滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日地方創生・DX推進対策特別委員会−01月24日-01号
◎河地 幼小中教育課生徒指導・いじめ対策支援室長 科学的な調査方法として、学級アセスメントテストがあります。過去、効果検証として5校で学級アセスメントテストを実施し、その効果を市町の教育委員会に紹介する事業を実施しました。しかし、限られた予算の中で、県および市町においても、学級アセスメントテストよりスクールカウンセラー等の配置に注力してきたことから、その事業は無くなりました。
◎河地 幼小中教育課生徒指導・いじめ対策支援室長 科学的な調査方法として、学級アセスメントテストがあります。過去、効果検証として5校で学級アセスメントテストを実施し、その効果を市町の教育委員会に紹介する事業を実施しました。しかし、限られた予算の中で、県および市町においても、学級アセスメントテストよりスクールカウンセラー等の配置に注力してきたことから、その事業は無くなりました。
また、システムの関係で安定的で間違いない運営を行う必要があり、変更した場合、システム変更とテスト期間が必要になり、再開まで時間を要します。このことから、間を置かず実施するため今回も30%とさせていただきました。 あわせまして、もう一点のクーポン券の配布頻度についてですが、1週間に1度ということで実施していたわけですけれども、こちらについても割引率と同様の理由になります。
テストでいい点を取るために1万何千個の言葉を言葉で覚えさせているのが今の教育です。しかし、脳科学的な観点で言えば、体験から学んだ3,000の言葉を持つことが非常に大事だという話を聞いたことがあります。例えば、体験した言葉であれば、達成したという結果に対して、わくわく感だけではなく、思うようにいかなかった、でもそのとき誰かに助けてもらったなどといったことを含めて全て学ぶことになると思います。
また、定期テストや行事など、学校の運営等を理解していただくことも大事ですので、そういったことを踏まえた採用、任用となります。 ◎有田 教職員課長 滋賀の教師塾は、平成19年度から開始しています。過去5年の入塾人数は、平成30年度が175名、令和元年度が163名、令和2年度が196名、令和3年度が198名であり、定員が200名ですので、一定の人数を確保できていると思います。
◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長 Jアラートのテストは年三、四回しておりますし、今後も引き続きやってまいります。これまで誤作動はありませんし、今後ともそういったことのないように努めてまいりたいと思います。
福永教育長がいつもおっしゃっている自己肯定感や自尊感情を高めるということは、豊かな心と連結していると思いますが、いつもは60点だったテストの点数が80点になることは自己肯定感につながると思います。学校は学力を高めるところですので、基本的にはそういう考え方だと思います。 結果を見ますと、小学校で目標が86.2%以上で実績は77.2%、中学校で目標が78%以上で実績は74.3%です。
今回の学力テストの結果を踏まえての向上策なのですか。検証と改善をしていくということですが、それぞれの科目の点数を引き上げるための取組について指標があるのですか。 ◎澤 幼小中教育課長 取組の重点には、学級集団づくり、授業づくり、学校づくりの3つの視点があります。この3つの視点から管理職がどういった目標を立て、どういった数値目標を持って改善するのかを考えてもらいます。
店で聞こえのテストも実施をして購入されたのですが、テレビの会話が聞き取れない、食器洗いの陶器がぶつかる音ばかりが異常に聞こえる、キーキー音がするなど煩わしいものでありました。一生ものだと思って40万円を払いましたが、耐用年数が3年だということも後から気がつきました。 2人とも、後悔した後で、知人などから、耳鼻科で受診したら専門家が自分に合うように調整してもらえることを知りました。
学力学習テストはああいう結果でしたけども、少しずつ全国との平均点の差は縮まっているとはいえ、ずっと8回連続で全国平均を下回ると。それから、夢と生きる力を育む教育ということを言ってはいる割には、そこまで夢と希望が育まれていないという状況。
テストの結果だけが全てではないと言われると思いますが、総体的に見て滋賀の教育は他の地域よりぬきんでていると言えるのか、まず伺います。 この4月から議員提案による滋賀県学校教育の情報化の推進に関する条例が施行されています。
PTAにも入っていただいて、例えばテストをなくす、担任制をなくすといった話をしたのですが、やはり今の段階ではなかなか思い切ったことができませんでした。これも検討課題だと思っています。 ◆中沢啓子 委員 個別最適化について、必要なことだと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。
先週もJアラートの放送のテストがありましたが、もしミサイルが日本の領土、領海に落下、もしくは通過するというおそれがあるときは、全国瞬時警報システムのJアラートを活用して、防災行政無線等で特別なサイレン音とともにメッセージを流します。また、基本的に屋外にいる場合は近くの建物の中、もしくは地下に避難します。近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せていただいて頭部を守っていただきます。
新商品のテストマーケティングコーナーの常設設置という説明がありましたが、前期、UDSが運営されていた際、いろいろな方が商品等を置きたいというときに選別をされていました。そのときにもいろいろなことを聞いたのですが、この辺の商品セレクト部分に関して、今回、事業者はアインズなど3社になりますけれども、利益を出して売りたいという思いと、県としてこれを出していきたいという思いがあります。
試験の採点のシステムなので、主要5科目以外の先生方はテストの回数が少ないなど一律ではないのですけれども、それをならしていくと、大体月7.3時間ぐらい時間が確保できるのではないかと考えております。その時間をぜひ子供と向き合う時間に充てていただきたいと考えているところです。
また、認知機能検査のタブレットですが、今まで紙媒体だったものをタブレットに代えるという話ですけれども、紙をそのままタブレットに入れるだけなら意味がないので、やはりタブレットを使う以上は、認知機能テストの工夫も必要だと思います。ぜひきちんと対応いただきたいと思います。 最後に、今、捜査力強化の話があったのですが、警察はどうしても知事部局に予算要求するときに、非常に遠慮しています。
新年度の高校1年生は、大学入学共通テストで情報Ⅰに立ち向かいます。 次に、教員業務支援員、いわゆるスクール・サポート・スタッフについて伺います。 このコロナ禍の2年間にあって大幅に増員されました。令和4年度は、小中学校に1億4,716万円余が計上されています。多様な人々が学校に関わる点でもよい制度だと思っています。このスクール・サポート・スタッフの配置基準、人数、予算をお示しください。
◎市川 健康医療福祉部長 令和3年9月に結婚支援センターを開設されました宮城県では、価値観診断テストに基づき相性がよいと判断した相手を自動で紹介するシステムを導入されまして、2月時点で、会員登録が約1,300人、お見合い成立が967組、交際成立が312組、成婚が4組とのことでございます。
そこで、私の経験からは、早期発見のための有効な手段として、学級集団の状況を調査する学級集団アセスメントテストというのがあるんですけども、これは以前から、もう10年も前から、私、学力向上ですとかいじめ対策に、この客観的なテストをぜひ実施をして、単なる教員の目視による認識だとか、あるいは面談による子供たちの理解、これだけではなしに、科学的な客観的なテストを用いることを提案しております。
4月から始まります第2期運営におきましては、新たな運営事業者が持つノウハウや、県内の業界団体等とのネットワークも生かしながら、県内事業者との連携を強化いたしまして、展示会や即売会の開催、運営事業者による商談会の開催や販路開拓、テストマーケティングコーナーの常設等によるマーケットリサーチ支援など、情報発信拠点としての機能がさらに強化されることを期待しております。
つい最近、いよいよもう終わりというときに近江牛のテストセールをしますとか、いろいろやっていましたし、酒造組合は何回もイベントをしていてくれていました。それと今度の契約とでどれくらい変わるところがあるんですか。 ◎田原 商工観光労働部管理監 契約につきましては、今回この運営方針で、いろいろな取組を書いています。