鹿児島県議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年文教観光委員会 本文
また、三十一人から三十五人以下の学級については、非常勤を配置して、ティーム・ティーチング等を実施するという事業でございます。 今、来年度に向けてでございますが、三十六人以上の学級に増配置というところが、五十九校で八十人、非常勤も八十人の予定で予算計上しております。 なお、常勤の配置につきましては、すくすくプランの計画ではなくて、一般の人件費のほうで予算を計上しております。
また、三十一人から三十五人以下の学級については、非常勤を配置して、ティーム・ティーチング等を実施するという事業でございます。 今、来年度に向けてでございますが、三十六人以上の学級に増配置というところが、五十九校で八十人、非常勤も八十人の予定で予算計上しております。 なお、常勤の配置につきましては、すくすくプランの計画ではなくて、一般の人件費のほうで予算を計上しております。
◆小川晶 委員 「ニューノーマル GUNMA CLASS PJ」について、今まで加配教員は、フリーに動いてチーム・ティーチング等のいろいろな役割を担ってくれていたと思う。多くの学校では教員の数は変わらないと思うが、例えば元々35人以下学級しかなく、加配教員がいる学校においては教員が1人減ることになるのではないか。
それに加えて、毎年度の国の予算で措置される、いわゆる加配定数を活用して、小学校2年生の少人数学級や、全学年でのティーム・ティーチング等による指導が行われています。 この加配定数については、その時々の課題に応じた柔軟な教員配置が行える一方、毎年度の国の予算措置により、教員定数が左右されるため、計画的に教員の採用や配置を行うことが困難になるという課題があります。
あわせて、学校施設の増改築等に要する経費に係る必要な財源措置や、習熟度別指導のためのティーム・ティーチング等を行う加配教員を確保するための定数の維持について、引き続き、国に粘り強く要望してまいります。 そして、今後とも、きめ細かな指導体制の整備や、感染症対策としての身体的距離を確保するため、市町村教育委員会と連携を図りながら、少人数学級の拡充をしっかりと進めてまいります。
県教育委員会としては、児童生徒がより多くの支援を受け、安心して授業を受けられるよう、本年6月の補正予算で非常勤講師の配置、学習指導員の追加配置等を行い、チームティーチング等で児童生徒に対する学びの保障をしていきたい。 また、教員の業務をサポートするスクール・サポート・スタッフを配置し、多忙化の解消を図ることで、担任が児童生徒の変化に気づくことができる時間的及び精神的余裕を与えたい。
高等学校では、業者委託で41人、直接雇用で16人のALTを採用し、中学校と同様に教科担任とティーム・ティーチング等を行うなどして生徒のコミュニケーション能力の育成を図っている。 次に、小学校に導入される外国語活動及び教科としての外国語への対応については、来年度からの全面実施を見据え、平成27年度から本年度までの5年間で計画的に研修を実施し、各小学校で英語教育の中核を担う教員の育成を行ってきた。
まず、きめ細やかな指導を行うための取り組みに関する御質問ですが、県教育委員会では、県内公立小中学校等からの少人数学級やティーム・ティーチング等、個に応じた指導を行いたい、生徒指導や特別支援教育、日本語指導等、個別の教育課題に対応したいといった要望等を踏まえ、国から措置された定数などを活用して教員の加配を行っております。
この教員を、複数校に行っていただいて、多くはチームティーチング等で授業を行ったり、模範授業等をやっていただいておりますので、非常にこちらも学校の教育活動の中で、例えば若手教員の育成であるとか、教科指導上心配な場合にこの推進リーダーに相談ができるということで好評をいただいております。 ○増山敬之 委員長 続きまして、英語教育強化事業費。 中村学校教育課長。
また、あるいは複数の教員がチームティーチング等で組むような、そういう複数の教員が指導に当たるような体制をとりながら、子供の教育環境に影響ないようにしたり、あるいはその先生のリハビリに資するようにしたりというような取り組みをしながら、教育環境の整備に努めているというようなことでございます。 ○浜章吉 副委員長 実態としてはよくわかりました。
これを計画していく上でALTの有用性をしっかり把握しながら、学校現場の細かい状況を把握して、チームティーチング等を含めて、どういう形でさらに有効に実施できるか検討していく必要があると考えております。
指導形態としては、一クラスを二つ又は三つに分割して行う習熟度別や等質集団による指導、一クラスを複数の教員で指導するティーム・ティーチング等、学年や指導内容に応じて実施している。特に、本県の小・中学校の算数・数学において、ティーム・ティーチングを実施している割合は、全国に比べて約10パーセント高くなっており、個に応じたきめ細かな指導が展開されている。
回 答 都教育委員会は、小1問題及び中1ギャップの予防及び解決のため、小学校第1学年、第2学年及び中学校第1学年において、学級規模の縮小とティーム・ティーチング等の活用を各学校の実情に応じて選択できる柔軟な制度を平成22年度から順次導入してきました。
今後は、先ほど述べました教員の指導力の向上とあわせましてチームティーチング等の取り組みの成果や教員を支援する指導資料の普及を図るなど、小学校体育科授業のさらなる充実に努めてまいります。
また、教員は、大学で先進的な教科指導方法等について学ぶとともに、現地の学校を訪問し、授業参観や、その学校の教員とのチームティーチング等による授業実践を行うなど、指導力の向上に取り組んでおります。 ◯山内委員 海外派遣研修の成果の普及と、派遣した指導主事及び教員の活用についてお伺いいたします。
しかしながら,各市町村におきましては,その市町村の中で,実態に応じて,例えば特別支援教育に係る介助員でございますとか,それから授業の中で教師を補助するためにティーム・ティーチング等の支援のために採用している,このことにつきましては39市町村で採用している状況がございますので,県と市町村との役割という中でこういった例も紹介してまいりたいと考えております。
研究実践校を指定し、指導方法の工夫や地域の武道指導者とのチームティーチング等、安全で効果的な授業のモデルづくりを行う。各市町教育委員会に対しまして、武道指導の安全指導についての通知を発出する。熟練の教諭を加えた二人以上の教師で担当させたり、地域の武道指導者と連携をとるなど、安全対策をしっかりと講じるよう強く指導していくこととしております。
2点目の少人数学級の拡大についてでありますが、本県児童・生徒の学力、体力、不登校等の状況が極めて良好であることは、本県独自の30人程度学級を基盤として、ティーム・ティーチング等の少人数授業、教職員の不断の研修や共同研究、家庭・地域との連携等が総合的に機能していることによるものと認識しております。
また、小中学校の教員によるチームティーチング等の授業形態により、一人一人を大切にしたきめ細かな学習指導が可能となった。また、校内研究や授業研究を合同で実施することにより、教員の指導力の向上が図られた。また、教職員の情報交換や児童生徒の実態把握がしやすくなり、問題行動や不登校の数が減少した。
31: ◯要望(平委員) 最初の答弁の、どういう取り組みが成果に寄与したかという中で幾つか具体的な話がありまして、チームティーチング等、寄宿舎とか短期入寮の成果というお話がありましたが、これについては、他の学校では余り取り入れやすいものではないので、ちょっと広めていくというわけにはいきません。
また、その他の学年につきましても、ティーム・ティーチング等により、20人程度の少人数授業が展開できるように人的配置をし、基礎学力の定着、向上を図ってまいりました。 本県児童・生徒の学力、体力、不登校等の状況が極めて良好であることは、これらの取り組みを基盤として、教職員の不断の研修や共同研究による指導力の向上、家庭・地域との連携等が総合的に機能していることによるものと認識しております。