福岡県議会 2004-10-29 平成15年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2004-10-29
テロに対して大変な憤りを感じておりますが、同じ世代の子供を持つ親として、あらゆる努力を傾けていただきまして、全力で救出していただきますように心からお願いする次第でございます。無事な救出を願いつつ、質問に入らせていただきます。 トヨタの関係で、新聞で随分騒いでおりますので、自動車工場進出と産炭地域振興についてお伺いさせていただきます。
テロに対して大変な憤りを感じておりますが、同じ世代の子供を持つ親として、あらゆる努力を傾けていただきまして、全力で救出していただきますように心からお願いする次第でございます。無事な救出を願いつつ、質問に入らせていただきます。 トヨタの関係で、新聞で随分騒いでおりますので、自動車工場進出と産炭地域振興についてお伺いさせていただきます。
さらに、旧フセイン政権からテロ組織への兵器や情報の供与、さらには米同時多発テロ事件の関係についても証拠はないと結論づけました。きょうの各紙の新聞の見出しには、「米指示揺らぐ正当性政府・与党にも反省の声」あるいは「戦争の大義崩壊」などの文字が躍っています。
地震などの災害や生命の安全を脅かす有事・テロ等の事態などから県民の生活の安全・安心を確保することがまず何よりも重要であると。そして、さまざまな危機事象への迅速かつ的確な対応は県政の重要な課題であると、このように認識いたしております。
これはテロもやるんですね。テロの対応も。 64 ◯北原消防防災安全課生活安全室長 危機管理という意味で言いますと、テロも対象に含まれると思います。
最近の動向はいかにということでございますが、基本的には、大きな動きはないという結論、ほとんど同じでございますけれども、その中で、特に昨年の特別委員会の中でも、12年の歳月はたったけれども、最近ではテロの問題、かつては地震等災害対応力とか、そういった議論もございましたけれども、それに加えてテロの問題、いわゆる国民保護法制等もできてまいりましたけれども、そういった中で、国会等の移転の問題は非常に重要な問題
それから、もう1点は、沿岸に住んでおられる住民の方々の沿岸警備協力会というのがあり、これらが中心となって、連携をしながらテロの防止、いろいろな人間が入ってきた場合、見たらすぐ110番をするなど協力をいただいている。
近年、能登半島沖や九州南西海域での武装不審船の出没や、平成13年9月11日の米国同時多発テロ、本年3月のスペイン列車爆破テロ、また、先日は世界の人々を震撼させたあのロシアでの学校占拠事件等々、大規模テロが世界各国で発生するなど、我が国の安全保障を取り巻く環境は大きく変化し、国民に大きな不安を与えております。
そして、第1軍団司令部のキャンプ座間への移転は、日米安全保障条約の極東の範囲から逸脱するとともに、米軍や米軍の協力者を対象に頻発しているテロ攻撃が、キャンプ座間にも及ぶ危険性を意味するもので、知事が定例記者会見で述べられた、米軍基地によって日本の安全保障上の抑止力を担保することにはならないものです。
次に、資料にはございませんが、災害警備、テロ対策、拉致問題について簡単に説明をさせていただきます。 一点目は、災害警備対策でございます。 先般相次いで襲来した台風十六、十八号では、国分市で増水した川に二人が流され、東郷町では一人ががけ崩れでそれぞれ亡くなっているほか、負傷者は五十二人に上り、さらに、奄美地区を中心に家屋倒壊や床上、床下浸水等、大きな被害が発生しております。
また、9月6日には県庁爆破予告騒ぎがあり、厳戒体制のもとの登庁との報道があり、身近にテロ騒動となりました。 そこで、国民保護法制における大規模テロ等への対応についてであります。 国民保護法制の整備の過程にありましては、13年9月11日、アメリカにおける航空機を用いた自爆テロのような、いわゆる国家としての緊急事態に際して、その対応をいかにすべきかという点が大きな議論となったと聞いております。
ペットボトルがテロでだめなら水筒はどうか。
こうした考えのもと、これまで県におかれましては、地域防災計画に基づき、消防防災ヘリコプターや防災行政無線の整備、広域応援協定の締結を行うなど、その体制の拡充と強化に努め、昨年度には、自主防災組織活動マニュアルを作成、さらに本年度からは、大規模な自然災害のみならずテロや武力攻撃事態等を含めた重大な危機事案に迅速かつ的確に対応するため、消防防災安全課に危機管理室を設置するとともに、危機管理に関して専門的
(四)その他の平成十五年県観光統計につきましては、去る八月二十七日に発表いたしましたが、平成十五年は、SARSの影響による旅行の手控えや、アメリカ同時多発テロの影響による国内旅行へのシフト等で増加した前年の反動が出たこと、花火大会等のイベント中止が続いたこと等によりまして、観光客数は四千五百九十五万人と、前年と比較して九十四万九千人の減少となったところでございます。
7月18日福井豪雨、8月9日の関西電力美浜原子力発電所3号機事故、9月1日防災の日、9月11日アメリカ・ニューヨーク爆破テロが起こって3年、9月17日は歴史的な日朝平壌宣言から2年目の夏でありました。
で、ずうっと減ってきて、まあ平成十三年度は例の「九・一一」のテロの関係があってかなり減っているということでありますけれども、やっぱりこれも若干減ってきているのかなと、そういう感じがしないでもないですね。
世界各地でテロ事件が続発しておりますが、その手段、手口も自動車爆弾や自爆テロ、仕掛け爆弾のほか、迫撃砲やロケット弾による攻撃など、我が国がこれまで経験したことがないものが多く、その威力も極めて大きいものであります。 また、テロとの戦いにおいて、国際社会と共同歩調をとる我が国が、テロの標的となる可能性が高まってきております。
とどまるところを知らないテロの拡大、進展を見せない北朝鮮が引き起こした拉致問題、相次ぐ凶悪事件の多発により、世界一安全な国ではなくなりつつある日本。 閉塞感漂う世情でありますが、そんな中、海の向こうからは毎日のように私たちをわくわくさせるニュースが飛び込んでまいります。アメリカ大リーグ、イチロー選手の胸のすくような大活躍であります。とどまるところを知らない活躍に驚きの連続であります。
また、こういう時代でありますから、テロということだってあり得る、あっておかしくない世界中の状況でありますから、絶えずそういうことは私の念頭にあるわけでございます。 そのために、まずおっしゃいました、第1に現場の状況を的確に把握すること、これは非常に大切なことだと思っております。それから、もうひとつ大事なことは、様々な情報がこういうときには混乱をいたします。
県営名古屋空港は、小型機の専用空港となるため、中、大型機に対応する地上でのけん引車等の施設や整備士などがないことから、避難先としては、態勢の整った他の空港となると思われるが、大規模な災害やテロなどにより中部国際空港が被災し、相当長期間にわたって使用できなくなった場合には、地上の受け入れ態勢を整えた上で、県営名古屋空港を中部国際空港の代わりに使うことは、有り得ることと考えている。