神奈川県議会 2004-12-10 12月10日－04号
かながわツーリズム推進指針には、新しいテーマ観光の事例としてグリーンツーリズムや海浜や漁村を楽しむブルーツーリズムが挙がっておりますし、私も真剣に取り組みさえすれば、それらは有力な観光振興策になり得ると考えております。
かながわツーリズム推進指針には、新しいテーマ観光の事例としてグリーンツーリズムや海浜や漁村を楽しむブルーツーリズムが挙がっておりますし、私も真剣に取り組みさえすれば、それらは有力な観光振興策になり得ると考えております。
県観光協会とともにフィルムコミッション事業に積極的に取り組むほか、本県ならではの観光資源を生かしたエコツアー、ブルーツーリズム、グリーンツーリズムなどのテーマ観光を推進します。
２点目に、観光客のニーズに対応したメニューを提供していくということで、テーマ観光推進事業というのを実施しております。これは本日も松江市の方、中央新報に出ておりましたけども、例えば和菓子づくり、あるいは酒屋をめぐる、あるいは日原町ではシルク染め体験とか、それから西郷町では西郷湾を周遊するような旅をする、そういった新しいプランをつくり出してきているという状況でございます。
さらに、経済波及効果の大きい観光については、平成九年をピークに県外からの入り込み客数は停滞傾向にあり、その振興に向けたニーズ調査や、自然環境を生かしたテーマ観光、観光関連団体との連携によるコンベンションの誘致活動等を積極的に行うなどの取り組みが急がれます。また、今後においては、既存の陸・海・空の運行路線についてその存続支援にも留意をされたい。
51 ◯土田観光物産課長 テーマ観光ということで，歴史関係ということになりますと，伊奈町のワープステーション江戸を含めたものでは，現在，土浦市にも歴史的な町並みが若干残っておりますし，もう一つは，つくばは最先端もそこに同居しているということでございますし，あるいは県西の方にまいりますと，真壁町の方で25の登録文化財が登録されているということでございますので
大きなものとしては、高知城築城四百年を記念するテーマ観光推進事業で、委員からは、今後の日程及び内容についての質問があり、執行部から概要の説明がありました。 次に、合併処理浄化槽設置管理推進事業に係る増額については、委員から、合併処理浄化槽の整備に当たっては、農業、漁業の集落排水整備事業の整備計画との整合性を図り事業を推進していくようにとの意見が出されました。
それでは、今回取り上げましたテーマ、観光振興と観光行政のあり方についてということでお聞きをしていきたいというふうに思っています。 観光事業は、景気低迷による旅行支出の伸び悩みに加え、個人主体の旅行増加等観光形態の変化、さらには海外との競合や国内他地域の観光施設間競争下に置かれておりまして、大変厳しい経営状況にある観光業者も少なくありません。
こういったものを我々これからぜひ大事にしていかなきゃいかぬと思いますし、豊かな自然資源、文化資源、まだ磨きのかかっていないところもあろうかと思いますが、そういったものにも磨きをかけながら、こういった資源をぜひ生かしていかなければいけないというふうに思っておりますし、我々もこういった地域の資源を活用したルートづくり、テーマ観光ルート探訪事業と、そういったものもやっておりますし、御指摘の真脇遺跡もその一
観光アクションプランでは、今後の観光施策として、広域観光やテーマ観光の推進による魅力ある観光地の形成を基本方向の一つとしておりますが、御提案の中にございました広域観光コースの設定など受け入れ態勢の整備は、まさにこうした魅力ある観光地づくりを進めるための有効な手法であると考えております。
さらに、県土の均衡ある発展と広域観光の振興を図るため、グリーン・ツーリズム整備事業であるとか、テーマ観光ルートの整備等も進めることとしております。なお、この計画の実現に当たっては、計画書の末尾に、県民、観光団体、市町村、そして県などがどのように行動すべきか、その方向を示し、関係者が一体となって効率的で円滑な計画の実施に努めるものとしているところであります。
今後ともこれらの文化性の高い歴史的資源を歴史観光や文化観光などのテーマ観光としてとらえまして、地元と連携を図りながら積極的に活用してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長（池田健君） 西村農林水産部長。 〔農林水産部長（西村徹君）登壇〕 ◎農林水産部長（西村徹君） 農林水産部関係につきまして四点お答えをいたしたいと思います。
先日もお答えしましたが、県としましても、近く旅行エージェントなどの県外の観光事業者等をメンバーとします富山県観光推進懇話会を設置しまして、全県域にわたりルート観光やテーマ観光について提言をいただき、滞在型、通年型観光を目指した今後の施策について検討していきたいと考えております。
今後、自然や歴史、文化などの地域の個性に着目したルート観光やテーマ観光などの新たな視点に立った観光が脚光を浴びてくるものと考えますが、このような視点に立ち、国際観光への対応も視野に入れながら、今後本県の観光振興についてどのように取り組む方針であるか、所見を問うものであります。 次に、「日本の心のふるさとゾーン」の整備についてお伺いいたします。
まず第一点は、九州各県がテーマ観光や歴史的建造物など知恵を絞った長期的スタンスでの観光施策を手がけている状況等を踏まえて、歴史と温泉と自然観光を中心にした本県観光の現状をどのように認識されているのか。また、新しい観光の創造に対する取り組みについてどのように考えておられるのか。