福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20
このインタビューの中で、テロ対策設備が未完成の原発でも再稼働を可能とするよう、与野党の一部が求めていることについて、政治家が今すべきことは原発の再稼働の必要性について国民の理解を得られるように努めることで、規制委員会への介入は大間違い、と述べられております。
このインタビューの中で、テロ対策設備が未完成の原発でも再稼働を可能とするよう、与野党の一部が求めていることについて、政治家が今すべきことは原発の再稼働の必要性について国民の理解を得られるように努めることで、規制委員会への介入は大間違い、と述べられております。
また、東電の柏崎刈羽原発は、IDカードの不正利用や侵入者を検知する複数のテロ対策設備に不備があった問題で、安全に関わる4段階評価のうち「最も深刻」との評価が確定しました。東京電力に原発運転の資格がないと言わざるを得ません。 昨年の9月30日、なりわい裁判仙台高裁判決では、東電の不誠実な説明を唯々諾々と受け入れてきた国には東電と同等の責任があると断罪しました。
もう一方、特に特重でございますが、テロ対策設備ということで情報管理に制約がございます。今後、いろいろ御説明するに当たっても、そのあたり御了解をいただければというふうに考えてございます。 以上、私の御説明終わります。
次に,107 ページの2番目の緊急テロ対策設備整備事業費でございますが,これは,国の一次補正予算に伴うものでございまして,化学剤を使用したテロによる被害発生等において,医療機関が適切に対処できるよう,県が防護用品及び除染設備を整備して救命救急センターに配備するということで,災害・救急医療体制の整備を図ろうとするものでございます。
一番最後の公的病院等振興整備対策費につきましては、緊急テロ対策設備として救急救命センターに必要な防護用品等配備するものでございます。13年度では厚生連高岡で対応し、中央病院につきましては12年度で措置済みであります。 12ページの予算外案件でございます。まず条例といたしましては、富山県厚生センター条例の制定でございます。