富山県議会 2022-11-28 令和4年決算特別委員会 開催日: 2022-11-28
内容については、公営バスの車体に市のイメージキャラクターや、小学生が描いたバスの絵、地域の特産物のデザインなどをラッピングしたものが4件、冬季の間、路面電車に沿線の高校生が考案したデザインのラッピングを施したものが1件、県出身で、人気アニメに出演されている声優さんなどによる路面電車の車内アナウンスの制作が2件となっております。
内容については、公営バスの車体に市のイメージキャラクターや、小学生が描いたバスの絵、地域の特産物のデザインなどをラッピングしたものが4件、冬季の間、路面電車に沿線の高校生が考案したデザインのラッピングを施したものが1件、県出身で、人気アニメに出演されている声優さんなどによる路面電車の車内アナウンスの制作が2件となっております。
30 川渕民間活力導入・規制緩和推進課長 「富山しあわせデザイン」の設立については、去る10月30日の富山県成長戦略カンファレンスの席で、成長戦略会議の委員である高木新平さんから、設立に向けた構想が発表されたところでございます。
屋根のデザイン変更や、床面積を縮小するなどでコスト削減に努められて、約5億円ほど下げられたと聞いてはおりますが、46億3,000万円ということは、当初の設計からしたら、ひょっとしたら倍になっているんじゃないかと思います。 昨年4月の見積りで、鉄骨や鉄筋、木材の価格がそれぞれ上がった資料を頂きましたけれども、どれも2倍を超えているものはなかったと思います。
今考えておりますのは、例えばデザインであるとか、外壁、ガラス面が多いところを壁面にするとか、あと内装の部分とか、そういったところを見直すことによって、ある程度の削減ができるのではないかと考えております。 ただ、大規模な基本設計の変更、例えば構造計算からやり直すとなると、それは基本設計の見直しではなく、基本設計のやり直しということになろうかと思います。
そろそろやっぱり私どものこの特別委員会で、今お話があったように、グランドデザインといいますか、理想的な富山県の公共交通というのはこういう形だと、何か出してもいいのではないですか。その上でまた議論すれば、またいろいろな意見が出てくるのだけれども。
具体的には、城端・氷見線沿線の観光地を忍者ハットリくんたちが旅をするデザインをラッピングした忍者ハットリくん列車。また、議員から紹介もありましたが、ドラえもんトラム、そして、県出身の人気声優の声で車内アナウンスが流れる万葉線の中でのアナウンスの制作などに支援をしました。 アニメに思い入れのある方が、それだけで国内外からも訪れておられると聞いています。
133 筱岡委員 「立山黒部」世界ブランド化推進会議において、立山黒部の高付加価値化のため、登山道についても計画的に整備することとされ、例えば、歩くアルペンルートの整備、案内看板、道標の英語表示やデザインの統一、植生の踏み荒らし防止のための木道の新設や再整備、環境配慮型トイレの整備などが計画されておりました。
さらに、先月開催しました成長戦略カンファレンスにおいて、民間の委員から、官民連携の拠点となるシンクタンクとして新たな民間主導型の組織、富山しあわせデザイン──仮称ですけども、そのような構想を御提案いただきました。
また、ZEHの推進には、委員御指摘のとおり、設備費用のほか、断熱性確保のためのデザインや間取りの制限等に加え、最近では、電気買取り価格の下落といった課題もございます。
先日、8月の経営企画委員会の視察で、テクノロジー、デザイン、起業家精神を学ぶ高等専門学校開設の取組を勉強してまいりました。
富山県教育委員会としても、とやま新時代創造プロジェクト学習推進事業を実施しておりまして、例えば富山商業高校では、商品開発の学習で、デザイン思考という手法を活用しながら、制服リニューアルプロジェクトをテーマに、大学、産業界、地域と連携した探究型学習プログラムに取り組んでおられます。 このような各校の取組を情報共有する場を設け、成果の普及を図ることを今後予定しております。
さらに、公的な応援機関、これは県内の大学であり、また県の施設である産業技術開発センター、それからデザインセンター、これらから技術的な支援の体制も組めるということであります。
そのような中、全農とやま、県肉用牛協会、県酒造組合が連携して令和2年から実証試験を進めてきた、酒粕を給与したとやま和牛については、本年7月に名称、デザインが発表され、大変おいしい「とやま和牛 酒粕育ち」としてデビューしました。
38 米原委員 これも特別委員会ではないですが、先般私ども、近江鉄道に視察に行ったときに、田中局長にもこのことをお伝えしたのですが、大体おおむね3年間で形にしたということをおっしゃっておられましたので、今有田課長のおっしゃる、企画は、グランドデザインは2年にして、運営は3年目にスタートできると、こういうふうなつもりでおっしゃったのかと私は思うんです。
今後、アフターコロナと人口減少時代を踏まえ、例えばMaaSや自動運転など最新技術の実装も進めながら、官民連携や交通事業者相互間の連携、さらには他分野との共創を推進するとともに、地域交通ネットワークを持続可能な形でデザインを刷新、再設計する──リデザインをすることが喫緊の課題と考えます。
私は先般、2018年11月にオープンした山形県鶴岡市の全天候児童施設「キッズドームソライ」を視察してきましたが、施設そのもののデザインもさることながら、何より、館長をはじめとする多様なバックグラウンドを持つ運営スタッフ、そして地元の企業や教育機関との地域連携、柔軟な発想による日々のアップデートというシステムそのものが成功の鍵だと実感してまいりました。
今年度は、成長戦略実行の初年度として取組を着実に推進し、デザイン思考や創造的なアイデアを活用してウエルビーイングをより意識した取組を生み出し、新たな製品やサービス、そして、企業、市場の創出、新しい価値を生み出す地域づくりを進めたいと考えております。それがまた、本県の経済成長やウエルビーイングの向上にもつながる、そういう好循環をつくり出していけないかというふうに考えております。
YKKAPの場合は住宅メーカーで、サッシや玄関の戸を造ったり、家を造ったり、デザインをするんだと。富山県の高校にデザイン科がない、人材を確保したくても、そういうところがないじゃないですかと。地元の産業が求めているものに対する教育がされていないじゃないですかと。みんな普通科じゃないですかと。これもおっしゃいました。
自分らしくあるためにどのような人生を歩みたいかを意識し、そのために必要な行動を実践、継続できるか、また、自身の生活にとって何が大事かを振り返り、ライフデザインを行って、幸福度向上やウエルビーイングの実現に向けた取組をスタートすることがまず重要といえます。そのためには、県独自のウエルビーイング指標を早く示して、政策立案に役立てることで真の豊かさを実感できるようにすべきと考えております。
現在、普通科の中には一部専門コースを置いている学校もありますけれども、全国には公立でも美術や陶芸のコース、また武道・日本文化コース、演劇コース、服飾デザインやファッションのコース等々、個性豊かなコースが設置されております。