愛媛県議会 1993-03-02 平成 5年第236回定例会(第2号 3月 2日)
また、新しい経営感覚を身につける産業人育成講座の開催を初め地場産品のブランド化、技術後継者の研修、技術アドバイザーによる指導事業、新しいデザインの規格研究などソフト面からの支援も行いまして、中小企業の経営体質の強化に努めてまいりたいと考えております。 次に、現在、県内の雇用情勢はどのようになっておるか。
また、新しい経営感覚を身につける産業人育成講座の開催を初め地場産品のブランド化、技術後継者の研修、技術アドバイザーによる指導事業、新しいデザインの規格研究などソフト面からの支援も行いまして、中小企業の経営体質の強化に努めてまいりたいと考えております。 次に、現在、県内の雇用情勢はどのようになっておるか。
横道へそれるようでありますけれども、二月の下旬に観光会館で金沢デザイン建築専門学校の卒業制作展がありました。その中に、「石川県庁移転新築計画」と名づけた作品がありました。配置図、平面図、立面図、パースがそろっていますが、リードの文書がついていましたので、参考までに拾い読みをしてみます。「現存する県庁は、民間人として利用するには余りにも利用しづらいかた苦しさがある。
そこで、個々のプロジェクトが一つ一つ動くのでなく、全体のグランドデザインを描くための調整機能を果たす役割がぜひとも必要と考えますが、これについて知事のご所見をお伺いをいたします。 次に、今、大分市の最大の課題は、市内の交通対策と鉄道により南北に分断されている町の一本化であります。
こういうことで、これから情報化というものも、こういった新しい風通しのよいまちづくりには大変大きな問題になりますので、議員のご指摘のハイパーネットワーク研究所におきましては、こういったことをデザインできる必要な技術者の育成も考えていかなければならないと考えておるわけでございます。
本県の好ましいイメージを確立し、魅力を高めるための「かごしまイメージアップ推進事業」につきましては、鹿児島県イメージアップマスクープランの四つの戦略に基づき、平成五年度は、シンボルマークの開発を行い、その適用デザインマニュアルを作成するとともに、新しい鹿児島のイメージを発信するための県民フォーラムの開催等を行うこととしております。
(資料を示す)これは先日、ぎふバリアフリーデザインという県がつくった冊子ですが、これにも重度障害者の上村さんの作品が載っております。
平成五年度においても高齢者福祉を重点・点検項目と位置づけられた背景には、こうした点も考慮されていることと推察しておりますが、今後の高齢者福祉対策の、いわゆるグランドデザインについて、どのように考えておられるのかお尋ねをいたします。 次に、総合的な環境保全施策の推進についてお尋ねします。
一つには、来年度開かれます日本文化デザイン会議というふうなことに例をとってみますと、若者の関心は非常に大きいものとこう思っております。 また、若者のみならず業界あるいは県挙げて日本文化デザイン会議の成功を期さなくちゃいかぬとこう思っております。
二十一世紀プラン、第四次教育振興計画、文化振興指針、新やまがた女性プラン・意識調査、環日本海圏交流推進事業の展開、市町村振興の関係では未来プロジェクト支援事業、福祉面においては健康長寿エリア構想の策定、マンパワー確保対策基本指針の策定、高齢者・住宅リフォームの推進、鶴岡養護学校への高等部設置、寝たきり老人など介護者激励・所得要件の緩和策など、また、商工関係では若手経営者セミナー・山形実践塾の開催、国際デザインコンペティション
県の分庁舎について、これまでもこの議場において議論をしてきましたが、知事は、現庁舎が手狭になり、早急に解泊せねばならないこと、費用の点も多額な費用をかけられないこと、現庁舎が周辺景観になじんでおり、分庁舎の高さの問題だけで景観破壊とは言えない、建物のデザインや植栽等を施したオープンスペースの確保など周辺一帯が良好な環境・景観になるようにするとの答弁をしてこられました。
しかしながら、今回の分庁舎建設計画については、内容的にも周辺建物と調和のとれたデザインや植栽を十分とったオープンスペースと、駐車場の確保ということで、多くの県民の支持を得られる内容と考えています。この意味においても県民の一層の理解を得るため、建設計画の内容を広くPRすることが重要なことではないかと考えているところでございます。
縄文文化の特徴である縄文土器の一つ火焔土器は、東京オリンピックのときの聖火台のデザインになりましたが、新潟県長岡市の馬高遺跡から出た火焔土器が上越新幹線長岡駅に、有名なデザイン家、岡本太郎さんの文章を添えて飾られています。その文章を読みますと、「我々が古い歴史を逆上るのは、自分が日本人として、人間としてどうだったか、現在どうあるべきなのか、そういう生きる意味をそこに突き付けられる思いがするからだ。
さらに、新潟西港万代島地区の再開発に向けて物件調査に着手いたしますほか、新潟東港、空港、西港を含む地域について、環日本海最前線基地の拠点エリアとして計画的整備を進めていくため、地域全体の将来ビジョンと、具体的な個別の事業化計画の前提となるグランドデザインを策定してまいります。
次に、三〇ページでございますが、3の技術、デザイン振興対策のため、三十億千百余万円を計上いたしました。新製品、新技術開発への助成や、異業種グループの交流等中小企業の融合化を促進するとともに、工場巡回指導、あるいは三一ページの技術者の養成、工業技術センターなど試験研究機関における指導を通じて、中小企業の技術力の向上を図ってまいります。
また、いわゆるポスト・アジア対策として、本県の新たなグランドデザインとなる「21ひろしまビジョン」が現在策定中であるが、県土の均衡ある発展を図るという観点から、農山漁村地域の位置づけを明確にするとともに、このビジョンを反映した新たな農林水産業振興構想の策定に取り組まれたいこと。
さらに第四点は、河川改修に伴う橋梁のかけかえに際しては、周辺の景観に調和したデザイン化を図るべきと思いますが、いかがかお聞かせをいただきたいと思います。 次に、高校教員の企業研修について伺います。 今日の我が国の科学技術の進歩と経済の発展は、経済的な豊かさを生み出すとともに、情報化・国際化など、社会のあらゆる方面に大きな変化をもたらしているところであります。
現在の県庁ロビーには、本県出身の国際的な画家であります猪熊弦一郎画伯のデザインによる壁画を設置いたしておりますが、新庁舎におきましても御提言の趣旨を十分踏まえながら、エントランスホールや県民プラザなどの建築空間にふさわしいモニュメント等のあり方につきまして、今後十分検討を進めてまいりたいと存じます。
しかし、景観行政は、建築、土木、造園の各分野の伝統と手法の総合化による新しい行政分野であり、自然や伝統的な空間などの地域資源を取り入れた新しいランドスケープ・デザインの視点に立った人材の育成が急務であると考えます。そこでお伺いしますが、景観行政を担う新しい人材の養成・確保、専門技術者との連携・交流並びに景観をはぐくむ県民意識の醸成方策などの現状及び今後の取り組みについてお聞かせください。
また、記念ポスターのデザインの募集を行いましたところ、幅広い年齢層の県民から約四百点の応募がございまして、今後この最優秀作品を三月下旬を目途に県内全域に掲示することといたしております。
まず、道路標示や標識につきましては、主要な道路や会場周辺の道路におきまして、建設省など関係機関と連携を図りながら点検・見直しを実施いたしまして、標識板の大型化や表示内容のデザイン化などを行いまして、その整備・充実に努めているところであります。