうを進めているところです。
このため、災害の恐ろしさや備えの重要性を一層認識し、自分事として捉えていただくため、起震車やVRなどのデジタルコンテンツを活用した防災体験研修会を定期的に開催するなど、県民の防災意識がさらに高まるよう努めてまいります。
今後、さらにVRなどのデジタルコンテンツも活用して、災害を体感できる機会を増やし、県民の防災意識を高めてまいりたいと存じます。
また、キャニオンルートの開業効果を生かすために、立山黒部エリアの魅力向上にも取り組むこととしておりまして、例えば、立山黒部の大自然に身を置きつつ、電源開発やアルペンルート建設の歴史をプロジェクションマッピングや3D映像などのデジタルコンテンツで体感するといった特別な体験を盛り込んだツアーの実施に向けまして、現在、関係事業者等と調整を行っているところでございます。
これからデジタルコンテンツということで、ホームページなどもしっかり立ち上げながら、スポーツコミッション設立準備会議において、25市町、あるいはプロスポーツチーム、大学、メディアなども含めながらコミッションをつくってまいります。特に現在お願いしているのは、市町の観光協会も含めた形でして、そのような取組がPRの強みなのかなと考えております。 ○高山和典 委員長 あべひろみ委員。
308 ◯川口後継人材育成室長 県のホームページでは、就農相談の内容や就農支援、研修制度の情報提供に加えまして、県内で活躍する若手農業者の就農の動機、経営の展望などを盛り込んだ動画や、農業の基本技術をより分かりやすく紹介するデジタルコンテンツを掲載いたしております。
さらに、これらの事業の中で、メタバース上で使用するデジタルコンテンツの作成技術を習得するための講習会の実施や、メタバースの普及で新たに生まれる働き方、例えば、アバターによる接客業などについての情報提供も予定しています。 そして、障害者やひきこもりの方が、メタバース事業を支える担い手として就労できる可能性についても検討していきます。
また、海外の旅行予約サイトにおいて、本県の見どころを季節ごとに紹介する新たなキャンペーンを展開するとともに、外国人観光客の年代や嗜好に即したターゲティング広告の配信や、観光地の三百六十度映像等のデジタルコンテンツを活用した効果的なPRも行うこととしています。
さらに、人材育成については、農業大学校においてデータ活用により作業の改善を図るカリキュラムを確立するほか、仮想空間で農業機械の操作を体験できるVR動画等のデジタルコンテンツを導入するなど、実践的で最先端の学修体制を整備します。
また、移動時間を活用した付加価値の創出に向けましては、車内でのデジタルコンテンツの提供やオンライン会議の実施に必要となる透明ディスプレーや拡張現実──ARですね──の技術実証も進めております。
そういう意味で、赤井さんにも入っていただきまして、こういうデジタルコンテンツについてのコンテンツビジネス研究会で、アニメだとかゲーム産業などもございます。議場でも御議論がございまして、この研究会が今、動き始めたところでございます。
令和2年度から新たに、企業誘致助成制度の対象といたしまして、映像・音声情報やデジタルコンテンツのデザイン制作業等のクリエーティブ産業、それからさらにはウェブ情報検索サービス業などのインターネット付随サービス業、こうしたものを追加しております。
デジタルコンテンツ等を活用し、各地の魅力ある食や文化をPRしてもらい、大阪の地に世界中から集まった人々を全国各地へ、旅行につなげたいとの説明もありました。 この話を聞けば、二○二五年の国内でのインバウンド誘客をめぐっては、各地域との厳しい競争が予想されます。だからこそ、私は、いち早く大阪・関西万博をターゲットにし、戦略的プロモーションを展開していかなければならないと考えます。
実績や成果は推して知るべしでありますので、こうした取組を県全体に広げ、ワクワク楽しくなる地域交通を目指し、県民のウエルビーイング向上やインバウンド需要にもつなげるために、とやまJAMP構想を踏まえ、アニメ・漫画コンテンツを活用した駅舎やバス停、案内板などを彩るとともに、バスロケーションシステムなどのデジタルコンテンツとの連携を図るなど、子供から大人までワクワクする地域交通の構築を進めてはと提案いたしますが
大きな映像といったところも強化するし、福井駅前のほうも、まちづくりとして福井市の歴史とか、自然とか、恐竜とか、いろいろあると思うけれども、恐竜のところに関しても、やはりモニュメントのほかにも、ARのディスプレーなど、デジタルコンテンツも生かしていろいろ感じてもらえるようなものにしていきたいと思っているので、引き続きお願いしたいと思う。
また、情報発信につきましては、藻場づくりの担い手を育むとともに、事業者の投資意欲の喚起につなげるために、漁業者の皆様はもとより、環境保全活動に取り組む里海リーダーの皆様とも連携し、小学校、中学校や企業などへの出前講座、アマモ場の造成を体験する現場実習、オンライン学習用デジタルコンテンツの開発などを展開してまいります。
このほか、コロナ禍での事業継続を見据え、テクノプラザ本館にサテライトオフィスを設置する企業に対して新たに支援するほか、大河ドラマの放映に合わせた関ケ原古戦場記念館におけるデジタルコンテンツなどの制作を進めてまいります。
まず、県におけるNFTの活用についてのお尋ねでありますが、一般的に広く利用され、適正な価値を証明できなかったデジタルデータに、唯一無二のデータとして価値を与えるNFTは、地域におけるデジタルコンテンツの資産化や、独自のコミュニティ形成など、地方活性化や社会課題解決の新たなツールとしても、国などにおいて注目をされております。
また、就活前の学生にとって、インターンシップは就職時の大きな判断材料となることから、より多くの県内企業がインターンシップに取り組んでもらえるよう、新たに、自社の実情に応じたインターンシップのプログラムを簡単に作成できるデジタルコンテンツを制作するとともに、企業が県ホームページ等で公開するPR動画を自社で作成する際に、アドバイスや監修を行うなど、企業における情報発信のデジタル化支援に取り組むこととしております