石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号
市町村や一部事務組合におきましては言うまでもないことでございますけれども、税とか住民基本台帳、病院、水道、住民の生活に直結したサービスを行っているということでございますので、私ども県といたしましてもシステムの修正ですとか模擬テストの実施、危機管理計画の策定、全庁的な取り組み体制をとってくださいといったようなことをいろんな場を通じまして、また個別にも指導してまいってきております。
市町村や一部事務組合におきましては言うまでもないことでございますけれども、税とか住民基本台帳、病院、水道、住民の生活に直結したサービスを行っているということでございますので、私ども県といたしましてもシステムの修正ですとか模擬テストの実施、危機管理計画の策定、全庁的な取り組み体制をとってくださいといったようなことをいろんな場を通じまして、また個別にも指導してまいってきております。
システムを保有する部署に対して模擬テストの実施や危機管理計画の策定を要請しており、9月末までに一連の作業を完了させる予定である。 ○中村勲 副委員長 防災や救急部門では24時間機械を止めることができないという問題がついて回る。これらの部門に対する2000年問題はどういうふうになっているか。
採用試験については、従来からペーパーテストの成績が良ければそれでいいとは決して思っていない。全受験生に面接試験とグループ討論を課しているのは愛媛県と石川県であり、膨大な時間がかかるが、特徴的な評価方法であると考えている。クラブ活動やボランティア活動の実績も考慮したいが、なかなか難しい。
スウェーデンのオスカーシャム原子力発電所でも、模擬テストで冷却水の水位を監視する装置が突然停止したとの報告もあります。志賀原発の対応状況について北陸電力からどのような報告を受けているのか、お聞きします。 能登地域総合交通構想の策定について伺います。 基礎調査が現在行われており、今月中にはまとめられるようです。それを受け、能登空港開港時に向け能登地域総合交通構想の策定に入るとのこと。
市町村の適正就学指導委員会が判断材料とする知能テストの問題など、保護者、子供の希望に反した就学指導が進められていないのか。委員会のバリアフリーに対する意識をどのように把握されているのでしょうか。さらに、高校への就学時の進学が極めて困難な状況にあることについてどのように考えておられるのか、伺いたいと思います。
このために、平成六年度からPL法関連で商品テスト機器を整備する一方、工業試験場等とも連携をとりながら検査体制の拡充を図っておるところでございます。今後とも相談内容に応じた検査機器の拡充を図るとともに、国や県の試験研究機関などとも連携体制をとり、相談機能の強化を図っていきたいと、かように考えているところでございます。 次に、リサイクルに関する御質問がございました。
国によりますと、データの捏造は関係者の陳述及び立入検査の結果等から、すべてテストピースを用いて行われたということが確認されたとのことであります。このために、それを用いて作成された全データにつきまして、真正な温度記録と比べ極めて乱れのないものになっておることから、チェックが可能となったというふうに聞いているところであります。
おコメの段階であれば古米の混入をテストし判別する方法があるそうですが、炊飯した御飯はテストする方法はないそうです。教育長には、卸売業者は学校給食用のコメをそれぞれどのような形で納入していたのか明らかに願いたいと思います。また、これまで納入されるコメが表示どおりの内容であるのかテストしたことがあるのかお聞きするものであります。 質問の第三点は、能登空港についてであります。
近年、全国的に公共施設で太陽光発電システムのフィールドテストが行われております。北陸は日射量が少なく、太平洋側と比べますと一割余り効果が少ないと言われておりますが、地球温暖化対策と防災対策の両面での効果といったことを考えますと、今後の展開は非常に意義があると思います。
第一点は、河北郡の中学校でのテスト中止を求めた自殺予告事件についての教育長の考え方ということでございます。全国的に電話や手紙などによる自殺予告が広がっておるようでございますが、本県におきましても去る十一月の二十七日に同様の事態が発生しました。大変残念に思っているわけであります。
と同時に、これまで毎回産業展示館前で開催をしておりました、いわゆる高校生による全国ソーラーラジコンコンテスト、これは俗にソーラー甲子園というふうに私どもは名づけているわけでありますけれども、これを今回はひとつ千里浜海岸といいますか、羽咋の方でこのソーラーカーレースとあわせて開催をしようというふうにも思っているわけであります。
また、今年度、生活科学センターに導入いたしました全国の商品テスト情報ネットワークシステムがありますけれども、この情報を市町村に提供することによりまして市町村との連携をさらに強化をしてこれに対応してまいりたいと、このように考えておるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(上田幸雄君) 各位に申し上げます。議場内が大変蒸し暑うございますので、上着をとっていただいて結構でございます。
具体的に申し上げますと、教師が一方的に知識を教え込むんではなくて、子供のよさや可能性を伸ばしたり、ペーパーテストの点数のみでなくて、意欲や関心、対話を大切にする。あるいはまた、みずから考え判断し、行動できる子供を育成する。こういったことをやっておるわけでございます。そして、教育内容や指導方法に工夫を重ねるなど、子供を中心に据えた教育に取り組んでおります。
中学校からの推薦書、調査書と面接、作文によって合格が決定され、学力テストで合格、不合格が決定される、そういう生徒よりも一カ月前にこれらの生徒に合格の内示が行われます。
平成七年度は、システム計画とプログラム作成、八年度に機械設置と運用テストを予定しております。 なお、新図書館の構想につきましては、県庁舎の移転等も絡めて御検討をいただいているところでございます。 次に、登校拒否の児童問題についてでございます。御指摘のように登校拒否につきましては、全国と同様増加傾向にあり大変憂慮すべき状況となっております。
文部省の通達により、業者テストの追放、それから偏差値の追放ということで、県内の中学校は手づくりテスト、それから個性を重視した学習指導、進路指導ということで大変な御努力をいただき、いい成果を上げているというふうに思います。しかし一方、その受け皿となる高校側の対応が非常に遅いという感じがいたしております。
さらに、科目教科の点数配分をコースで変える、調査書と学力テストの比重をコースで変えるなど、多段階の入学者選抜方法は受験生を抱える中学校に大混乱が生じませんか。ここに佐賀県のビラがありますが、(資料提示)チャンスは二回、受験地獄はなくなるのかと痛切な訴えがあります。
つまり、実態は用意したコースに生徒を学力テストによって配分していったのです。六六年には百七十一種類だった学科が、七〇年には二百五十二種類にまで細分化されたのです。これには要望した産業界もびっくり。そのような細分化された制度は間に合わない。七〇年代には、世はマイクロエレクトロニクス化されていたのです。
新学習指導要領と学校週五日制の導入、業者テストの廃止、来春の中学卒業生は教育改革の荒波の直撃を受けた感があります。さらに、調査書の内容の大きな変更ということで、入試直前まで受験生の戸惑いは続きそうであります。調査書の内容変更の影響について、午前中の教育長答弁をお聞きしましても、現場と教育委員会に受けとめ方の温度差があるように思います。